株式用語は株・個人投資家の喫茶店
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| 株式用語集 | |||||||||||||
売り買いを同時に行い価格差を利用して稼ぐ手法。 裁量トレードとは、トレーダーの直感による取引。これとは対照的にシステムトレードとは、思いつきや直感を排除し、一定の売買ルールに基づいて行う取引。 サーキット・ブレイカーとは、直訳すると回路遮断装置という意味。1987年10月におきた米国株式の大暴落(ブラックマンデイ)の原因はさまざまな要因が絡んでいるので特定できないが、現物と先物とを組み合わせたプログラム売買が下げをスパイラル的に加速させたことは事実である。それを受けて、88年〜90年にシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)とニューヨーク証券取引所(NYSE)がそれぞれ独自に「注文制限」、「値幅制限」、「取引停止」などの価格乱高下防止措置を導入した。これをサーキット・ブレイカーという。ニューヨーク証券取引所の「取引停止」だけをサーキット・ブレイカーという場合もある。 株式市場で言う材料とは、株価を動かす要因となるニュースのことを言います。個別企業では、四半期決算であったり、新製品の発表、製品のリコール、企業合併などがあります。マーケット全体に影響する材料としては、為替であったり、海外市場の急変、公定歩合、テロ、戦争などがあげられます。株価上昇要因となるニュースを好材料といい、逆を悪材料という。 株式市場が手掛かりを失って動けなくなり、新しい話題を待ってる状態。 企業のバランスシートで、負債が資産を上回っている状態のこと。 注文を出すとき、値段を決めて注文すること。 景気動向などに関係なく、個別に材料のある銘柄。合併・新製品など。 財政再建とは、赤字国債に依存した財政を立て直すこと。 サブプライムローンとは、信用力の低い個人に貸し付けたアメリカの住宅ローンのこと。通常のローンに比べ金利は高いが審査基準が緩い。サブプライムローンは、最初の数年間は金利が低く(または無し)に設定されているが、2〜3年目から急激に支払いが膨らむ仕組みになっている。それでも住宅価格が上昇しているうちは、条件の良いローンに借り換えたり、不動産を転売することで利益が出た。しかし、アメリカの住宅バブルが崩壊し、不動産価格が下落したことで、借り換えも転売も出来ず、返済に行き詰まる人が続出している。サブプライムローン債権の多くは証券化され各国に販売されており、その焦げ付きが問題になっている。 ザラバとは、寄付きと引けの間のこと。下図を参照。 ![]() ザラバ引けとは、前引け・大引けで値段がつかず、ザラバの途中に付いた株価のまま、取引が終了してしまうことをいう。流動性の低い小型株に多くみられる。またザラバ中に大きな材料が出てストップ高・ストップ安になったときにも、ザラバ引けとなることがある。 主に225先物のデイトレーダーが使う手法で、寄り付きから30分間の高値と安値にラインを引き、ブレイクした方にポジションをとる手法。勿論、個別銘柄でも使える。 ![]() 三角保ち合いとは、株価がほぼ横ばいを続けながら、上下幅が徐々に狭まって行き、三角形になるチャートパターンを言う。経験則的に保ち合いを放れた方向に株価は動きやすい。 ![]() 35歳ルールとは、難解なデリバティブ理論を理解するには、35歳以上の頭では、もう無理という意味。最近では30歳とも言われている。 ![]() 三尊天井とは3つの山を形成し下落に向かう典型的な天井パターン。三尊とは文殊・釈迦・普賢になぞらえたもの。米英では人体になぞらえてヘッドアンド・ショルダーズ・トップと呼ばれている。反対に逆三尊は株価の底入れパターン。 ![]() し 相場の状態を指す。 地合いが良いとか、悪いとかいう。 値下がりした株を、見切らずに長期間保有すること。 株価に発行済み株式数を乗じたもの。 時価会計とは、企業が保有する株式・債券・金融派生商品などの金融資産を取得価額でなく、時価で評価して損益処理をすること。 