マーケットトーク
2023年8月31日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,619.34 | +285.88 | +0.88% |
TOPIX | 2,332.00 | +18.62 | +0.80% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも4日続伸。ADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り、FRBによる追加利上げ観測が一段と後退し、買いが優勢となった。
日経平均は4日続伸。米国株高を受け買い先行での始まりとなった。その後、中国国家統計局が発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことで、一段高となり大引け。米長期金利が低下しても円高に振れず、日本株にとっては良い流れになっていますが、円安の弊害も確実に広まっていますね。
本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:なし
2023年8月30日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,333.46 | +106.49 | +0.33% |
TOPIX | 2,313.38 | +9.97 | +0.43% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも3日続伸。7月の雇用動態調査(JOLTS)求人件数や8月消費者信頼感指数が市場予想を下回り追加利上げ観測が後退、長期金利も低下しハイテク株中心に堅調な展開となった。
日経平均は3日続伸。追加利上げ観測が後退したことで米国株が上昇した流れを受け買いが先行。日経平均の上げ幅は一時300円を超える場面もあったが、戻り売りに押され、伸び悩んでの大引けとなった。週末の米雇用時計で平均時給の伸びがどうなるかですね。
本日の取引:なし
持ち越し:なし
2023年8月29日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,226.97 | +56.98 | +0.18% |
TOPIX | 2,303.41 | +3.60 | +0.16% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。中国政府による資本市場の活性化策が好感され買いが先行。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を無難に消化し、その後長期金利が低下したことも追い風となった。
日経平均は続伸。米国株の続伸を受け買い先行での始まりとなった。その後は新規の取引材料に乏しいこともあって、伸び悩む展開となったが、売り物も少なく後場は一進一退の動きだった。チャートは崩れそうな感じから持ち直しましたが、ここから上も重そうですね。
本日の取引:なし
持ち越し:なし
2023年8月28日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,169.99 | +545.71 | +1.73% |
TOPIX | 2,299.81 | +33.41 | +1.47% |
週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。注目のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演は、金融引き締めに積極的なタカ派的な内容だったが、それでも想定を超えるものではなかったことから、買い戻しが入り堅調な展開となった。
日経平均は反発。ジャクソンホール会議を無難に通過し、週末の米国株式市場が上昇した流れを引き継ぎ買い先行での始まりとなった。後場は膠着感の強い展開となったが、前週末に下げた分をほぼ取り返した。なんか大味な相場が続きますね。
本日の取引:1社 2勝 +7,800円
持ち越し:なし
2023年8月25日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 31,624.28 | -662.93 | -2.05% |
TOPIX | 2,266.40 | -20.19 | -0.88% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。朝方はエヌビディアの好決算を受け買いが先行したが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に持ち高調整の売りに押された。
日経平均は反落。米国株安を受け売り先行で始まり、その後もパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に利益確定売りが優勢になった。まあ、大幅安と言っても、今週は指数寄与度の大きい半導体関連株がドッタンバッタンやっていただけで、全体的には強くも弱くもないって感じでしたね。
本日の取引:なし
持ち越し:100株
2023年8月24日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,287.21 | +276.95 | +0.87% |
TOPIX | 2,286.59 | +9.54 | +0.42% |
米国株は、ダウは反発、ナスダックは3日続伸。8月の米購買担当者景気指数(PMI)が低調で金融引き締めが長引くとの懸念が和らいだことや、取引終了後にエヌビディアが発表する四半期決算への期待感からハイテク株が堅調に推移した。
日経平均は4日続伸。エヌビディアの好調な決算を受け、同社株が時間外取引で大幅上昇したことが好感され、東京市場でも指数寄与度の大きい半導体関連株が堅調に推移し、指数を牽引した。先週1000円強下げた日経平均ですが、本日の上昇で8割方取り返しましたね。
本日の取引:1社 1勝 +5,000円
持ち越し:なし
2023年8月23日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,010.26 | +153.55 | +0.48% |
TOPIX | 2,277.05 | +11.34 | +0.50% |
米国株は、ダウは続落、ナスダックは小幅に続伸。小売企業の冴えない決算や大手格付け会社が一部の米地銀を格下げしたことで金融株が売られダウを押し下げた。
日経平均は3日続伸。米国株はまちまちで戻ってきたが、2日続伸していたこともあり反落しての始まりとなった。その後は米国株先物が堅調に推移していたことあり、10時前にはプラス圏に切り返した。ただ、ヌビディアの決算発表や週末のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演など重要イベントを控えいることから、後場は膠着感の強い展開だった。
本日の取引:1社 1勝 +6,600円
持ち越し:なし
2023年8月22日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
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日経平均 | 31,856.71 | +291.07 | +0.92% |
TOPIX | 2,265.71 | +24.22 | +1.08% |
米国株は、ダウは小幅に反落、ナスダックは反発。米長期金利が一時、4.35%と2007年11月以来の水準に上昇し、ダウは250ドルほど下げる場面もあったが、直近売られていたハイテク株に値ごろ感からの買いが入り、ダウも下げ幅を縮小する展開となった。
日経平均は続伸。ナスダックとフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅高で戻ってきたことや、ドル円相場が146円台に下落したことで、ハイテクや半導体関連株中心に買いが優勢となった。ただ、節目の32,000円は超えられず、後場は膠着感の強い展開だった。
本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:なし
2023年8月21日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
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日経平均 | 31,565.64 | +114.88 | +0.37% |
TOPIX | 2,241.49 | +4.20 | +0.19% |
