本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク


2020年11月24日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 26,165.59 +638.22 +2.50
TOPIX 1,762.40 +35.01 +2.03

週明けの米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。ファイザーが開発中のワクチンが早ければ12月11日にも接種が可能となる見通しとなったことで上昇して始まり、バイデン氏が次期財務長官にイエレン前FRB議長を指名すると報じられると引けにかけ一段高となった。

日経平均は反発。米国株高と円安進行を受け買い先行で始まり、17日に付けたバブル崩壊後高値26,057円を更新した。ワクチンとイエレン人事、またトランプ大統領が政権移行業務を容認したとのニュースも追い風となった。まあ、どれをとっても今更600円も700円も上げるような材料じゃないんですが、連休中の日経平均先物の動きを見ていても露骨に上に引っ張り上げようとする力が働いていましたね。売り方の窮状を知って、買い戻しに買いをぶつけるショートスクイーズになっており、材料の鮮度や質など関係なくなっています。

本日の取引:なし
持ち越し:1000株




2020年11月20日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 25,527.37 -106.97 -0.42
TOPIX 1,727.39 +0.98 +0.06

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。週間新規失業保険申請件数の悪化を受け、ダウは200ドルほど下げる場面もあったが、民主党と共和党が追加経済対策の交渉再開で合意したと伝わると引けにかけ買いが優勢となった。

日経平均は続落。米国株は反発で戻ってきたが、明日から3連休ということもあり、様子見ムードが強く値動きの乏しい1日となった。ムニューシン財務長官がFRBに対して、新型コロナウイルス対策で実施する緊急支援制度の一部を2020年12月末で終了すると通知したことで、米国株先物が軟調な推移となったことも上値を重くした。それでも国内のコロナ感染者が過去最多を更新する中での3連休前ですから、普通ならもっとダラダラと下がって行きそうなところですが、TOPIXは続伸となるなど非常に底堅い動きだったと言えます。まあ、売り方にしてみれば連休中また米国でワクチンネタなどでかち上げられる恐怖心もあるんでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し:1000株




2020年11月19日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 25,634.34 -93.80 -0.36
TOPIX 1,726.41 +5.76 +0.33

米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。ワクチンの早期の実用化への期待から反発して始まったが、高値警戒感や新型コロナの新規感染者数が高止まりしていることが嫌気され次第に利益確定売りが優勢となった。

日経平均は続落。米国株安と為替の円高基調を受け売り先行で始まりとなった。後場に東京都の新規感染者数が連日で過去最多を更新したと伝わると、日経平均の下げ幅は250円を超える場面もあったが、巣ごもり関連などを中心に押し目買いが入り、大引けにかけ下げ幅を縮小した。

昨日も日銀はETFを買い入れていますし、日経平均が3万円になってもTOPIXが下がるたびに買うつもりなんでしょうかね? なんでもETF買いの出口政策として個人に割引価格で譲渡する案が出ているようです。誰かに押し付けるとしたら無知な個人投資家しかいないわけですが、正直呆れましたね。日銀がETFを買わなくなれば日経平均が暴落するのは火を見るより明らかですから、多少の割引率で誰がこんなものを買うと言うのでしょう。ETF買いをやめるタイミングなど幾らでもあったのに、増額に次ぐ増額で、最終的に個人に押し付ける出口政策しかないんですから、正気の沙汰とは思えません。

本日の取引:なし
持ち越し:1000株




2020年11月18日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 25,728.14 -286.48 -1.10
TOPIX 1,720.65 -14.01 -0.81

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。新型コロナウイルスの感染拡大や経済対策の効果も薄れてきたこともあり、10月の小売売上高が市場予想を下回り売りが優勢となった。ダウは朝方400ドルを超える下げとなったが、その後は徐々に下げ幅を縮小した。

日経平均は反落。米国株安や為替の円高基調を嫌気し売り先行での始まりとなった。直近の急騰を考えれば当然の調整と言ったところですが、調整とは言えないレベルの下げでした。大引け前に東京都の新規コロナ感染者数が過去最多になったとのニュースに先物が珍しく反応しましたが、これもワクチンネタと比べれば本当に微々たる反応でした。相変わらず強気すぎるマーケットと言ったところ。

本日の取引:1社 1勝 +24,000円
持ち越し:1000株




2020年11月17日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 26,014.62 +107.69 +0.42
TOPIX 1,734.66 +2.85 +0.16

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。米バイオ医薬大手のモデルナ社が、コロナワクチンの臨床試験の初期データで94.5%の有効性が示されたと発表したことで、先日のファイザーのとき同様コロナでダメージを受けてきた銘柄を中心に買いが優勢となった。

日経平均は続伸。米国株高を受け買い先行での始まりとなった。高値警戒感もあり利益確定売りからマイナスになる場面もあったが、景気敏感株中心に買われ26,000円台を維持して大引け。これで米国では当局の承認が得られれば、年内にもファイザーとモデルナの2種類のコロナワクチンの緊急使用が始まる可能性が出てきました。朗報には違いないのですが、安全性やワクチンの持続期間などやってみなければまだ分からないことが多く、株だけ先走りすぎって感じですね。今後も次々とワクチンや治療薬が出てくると思いますが、マーケットの反応はだんだん弱くなってくるんじゃないでしょうか。

本日の取引:1社 1勝 +13,000円
持ち越し:1300株