本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク




2024年5月31日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,487.90 +433.77 +1.14%
TOPIX 2,772.49 +46.29 +1.70%

米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは続落。セールスフォースが19.7%安となり指数の下押し要因となった他、FRBが物価指標として重視するPCE物価指数の発表を明日に控え、ポジション調整の売りが優勢となった。

日経平均は反発。米国株は下落して戻ってきたが、直近3営業日で850円ほど下げていたこともあり反発してのスタートとなった。その後は上値の重い展開が続いていたが、後場になると先物に買い戻しが入り本日の高値圏での大引け。MSCIの銘柄入れ替えに伴う売買で東証プライムの売買代金は7兆円を超え、プライム移行後で最大となった。

本日の取引:3社 3勝 +12,100円
持ち越し:3社 900株



2024年5月30日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,054.13 -502.74 -1.30%
TOPIX 2,726.20 -15.42 -0.56%

米国株は、ダウは続落、ナスダックは反落。FRB高官から利下げに慎重な発言が相次いだことや、国債入札で低調な結果が続いたことから長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識され売りが広がった。

日経平均は3日続落。世界的な金利上昇を受け米国株が下落した流れを受け売り先行での始まりとなった。昨日、先行して下げていたにも関わらず、先物主導で日経平均の下げ幅は900円を超える場面もあった。昨日の下げ方が嫌な感じでしたが、今日の下げはちょっと驚きましたね。後場は下げ渋ったものの、米国株先物が軟調に推移していたことから戻りも限定的だった。

本日の取引:2社 2勝 +6,800円
持ち越し:3社 1400株



2024年5月29日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,556.87 -298.50 -0.77%
TOPIX 2,741.62 -26.88 -0.97%

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が、インフレ率が下がらなければ、利上げする可能性に言及したことで、FRBによる利下げ開始時期が後ずれるとの見方から、主力株の一部に売りが出てダウは反落。ナスダックは連日で史上最高値を更新した。

日経平均は続落。ナスダックが史上最高値を更新した流れを受け、指数寄与度の高い半導体関連株が買われ日経平均は300円近く上昇する場面もあったが、国内の長期金利が上昇基調を強めると下げに転じ、そのままじり安基調となり大引け。長期金利は前日比0.035%高い1.070%と、2011年12月以来、約12年5カ月ぶりの高水準をつけた。

本日の取引:買いのみ
持ち越し:3社 1600株



2024年5月28日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,855.37 -44.65 -0.11%
TOPIX 2,768.50 +2.14 +0.08%

米国株式市場は「メモリアルデー」の祝日で休場。

日経平均は小幅に反落。米国株が休場で手掛かり材料の乏しい中、国内長期金利が一時1.035%と約12年ぶりの高水準をつけたことで、値嵩の半導体関連株が軟調に推移し指数の重しとなった。まあ、上にも下にもやる気のない相場でしたね。

本日の取引:1社 1勝 +3,000円
持ち越し:3社 1000株



2024年5月27日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,900.02 +253.91 +0.66%
TOPIX 2,766.36 +23.82 +0.87%

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。1年後の期待インフレ率は3.3%と、速報値(3.5%)から下方修正となったことで、長期金利が低下し買いが優勢となった。ナスダックは史上最高値を更新。

日経平均は反発。ナスダックが史上最高値を更新した流れを受け買い先行での始まりとなった。買い一巡後は今晩の米国株式市場が休場となるため、積極的な売買は手控えられ上値の重い展開だったが、大引けにかけ再び強含む展開となった。東証プライムの売買代金は今年最低だった。日銀の追加利上げを織り込み始めていることも、上値追いに慎重になっている感じですね。

本日の取引:2社 2勝 +6,200円
持ち越し:3社 900株



2024年5月24日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,646.11 -457.11 -1.17%
TOPIX 2,742.54 -12.21 -0.44%

米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。週間の新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、5月の購買担当者景気指数(PMI)速報値も市場予想を上回ったことで米経済の底堅さが確認され、FRBが利下げに慎重になるとの見方から売りが優勢となった。エヌビディアは大幅高となったものの、相場全体への波及効果はなかった。

日経平均は反落。米国の強い経済指標を受け、利下げ先送り観測から米国株が下落した流れを受け売りが先行。前日、エヌビディアの好決算で米国株が大幅高で戻って来る前提で動いていたので、その反動から日経平均の下げ幅は700円を超える場面もあったが、売り一巡後は落ち着きを取り戻し下げ幅を縮小した。