取引所で売買注文を処理する場合、お客からの同じ値段の注文は、先に出ていた注文が優先される。寄り付きの商いは、すべて同じ時刻と処理されるので、時間優先の原則は働かない。売り買いの注文数に応じて比例分配で処理される。 直取引とは、法人間、個人投資家の間で証券会社を通さず株の売買をすることを言う。 信用取引による買いが多く、しかも思惑がはずれて損になっているため動きが取れなくなっている状態。そういう状態の株をシコリ玉という。 設定したパラメーターに基き株を売買をすること。 焦土作戦とは、敵対的TOBに対する防衛手段の一つで、買収相手が欲しがっている事業や資産などを次々に売却して、相手に買う気をなくさせること。 そもそも株価というのは、需要と供給の相対関係から決るので、需給相場という言葉自体おかしいとも言えます。ただ実際の市場では、特に材料がないのに、かなりの期間継続して資金が流入したり、流出したりして意味不明な価格変動を起こすことがあります。このようなものを需給相場と言っています。 投機的格付けの高利回り債。Junk=”がらくた”という意味。 集中投資とは、資金の大部分を特定の単一銘柄に投資すること。期待収益、リスクとも高くなる。すなわち集中投資は、市場は完全に効率的ではないという前提で是認される。反対語=分散投資 売ること。売りのポジションを持つことをショート・ポジションという。反対語=ロング 空売りしたポジションを買い戻すこと。 損切りのショートカバーに意図的に買いをぶつけて売り方を締め上げること。 仕手株とは、特定のグループが安いうちに株を大量に仕込み、その後、暴力的に買い上げる。その過程でショート(空売り)を誘い込み、ショートスクイーズなどをまじえながら、自分達は高値で売り抜けて行く。低位のボロ株が良く狙われる。その対象になった株を仕手株と言う。 GDPとは、国内総生産のことで、日本国内で1年間に生産された物やサービスの総額(中間投入物を除く)である。生産面から一国の経済規模を示す代表的な指標で、GDPの伸び率を経済成長率と呼びます。一方、GNP(Gross National Product)は国民総生産のことで、こちらは国内に限らず海外の日本企業の生産額も含みます。GDPは物価変動の影響をもろに受けてしまう(モノの値段が2倍になればGDPも2倍になる)ので、物価変動の影響を排除して推計する実質GDPと、排除しない名目GDPとに分けられている。 GDPデフレーターとは、物価動向を把握するための指標。GDPデフレーター=名目GDP÷実質GDPで算出する。 発行済み株式数が少なく、浮動株も少ない株のこと。品薄ゆえ値動きが荒い株が多い。 証券取引所の周辺で商いをしている中小の証券会社。昔は地場情報などと言っていましたが、現在は、この言葉自体、あまり使われなくなりました。 CPとは信用力のある企業が短期の資金調達のため公開市場で振り出す無担保約束手形を言う。CPはどの会社も発行できるものではなく、発行するには格付け機関から適格基準の格付けを受ける必要がある。 他の取引所の相場に同調して動くこと。今日はアメリカの写真相場だったなどと使う。 ひとつの銘柄を利食いして、他の出遅れ銘柄を買う、というように物色銘柄を循環していくこと。 支持線とは、チャートで2つ以上の下値をつないだ線をいう。ひとことに支持線と言っても、分足の支持線、日足の支持線、週足の支持線、月足の支持線といろいろあるが、この線から下には簡単には下がりませんよという意味で支持線という。株価がこの線を切って下落した場合は、下放れとなり下げが加速することが多いので要注意である。よく解釈が逆になっている人がいるが、下値をつないだのが支持線(サポート・ライン)、上値をつないだのが抵抗線(レジスタンス・ライン)である。レジスタンスとサポートの見方 ![]() 一定の資金や株券などを担保に、証券会社から融資を受けて株を買ったり売ったり出来る取引。売買の後、顧客は基本的に6カ月の期間内に資金や株式の返済をして決済する。昔は敷居が高かったが、最近のネット証券では、ほぼ誰でも口座が持てるようになった。ただ手持ちの資金以上の取り引きができるので、リスクには注意したいものだ。 