マーケットトーク
2024年6月28日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 39,583.08 | +241.54 | +0.61% |
TOPIX | 2,809.63 | +15.93 | +0.57% |
米国株は、ダウは続伸、ナスダックは3日続伸。本日発表された各種経済指標が景気減速を示したことで長期金利が低下し、株式市場の支えとなった。
日経平均は反発。米国株が続伸して戻ってきたことや、ドル円が一時1ドル=161円台に下落するなど円安が進行したことで、輸出関連株が買われ日本株の追い風になった。また、国内長期金利の上昇圧力を受け、金融株や割安株への物色も旺盛で、TOPIXはザラ場年初来高値を上回る場面もあった。
本日の取引:買いのみ
持ち越し:2社 800株
2024年6月27日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 39,341.54 | -325.53 | -0.82% |
TOPIX | 2,793.70 | -9.25 | -0.33% |
米国株は、ダウは反発、ナスダックは続伸。FRB高官から早期の利下げに慎重な発言が相次いだことで長期金利が上昇し、ダウは200ドルほど下げる場面もあった。ただ、ハイテク株が堅調に推移していたことでナスダックが続伸となり、ダウも切り返す展開となった。
日経平均は反落。米国株は上昇で戻ってきたが、日経平均は直近3営業日で1,000円を超える上昇をしていたことから、利益確定売りに押される展開となった。ドル円相場が38年ぶりの安値圏で推移。日本の通貨当局者から円安けん制発言が相次いだものの、影響は限定的だった。2400社の2024年度の想定為替レートは平均で140円88銭なので、凄い乖離ですよね。
本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:2社 500株
2024年6月26日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 39,667.07 | +493.92 | +1.26% |
TOPIX | 2,802.95 | +15.58 | +0.56% |
米国株は、ダウは反落、ナスダックは反発。1カ月ぶりの高値を付けたダウは利益確定売りに押されたが、直近調整していたエヌビディアが大幅高になったことで、ナスダックは4営業日ぶりに反発した。
日経平均は3日続伸。ナスダックやフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反発した流れを受け、直近調整気味だった指数への寄与度の高いハイテク・半導体関連株に買いが入り、日経平均の上げ幅は一時600円を超えるなど大幅高となった。引き続き循環物色が上手く機能しているが、裏を返せば資金がキャッチボールされているだけで、両方上げる力がなくなってきている点は注意が必要か。
本日の取引:なし
持ち越し:2社 500株
2024年6月25日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 39,173.15 | +368.50 | +0.95% |
TOPIX | 2,787.37 | +47.18 | +1.72% |
米国株は、ダウは5日続伸、ナスダックは3日続落。ナスダックはエヌビディアの下落が響き続落となったが、ダウは景気敏感株やディフェンシブ株に物色が入り、約1カ月ぶりの高値で終えた。
日経平均は続伸。米国株はまちまちで戻ってきて小幅続伸でのスタートとなった。米ハイテク株は先週後半から利益確定売りに押されているが、景気敏感株、バリュー株、ディフェンシブ株などに物色が向かっている。東京市場もこの流れを受け、バリュー株が相場を牽引する形で続伸となった。米国株が上手く循環物色されているので、日本株もそれに追随。
本日の取引:1社 2勝 +7,800円
持ち越し:2社 500株
2024年6月24日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,804.65 | +208.18 | +0.54% |
TOPIX | 2,740.19 | +15.50 | +0.57% |
週末の米国株は、ダウは小幅に4日続伸、ナスダックは小幅に続落。6月の購買担当者景気指数(PMI)速報値はサービス業が2年2カ月ぶり、製造業が3カ月ぶりの高水準となり、ともに市場予想を上回った。相対的に出遅れ感のある銘柄に買いが入り、ダウ平均を支えた。
日経平均は反発。朝方は前週末の米国市場でのハイテク株安が嫌気され、小安い水準で推移していたが、ドルが159円台後半で推移するなど、前週末に比べて円安が進行したこともあり、輸出関連株が堅調に推移。日経平均は前場は方向感のない展開だったが、後場になると徐々に上げ幅を拡大した。為替は急変動しているわけではないので、160円超えても介入は難しそうですね。
本日の取引:なし
持ち越し:2社 500株
2024年6月21日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,596.47 | -36.55 | -0.09% |