本日の取引:2社 2勝 +10,500円
持ち越し:3社 800株




2024年5月23日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 39,103.22 +486.12 +1.26%
TOPIX 2,754.75 +17.39 +0.64%

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。エヌビディアの決算発表を控え手控えムードの強い中、FOMC議事要旨で参加者が強いインフレ警戒の姿勢を示していたことが明らかになり、利益確定売りが優勢となった。

日経平均は反発、朝方発表されたエヌビディアの決算は、いずれの数字も高い市場予想を上回る結果となり、時間外取引で同社株が一時7%を超える上昇となった。これを受け日本市場もハイテク株中心に買いが優勢となり、39,000円台を回復した。前回のエヌビディアの決算は直後に15%とか上げっていましたから、今回は比較的マイルドな上昇と言ったところ。株式分割も好感されているでしょうから、実際に決算がどの程度評価されたかは微妙なところですが、取り敢えずエヌビディアショックは避けられたので、一安心と言ったところか。

本日の取引:2社 2勝 +9,600円
持ち越し:3社 1200株



2024年5月22日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,617.10 -329.83 -0.85%
TOPIX 2,737.36 -22.36 -0.81%

米国株は、ダウは反発、ナスダックは続伸。エヌビディアの決算発表を控え、持ち高調整や利益確定の売りが出て上値は重かったが、下値も限定的だった。

日経平均は反落。米国株はまちまちで戻ってきたが、エヌビディアの決算発表を前に、ハイテク株中心にポジション調整の売りが出て終日軟調な展開となった。また、日本独自の材料としては、4月の首都圏新築マンション発売が前年同月比42.5%減と落ち込んだことや、長期金利が11年ぶりに1%の大台に達したことも重しとなった。

本日の取引:1社 2勝 +6,000円
持ち越し:3社 1000株



2024年5月21日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,946.93 -122.75 -0.31%
TOPIX 2,759.72 -8.32 -0.30%

米国株は、ダウは反落、ナスダックは反発。ダウは4万ドルの大台に乗せた達成感や相場の過熱感もあり、利益確定売りに押されたが、ナスダックは人工知能(AI)関連への期待が高く史上最高値を更新した。

日経平均は反落。ナスダックが史上最高値を更新した流れを受け、日経平均はハイテク株主導で276円高まで上昇する場面もあったが、エヌビディアの決算発表を22日に控えていることから、次第に様子見ムードが強まり利益確定売りが優勢となった。エヌビディアの決算が悪いということは考えられませんが、高い成長率は株価に織り込まれているので、アナリスト予想を大幅に上回る決算じゃないと厳しい反応になりそうです。なんとかショックと言われるほど相場全体に影響力があるのは、昔はインテルでしたが、その後はアップルに代わり、今はエヌビディアですね。

本日の取引:1社 2勝 +8,000円
持ち越し:3社 1000株



2024年5月20日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 39,069.68 +282.30 +0.73%
TOPIX 2,768.04 +22.42 +0.82%

週末の米国株は、ダウは反発、ナスダックは続落。相場の過熱感もあり方向感に欠ける展開だったが、FRBが年後半には利下げに転じるとの思惑から買いが継続。ダウは終値ベースで史上初の4万ドル台となった。

日経平均は反発。米国株がまちまちで戻ってきたことで、小幅続落での寄り付きとなったが、その後は米国株先物が堅調に推移していたことも追い風に、先物主導で上げ幅を拡大。日経平均の上げ幅は600円を超える場面もあったが、後場は39,000円を超えたことでで、利益確定売りややれやれの売りも出て伸び悩む展開となった。それにしても米国株はしぶといですね。

本日の取引:1社 1勝 +4,000円
持ち越し:3社 1000株



2024年5月17日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,787.38 -132.88 -0.34%
TOPIX 2,745.62 +8.08 +0.30%

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。15日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで、この日も買いが先行し、ダウは初めて4万ドルの大台に乗せる場面もあったが、その後は相場の過熱感から売り買いが交錯しマイナス圏で取引を終えた。

