本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク


2026年3月9日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 52,728.72 -2892.12 -5.20%
TOPIX 3,575.84 -141.09 -3.80%

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。2月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったことや、中東情勢の不透明感から売りが優勢となった。

日経平均は反落。死亡したハメネイ師の後継となる新たな最高指導者に対米強硬派の次男モジタバ・ハメネイ師が選出されたと報じられたことで、原​油先物価格が100ドルを突破し、中東からの原油に多くを依存する日本はトリプル安となった。米国とイスラエルによるイランへの攻撃が開戦から1週間を過ぎても全く収束の兆しが見えません。イランが無条件降伏などするわけもなく、長期化すればスタグフレーションは避けられない情勢。トランプが言うこともコロコロ変わるので困ったものです。

本日の取引:なし
持ち越し:なし




2026年3月6日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 55,620.84 +342.78 +0.62%
TOPIX 3,716.93 +14.26 +0.39%

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。ホルムズ海峡が事実上封鎖されていることや、イラン革命防衛隊がペルシャ湾で米国の石油タンカーをミサイル攻撃したと伝わったことで、原油相場が上昇し再びリスクオスの動きとなった。

日経平均は続伸。米国株安を受け売りが先行したが、下値は限定的で前場終了間際に切り返すと、後場は概ねプラス圏での推移となった。

本日の取引:なし
持ち越し:なし




2026年3月5日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 55,278.06 +1032.52 +1.90%
TOPIX 3,702.67 +69.00 +1.90%

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。攻撃を受けた翌日にイランの情報機関が米中央情報局(CIA)と間接的に接触し、停戦の条件などを議論することを求めていたとニューヨーク・タイムズが報じたことで、早期の停戦期待が買い戻しを誘った。ただ、イラン側はこれを否定。

日経平均は反発。米国株が反発したことを受け、前日まで大きく下げた銘柄を買い戻す動きが活発化した。日経平均の上げ幅は一時2300円を超える場面もあったが、中東情勢は依然不透明なことから、買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、上げ幅を縮小した。

本日の取引:なし
持ち越し:なし




2026年3月4日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 54,245.54 -2033.51 -3.61%
TOPIX 3,633.67 -138.50 -3.67%

米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは反落。トランプ大統領が、地上部隊派遣の可能性も否定しないなど、米国とイスラエルによるイラン攻撃が長期化するとの懸念が重しとなったが、売り一巡後は下げ渋る展開となった。

日経平均は3日続落。中​東地域の紛争長期化懸念で終日リスク回避の売りが優勢だった。トランプ大統領は「必要であれば、アメリカ海軍がホルムズ海峡を航行するタンカーの護衛を開始する」と表明しました。一見ポジティブな話で米国株の下げ渋りにもつながりましたが、全部は護衛できないでしょうし、イランが同海峡に機雷を撒く能力が残っているのか分かりませんが、撒いたと言っただけでも通るのは難しくなります。

本日の取引:なし
持ち越し:なし




2026年3月3日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 56,279.05 -1778.19 -3.06%
TOPIX 3,772.17 -126.25 -3.24%

米国株は、ダウは続落、ナスダックは反発。中東情勢の緊迫化を受け、荒い値動きとなったが、売り一巡後は主力株の一角が買い直され、ダウは下げ渋った。

日経平均は続落。トランプの言う大きな波がどのようなものか分かりませんが、歴史を見ても核兵器を含まない空爆だけで無条件降伏した国はないので、4週間どころか最悪地上軍投入の泥沼化も懸念されます。そうなると中東からの石油に9割依存する日本は深刻です。自国の石油で需要をまかなえる米国とは事情が違います。まあ、トランプのことですから、大きな波とやらをやって、一方的に勝利宣言し幕引きを図ろうとするかもしれませんが、簡単ではないでしょうね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2026年3月2日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 58,057.24 -793.03 -1.35%
TOPIX 3,898.42 -40.26 -1.02%

週末の米国株は、ダウは反落、ナスダックは続落。人工知能(AI)投資に対する収益性の不安や、ソフトウエア企業などがAIに置き換わるとの不透明感が引き続き根強く、売りが優勢となった。

日経平均は反落。週末に米国とイスラエルによるイランへの攻撃、イランの報復攻撃などを受けた中東情勢の悪化を嫌気し、売りが先行。日経平均の下げ幅は一時1,500円を超える場面もあったが、その後は徐々に下げ幅を縮小した。原油輸送の要衝であるホルムズ海峡が事実上封鎖状態となっていることを考えれば、楽観的な値動きでした。

本日の取引:なし
持ち越し:なし