TOPIX | 2,724.69 | -0.85 | -0.03% |
米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは反落。この日発表された各種経済指標が景気減速を意識させるものだったので、FRBが利下げをしやすくなるとの観測からダウは買いが優勢となった。ナスダックは8営業日ぶりに反落した。
日経平均は反落。米国株がまちまちで戻ってきたことで手掛かり材料がなく、終日方向感のない展開が続いた。為替の円安も好感されることはなく、売買代金も相変わらず低調で閉塞感が強まっている。
本日の取引:なし
持ち越し:2社 500株
2024年6月20日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,633.02 | +62.26 | +0.16% |
TOPIX | 2,725.54 | -3.10 | -0.11% |
米国株式市場は、「奴隷解放記念日(ジューンティーンス)」の祝日で休場。
日経平均は3日続伸。前日の米国株式市場が休場となる中、欧州株安や世界経済の減速懸念が嫌気され、日経平均の下げ幅は一時300円を超える場面もあった。ただ、ナスダック先物が底堅く推移していたこともあり、後場になると下げ幅を縮小し、大引けにかけプラスに転換した。なかなかレンジ相場から抜け出せず、買うのも、売るのもどうもって感じですね。
本日の取引:2社 2勝 +9,600円
持ち越し:2社 500株
2024年6月19日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,570.76 | +88.65 | +0.23% |
TOPIX | 2,728.64 | +12.88 | +0.47% |
米国株は、ダウは続伸、ナスダックは7日続伸。5月の小売売上高が市場予想を下回り、景気懸念が再燃するも、FRBが利下げに転じやすくなるとの見方からダウは小幅に続伸、エヌビディアの上昇が止まらずナスダックは7営業日連続で史上最高値を更新した。
日経平均は続伸。欧州政治不安によるリスクオフムードも一服し、ナスダックが連日で高値を更新している流れを受け買いが先行。ただ、買い一巡後は、今晩の米国株式市場が休場になることから商いも盛り上がらず、後場は一時マイナスに転じるなど上値の重い展開だった。
本日の取引:なし
持ち越し:3社 900株
2024年6月18日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
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日経平均 | 38,482.11 | +379.67 | +1.00% |
TOPIX | 2,715.76 | +15.75 | +0.58% |
米国株は、ダウは反発、ナスダックは6日続伸。週末に急落したフランスの株式市場が戻したことや、6月のニューヨーク連銀製造業景況指数が市場予想を上回ったことで、直近売られていた景気敏感株や消費関連株に買い戻しが入った。ナスダックは買いが継続し6営業日連続で史上最高値を更新した。
日経平均は反発。欧州→日本と株安の流れが続いたが、欧米株が堅調に戻ってきたことや、前日大幅安をした反動から買いが先行。反発力が強かったとは言えないが、再びレンジ内の動きに。
本日の取引:なし
持ち越し:3社 900株
2024年6月17日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,102.44 | -712.12 | -1.83% |
TOPIX | 2,700.01 | -46.60 | -1.70% |
週末の米国株は、ダウは小幅に4日続落、ナスダックは5日続伸。ミシガン大の6月の消費者態度指数(速報値)が65.6と2023年11月以来の低水準となったことで消費減速が意識され、景気敏感株が売られたことでダウは4日続落となったが、ナスダックは5営業日連続で史上最高値を更新した。
日経平均は反落。先週末の日銀の金融政策決定会合はハト派的内容だったが、夕方からの会見は想定よりタカ派寄りな発言が多かった印象。米ミシガン大学が発表した6月の消費者信頼感指数が軟調だったことで、米国でスタグ懸念が浮上し、またフランスで6月末から投票が始まる国民議会選挙を前に、積極財政に前向きなに極右政党と左派政党が躍進との報道で、欧州のソブリン・リスクが久しぶりに意識され、東京市場もとりあえずリスクオフの動きとなった。
本日の取引:2社 3勝 +12,000円
持ち越し:2社 600株
2024年6月14日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,814.56 | +94.09 | +0.24% |
TOPIX | 2,746.61 | +14.83 | +0.54% |