日経平均は反落。米国株が下落した流れを受け、昨日上昇した指数寄与度の大きい銘柄に売りが出て反落しての寄り付きとなった。その後、減額予想もあった日銀の国債買い入れオペのオファー額が据え置きとなったことで下げ渋ったものの、日経平均の上値は重かった。ただ、昨日とは逆に東証プライム全体では値上がり銘柄数の方が多かった。

本日の取引:2社 2勝 +6,400円
持ち越し:3社 1000株



2024年5月16日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,920.26 +534.53 +1.39%
TOPIX 2,737.54 +6.66 +0.24%

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは3日続伸。4月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを先送りするとの懸念が後退し、幅広い銘柄に買いが入った。主要三指数は揃って史上最高値を更新した。

日経平均は続伸。米消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けて長期金利が低下し、主要3指数が揃って高値を更新したことを受け買いが先行。為替が円高に振れたことで伸び悩む場面もあったが、大引けにかけ再び買いが優勢となった。ただ、プライム市場全体では値下がり銘柄数の方が多く、かなり偏った上昇だった。

本日の取引:1社 2勝 +9,000円
持ち越し:3社 1000株



2024年5月15日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,385.73 +29.67 +0.08%
TOPIX 2,730.88 -0.07 -0.00%

米国株は、ダウは反発、ナスダックは続伸。朝方発表の4月の卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったものの、3月分が下方修正されたことで、インフレへの過度な警戒感が薄れ買いが優勢となった。ナスダックは史上最高値を更新した。

日経平均は続伸。ナスダックが史上最高値を更新した流れを受け買いが先行。指数寄与度の高い銘柄や値がさの半導体関連株が買われ日経平均の上げ幅は460円まで上昇する場面もあった。ただ、買い一巡後は米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから、次第に持ち高調整の売りが優勢となり、前日終値付近まで押し戻されて大引け。

本日の取引:買いのみ
持ち越し:3社 1300株



2024年5月14日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,356.06 +176.60 +0.46%
TOPIX 2,730.95 +6.87 +0.25%

米国株は、ダウは9営業ぶりに反落、ナスダックは反発。ニューヨーク連銀が公表した4月の消費者調査で1年後の予想インフレ率が3.3%と、3月の3.0%から上昇したことで、FRBの利下げ期待が後退し利益確定売りが優勢となった。

日経平均は反発。ナスダックの反発を受け買い先行で始まり、日経平均は300円近くまで上昇する場面もあったが、米国で今晩と明日に4月卸売物価指数(PPI)、消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることから、上値追いとはならず、一時マイナスになる場面もあった。大引けにかけ再び買われたものの上値は重かった。決算発表も普通に好業績だけでは買われず、自社株買いや増配などがセットでないと反応が鈍いですね。

本日の取引:2社 2勝 +8,300円
持ち越し:2社 900株




2024年5月13日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,179.46 -49.65 -0.13%
TOPIX 2,724.08 -4.13 -0.15%

週末の米国株は、ダウは8日続伸、ナスダックは反落。労働市場の悪化を示す経済指標が続いたことで、FRBの利下げ先送り懸念が後退し、この日も買いが優勢となった。

日経平均は反落。米国株がまちまちで戻ってきて手掛かり材料が乏しい中、小幅安での始まりとなった。前場中頃に日銀が国債買い入れオペの減額を通告し、日銀による金融政策の早期正常化への警戒感が強まって一時259円安になる場面あった。ただ売りも続かず、個別の決算プレー中心で指数は方向感のない展開だった。

本日の取引:なし
持ち越し:2社 1100株



2024年5月10日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,229.11 +155.13 +0.41%
TOPIX 2,728.21 +14.75 +0.54%

米国株は、ダウは7日続伸、ナスダックは反発。先週の雇用統計に続き、この日発表された週間の新規失業保険申請件数も市場予想を上回ったことで、FRBが利下げに動きやすくなるとの思惑から買いが優勢となった。

日経平均は反発。米国株高を受け買い先行で始まり、日経平均の上げ幅は一時600円を超える場面もあったが、その後は利益確定売りや戻り売に押され伸び悩む展開となった。米国株が利下げ期待復活でダウが7連騰している割には、日本株は上値が重い。結局、為替介入してもジリジリ円安に戻ってきていますし、日銀の早期利上げにも注意が必要ですね。