信用倍率とは「信用買い残÷信用売り残」で計算される比率のことで、例えば信用買い残が2万株で信用売り残が1万株の場合は、信用倍率が2倍と言うことになる。信用買い残が極端に多くなれば、それは将来の売り圧力になることから上値圧迫要因となる。売り買いが拮抗し信用倍率が1倍前後になると、売り方の踏み上げ期待なども出て、信用の取り組みが良いなどと言う。しかし、理論的にはこれで正しくとも、株価と言うのは信用倍率だけで決るほど単純なものではありません。 す デイトレーダーが短時間の売買で、僅かな利幅を素早く掬い取る行為をいう。そもそもスカルプとは、頭の皮と言う意味で、スカルパーとは、頭の皮を剥ぐ人という意味である。それだけ薄い利益をマーケットから、剥ぎ取るように売買するということです。 ![]() 経営者や従業員に自社株を一定の価格で購入する権利を与える制度。会社の業績を伸ばす動機づけになる。 株価の急速な変動は、投資家に不測の損害を与える可能性があるので、これを防ぐ為に1日の呼び値が動く範囲は前日の終値から一定の範囲に制限される。その制限値幅いっぱいまで上昇した状態をストップ高、制限値幅いっぱいまで下げた状態をストップ安という。 ストップロスとは、個々の投資家が定めた損切りラインのこと。例えば550円で買った株が500円を割ったら、売り注文を出し損失の拡大を防ぐ。逆指値が使える証券会社であれば、500円割ったら売りと注文を出しておけば、自動で損切りが実行される。また逆指値は利益が乗ってきたら、ストップロスを上げて行くことで上値を追いながら利益を守ることも出来る。ただ出来高の薄い株で使うときは注意を要する。 投資戦略を設計する「立案者」のこと。 スタグフレーションとは、経済活動が停滞している局面でインフレが進行することを言う。 成行き注文を出した時に、予想した注文の価格と実際に約定した価格との差。 スワップ取引とは、一定の期間に渡って金銭をスワップ(交換)し合う取引。金利スワップ・通貨スワップの2種類に大別できる。 せ 上場廃止が決まった銘柄を売買するところ。通常、移行後3ヶ月で上場廃止となる。 政治銘柄とは、政治家の選挙資金作りに利用される銘柄。政治家があらかじめ○×銘柄を仕込んでおいて、企業や証券会社と組んで材料を流し、株価を上げると言われているが、殆どが眉唾ものの話である。ただ株価を動かすには噂だけで十分なので、国政選挙が近づくと、筋が政治銘柄と噂を流すだけで動意づいたりすることがある。 システムトレードで仕掛ける前に決めたルールや基準をいう。 午前(9:00〜11:00)の立会をさす。 米相場からきた用語で、年始から節分ごろまでは新春相場で高い年が多いが、彼岸ごろになると決算の見直しや、企業の資金手当ての処分売りなどで底値になることが多いという経験則の1つ。 ![]() センチメントとは、感情と言う意味だが、株式市場で言われるセンチメントとは市場参加者の心理状態をさす。 潜在株式とは、既発行の転換社債やワラント債の新株引受権などが行使された場合、株式になる可能性のものを言う。潜在株式が顕在化すれば1株利益の希薄化を招いたり、会社側は配当負担が増えたり、株式の安定化比率が低下するので、投資家のみならず企業にとっても重要な問題である。 そ 前の決算期に比べ利益が増えること。反対語=減益 相場操縦とは、自然需給とは違う形で相場を人為的に変動させ、自己の利益を図ろうとする行為。証券取引法159条で禁止されている。売買する気のない大量注文(見せ板)を頻繁に発注・取消を繰り返し、あたかも取引が活発であると見せかる行為も相場操縦になる。 相場が下がるだけ下がって、それ以上、下がらなくなること。 下げ止まった株が、やや長い期間横ばいとなること。安値で横ばい状態が続くと、売り物が出尽くすことになり、次の値上がりの準備期間となる。底値鍛錬が済んだ株は強い。 ![]() 損失を抱えた銘柄に見切りをつけ、損を覚悟で売却すること。 初心者から経験者まで使える株式用語・証券用語集 |
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