米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは4日続伸。新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、5月の卸売物価指数(PPI)も市場予想に反してマイナスとなったことで、米景気の鈍化が意識され、景気敏感株が売られダウは下落したが、ナスダックは4営業日連続で史上最高値を更新した。
日経平均は反発。米国株はまちまち戻ってきが、日銀の金融政策決定会合の結果発表を前にポジション調整の売りが先行。その後、発表された日銀の金融政策決定会合の結果は、今回の決定会合で国債の減額の規模など具体的な内容が示されるという見方が多数派でしたが、次回の決定会合までは現在の買い入れ規模を維持すると言う、まさかの先送りとなったことで円売り株買いでの反応となった。市場は国債の減額をほぼ織り込んでいたので、ちょっとしたサプライズでしたが、株の反応は今ひとつでしたね。
本日の取引:2社 2勝 +8,000円
持ち越し:2社 600株
2024年6月13日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,720.47 | -156.24 | -0.40% |
TOPIX | 2,731.78 | -24.66 | -0.89% |
米国株は、ダウは続落、ナスダックは3日続伸。朝方発表の5月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、買いが先行。FOMCは予想通り政策金利は据え置きとなったが、年内の利下げ予想が3回から1回に修正され金利が下げ止まると、ダウは下げに転じた。ナスダックは3営業日連続で史上最高値を更新した。
日経平均は続落。ナスダックが3営業日連続で史上最高値を更新した流れを受け、ハイテク・半導体関連株中心に買いが先行し大幅高での始まりとなった。ただ、買い一巡後は、明日の日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、ポジション調整の売りに押され、本日の安値圏での大引けとなった。
本日の取引:買いのみ
持ち越し:2社 900株
2024年6月12日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,876.71 | -258.08 | -0.66% |
TOPIX | 2,756.44 | -20.36 | -0.73% |
米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。アップルが大幅高となり、ナスダックは連日で史上最高値を更新したが、ダウは重要イベントを前に持ち高調整の売りが優勢となった。
日経平均は反落。米国株はまちまちで戻ってきたが、日米の重要イベンの発表を前に、終日ポジション調整の売りが優勢となった。ただ、大口投資家の影響を受けづらい小型株は底堅い動きだった。
本日の取引:なし
持ち越し:2社 700株
2024年6月11日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 39,134.79 | +96.63 | +0.25% |
TOPIX | 2,776.80 | -5.69 | -0.20% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。週内に連邦公開市場委員会(FOMC)と5月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから様子見ムードが強かったが、ハイテクの一角には資金が向かいナスダックは史上最高値を更新した。
日経平均は続伸。ナスダックが史上最高値を更新した流れを受け、ハイテク株や半導体関連株が買われ、日経平均は一時300円近く上昇する場面もあった。ただ、買い一巡後は日米の重要イベントを前に様子見ムードが広がり、上げ幅を縮小し大引け。東証プライム全体では値下がり銘柄は数は1000を超え、商いも前日に続き低調だった。
本日の取引:なし
持ち越し:2社 700株
2024年6月10日 月曜日
指標 | 現値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 39,038.16 | +354.23 | +0.92% |
TOPIX | 2,782.49 | +27.46 | +1.00% |
週末の米国株は、ダウは反落、ナスダックは続落。5月の雇用統計は非農業部門の雇用者数と平均時給が市場予想を上回ったことで、FRBが早ければ9月に利下げに転じるとの期待が後退し、利益確定売りが優勢となった。
日経平均は反発。FOMCや日銀の金融政策決定会合を控え、様子見ムードは強いものの、金利上昇から銀行・保険が上昇し、為替の円安進行を受けて輸出関連株も終日堅調な推移となった。節目の39,000円を回復したものの、東証プライムの売買代金は今年最低となり、薄商いで上下に振れやすい状態となっている。
本日の取引:なし
持ち越し:2社 700株
2024年6月7日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,683.93 | -19.58 | -0.05% |
TOPIX | 2,755.03 | -2.20 | -0.08% |