本日の取引:なし
持ち越し:2社 1100株



2024年5月9日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,073.98 -128.39 -0.34%
TOPIX 2,713.46 +7.03 +0.26%

米国株は、ダウは6日続伸、ナスダックは続落。引き続きFRBが年内に利下げを開始するとの思惑から、景気敏感株やディフェンシブ株の一角が買われ、ダウ平均を押し上げた。

日経平均は続落。米国株はまちまちで戻ってきたが、昨日大きく下げた反動で自律反発を期待した買いが入り、日経平均の上げ幅は一時200円を超える場面もあった。ただ、買いは続かず大引けにかけ売りに押され、本日の安値圏で取引を終えた。決算プレーはそれなりに活況ですが、指数寄与度の高いハイテク株の上値が重く、日経平均の足枷となっている。

本日の取引:1社 2勝 +12,000円
持ち越し:2社 1100株



2024年5月8日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,202.37 -632.73 -1.63%
TOPIX 2,706.43 -39.79 -1.45%

米国株は、ダウは5日続伸、ナスダックは反落。労働市場の過熱感が薄れつつあるとの見方から、FRBが年後半にも利下げに転じるとの観測が引き続き買い材料となった。

日経平均は反落。米国株はまちまちで戻ってきたが、昨日買われた指数寄与度の高い半導体関連などのハイテク株中心に売られ、前日の上昇分以上の下げ幅となった。為替相場が不安定なことや、決算も悪くはないんですが、期待値が高すぎたこともあり、地雷が多めでマインドの萎縮に繋がっている感じ。

本日の取引:2社 2勝 +3,000円
持ち越し:2社 1700株



2024年5月7日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,835.10 +599.03 +1.57%
TOPIX 2,746.22 +17.69 +0.65%

週明けの米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。前週末発表の4月の雇用統計で雇用者数や賃金の伸びが市場予想を下回ったことで、FRBが年後半にも利下げを始めるとの観測から買いが優勢となった。

日経平均は反発。日本が連休中に米国株が堅調に推移した流れを受け買いが先行。決算発表がピークを迎えていることから様子見ムードも強かったが、指数寄与度の高い半導体関連などのハイテク株中心に買われ、日経平均はTOPIXの2倍以上の上昇率となった。為替介入もこれ以上やるとスムージングオペの範疇を超えてしまうので、暫く様子見って感じですかね。

本日の取引:2社 2勝 +9,500円
持ち越し:2社 1200株



2024年5月2日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,236.07 -37.98 -0.10%
TOPIX 2,728.53 -0.87 -0.03%

米国株は、ダウは反発、ナスダックは続落。FOMCは市場予想通り、6会合連続で政策金利が据え置きとなった。パウエル議長が「次の政策金利の変更が利上げになる可能性は低い」と述べたことで、ダウの上げ幅は一時500ドルを超える場面もあったが、買いは続かなった。

日経平均は小幅に続落。ハウエル議長の発言が、懸念されていたほどタカ派的にならなかったことで、米国株は高安まちまちの展開となった。本日未明に再び為替介入が行われたようで、ドル円は一時153円台をつけ日経平均先物も売られ、朝方はそれにサヤ寄せする形で売り先行での始まりとなった。ただ、米国株先物が堅調に推移していたことや、為替も円安に振れたことで、日経平均はプラス圏に転換する場面もあった。もっとも国内は4連休や決算発表を控えていることから、後場はポジション調整の売買が中心で狭い値幅での取引となった。

本日の取引:2社 2勝 +8,300円
持ち越し:2社 1400株



2024年5月1日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 38,274.05 -131.61 -0.34%
TOPIX 2,729.40 -13.77 -0.50%

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。雇用関連指標が賃金インフレの高まりを示し、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が一段と後退したことで長期金利が上昇し、株は売りが優勢となった。ダウの下げ幅は今年最大だった。

日経平均は反落。米国株安を受け売り先行での始まりとなったが、為替の円安が支えとなり売り一巡後は下げ渋る展開となった。注目のFOMCは既に早期利下げ観測が大きく後退しているので、パウエルがタカ派発言をしても波乱にはなりづらく、それを先取りした買い戻しも下げ渋った要因でしょうかね。ただ、パウエルの発言が想定以上にタカ派に寄るとドル円は再び160円の攻防になるかもしれません。

本日の取引:1社 2勝 +5,200円
持ち越し:2社 1200株