米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは反落。週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、FRBが9月に利下げ転換するとの観測からダウは底堅く推移。ナスダックは前日に史上最高値を更新した反動から利益確定売りに押され小反落となった。
日経平均は反落。米国株が小動きで戻ってきたことで手掛かり材料に乏しく、今夜公表予定の5月の米雇用統計、来週には連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合を控えていることから、ポジションを傾けづらく終日狭いレンジでの取引となった。日銀の金融政策決定会合は、国債買い入れの減額修正が予想されていますが、見送られたらまた凄い円安になりそうですね。
本日の取引:1社 1勝 +6,400円
持ち越し:2社 700株
2024年6月6日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,703.51 | +213.34 | +0.55% |
TOPIX | 2,757.23 | +9.01 | +0.33% |
米国株は、ダウは続伸、ナスダックは3日続伸。ADP全米雇用リポートが市場予想を下回ったことで、FRBによる早期利下げ期待から買いが先行。その後、ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回ったことでダウは下げに転じる場面もあったが、この日もエヌビディアが5%高となり、ナスダックは史上最高値を更新した。
日経平均は反発。ナスダックが史上最高値を更新した流れを受け、半導体関連株やハイテク株が買われ、日経平均の上げ幅は500円を超え39,000円台を回復する場面もあった。ただ、買い一巡後は利益確定売りに押される展開となった。ハイテクに資金が流れると、プライム全体では値下がりが値上がりを上回ることが最近多く、この日も値上がり銘柄数は601、値下がりは988だった。
本日の取引:なし
持ち越し:3社 800株
2024年6月5日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,490.17 | -347.29 | -0.89% |
TOPIX | 2,748.22 | -39.26 | -1.41% |
米国株は、ダウは反発、ナスダックは続伸。4月の雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人件数が805万9000件と前の月から減少し、2021年2月以来の低水準となったことで、FRBの利下げ期待から主力株に買いが入った。
日経平均は続落。米国株は上昇で戻ってきたが、日銀の政策修正の思惑と米金利の低下で円高が進み、日経平均の下げ幅は500円に迫る場面もあった。売り一巡後は下げ渋ったものの、終日上値の重い展開だった。半導体関連銘柄は前日の米市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下げたこともマイナスだった。
本日の取引:1社 1勝 +4,000円
持ち越し:3社 800株
2024年6月4日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,837.46 | -85.57 | -0.22% |
TOPIX | 2,787.48 | -10.59 | -0.38% |
米国株は、ダウは反落、ナスダックは反発。5月のISM製造業景況感指数が市場予想を下回り、前日買われた景気敏感株や消費関連株が売られ、ダウ平均を押し下げたが、ナスダックはエヌビディアなどが買われ反発となった。
日経平均は反落。米国株はまちまちで戻ってきたが、日経平均は直近2営業日で870円ほど上昇した反動や、ドル円が前日から1円ほど円高に振れたことから、下げ幅は一時300円を超える場面もあった。後場になると下げ幅を30円ほどに縮小する場面もあったが、プラス転換まではいかず大引け。39,000円台にはなかなか定着できませんね。
本日の取引:なし
持ち越し:3社 800株
2024年6月3日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 38,923.03 | +435.13 | +1.13% |
TOPIX | 2,798.07 | +25.58 | +0.92% |
週末の米国株は、ダウは反発、ナスダックは続落。4月の個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想と一致し、高インフレが続くとの懸念が和らぎ長期金利が低下。景気敏感株中心に買いが優勢となった。
日経平均は続伸。週末の米国株式市場でインフレへの過度な警戒感が和らぎ、株高となった流れを引き継ぎ買いが先行。日経平均は指数寄与度の高い銘柄が買われ、一時心理的節目の39,000円を超える場面もあったが、後場は若干上げ幅を縮小し狭いレンジでの揉み合いとなった。なんだかんだ言いながら強いですね。
本日の取引:3社 3勝 +9,000円
持ち越し:3社 800株