週末の米国株は、ダウは反発、ナスダックは4日続落。朝方は中国経済の先行き不透明感から売りが先行したものの、値ごろ感の出た消費関連株や景気敏感株の一角に買いが入り、ダウは前日終値付近で揉み合う展開となった。
日経平均は反発。米国株はまちまちで戻ってきたが、日経平均は前週に1000円強の下落をしていたことから、自律反発を期待した買いが優勢となった。ただ、中国不安は払拭できず、他に特段買い材料もないことから、買い一巡後は上値の重い展開が続いた。
本日の取引:1社 1勝 +5,000円
持ち越し:なし
2023年8月18日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
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日経平均 | 31,450.76 | -175.24 | -0.55% |
TOPIX | 2,237.29 | -15.77 | -0.70% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも3日続落。週間の新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことで、FRBが政策金利を長期にわたって高く維持するとの警戒感から長期金利が上昇し、次第に売りが優勢となった。
日経平均は3日続落。米国株安を受け売り先行での始まりとなった。下がったところでは買い戻しや自律反発狙いの買いも入り、プラス圏に持ち直す場面もあったが、買いは続かず再び弱含んで大引け。米国での金融引き締めの長期化、中国経済の鈍化が不安材料となっているが、新規に出た悪材料ではないので下げは緩慢で、今回も一時的なもので済むとの予想が多いんでしょうね。
本日の取引:なし
持ち越し:なし
2023年8月17日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
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日経平均 | 31,626.00 | -140.82 | -0.44% |
TOPIX | 2,253.06 | -7.78 | -0.34% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨がタカ派寄りな内容と受け止められ売りが優勢となった。
日経平均は続落。米国株安を受け売り先行で始まり、一時400円を超える下げ幅となったが、米国株先物がプラスで推移していたこともあり、その後は押し目買いや買い戻しで下げ渋る展開となった。円安は日経平均にプラスとは言え、実生活レベルではマイナスも多く、この水準からの更なる円安は介入警戒感も出てくるので評価が難しいところ。まだ6月からのレンジ下限で踏みとどまっているので、明日反転できるかですね。
本日の取引:1社 2勝 +9,000円
持ち越し:なし
2023年8月16日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 31,766.82 | -472.07 | -1.46% |
TOPIX | 2,260.84 | -29.47 | -1.29% |
米国株は、ダウ・ナスダックはとも反落。中国の7月の経済指標が軒並み市場予想を下回ったことや、同国の不動産大手の経営不安も浮上。また、格付け会社フィッチ・レーティングスが大手米銀を含む70行以上を格下げする可能性があると米CNBCが報じたことも嫌気された。
日経平均は反落。中国景気の失速懸念や米銀行不安を受けて米国株が下落したことが嫌気され売りが先行。米国株先物は前日終値付近で動いていたものの、下支えにはならず、日経平均は安値引けとなった。日経平均は6月からのレンジ下限に達したことで、ここで止まれるか、下に抜けてしまうか、明日の動きが注目されますね。
本日の取引:なし
持ち越し:なし
2023年8月15日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,238.89 | +178.98 | +0.56% |
TOPIX | 2,290.31 | +9.42 | +0.41% |
米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは反発。長期金利の上昇が重しとなる場面があったが、ハイテク株は一部エコノミストによる来年の利下げ予想などを受け、買い戻しが優勢となった。
日経平均は反発。為替の円安基調や週明けの米国株式市場でハイテク株が上昇した流れを買い先行での始まりとなった。寄り前に発表された国内総生産(GDP)1次速報は市場予想を上回ったが、個人消費の弱含みもあり影響は限定的だった。国内はお盆休みということもあるんでしょうが、板も薄く盛り上がらない相場ですね。
本日の取引:1社 1勝 +5,000円
持ち越し:なし
2023年8月14日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
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日経平均 | 32,059.91 | -413.74 | -1.27% |
TOPIX | 2,280.89 | -22.62 | -0.98% |
週末の米国株は、ダウは続伸、ナスダックは反落。7月の米卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を上回ったことで長期金利が上昇しハイテク株は売られたが、医薬品などディフェンシブ株が買われダウは続伸となった。
日経平均は反落。16円安と小幅に反落して寄り付いた後、ドル円が145円台に下落したことでプラスに転じ、一時140円高に上昇する場面もあったが、上値は重く、その後は再びマイナスに沈み下げ幅を拡大して大引け。国内長期金利が一時0.620%まで上昇したことも株先売りに繋がった。
本日の取引:なし
持ち越し:なし
2023年8月10日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,473.65 | +269.32 | +0.84% |
TOPIX | 2,303.51 | +20.94 | +0.92% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。特段材料もない中、7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前にハイテク株中心に利益確定売りが優勢となった。
日経平均は反発。米国株安を受け売り先行で始まったが、為替の円安基調や米国株先物が堅調に推移していたことでプラス圏に切り返した。その後は中国政府が日本への団体旅行を解禁したことで、インバウンド需要の本格回復への期待感から上げ幅を拡大して大引け。CPIを前に買い戻す動きもあったんでしょうが、強い動きでした。
本日の取引:なし
持ち越し:なし
2023年8月9日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,204.33 | -172.96 | -0.53% |
TOPIX | 2,282.57 | -9.16 | -0.40% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。中国の7月の輸出入が共に二桁の減少となったことや、格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが主要銀6行の格付見直しや中小銀10行の格下げを発表したことで、金融株全般に売りが波及した。
日経平均は反落。米国株安を受け小幅安で始まり、前場は前日終値をはさみ方向感のない展開となった。後場は上値の重さから200円安まで下げ幅を拡大する場面もあったが、下値では押し目買いが支えとなり、下げ幅は限定的だった。下がれば買いが入るものの、ここから全体を押し上げて行くような材料もなく、引き続き決算プレーが中心の相場。
本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:なし
2023年8月8日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,377.29 | +122.73 | +0.38% |
TOPIX | 2,291.73 | +7.80 | +0.34% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が利上げ打ち止めと、来年の利下げにまで言及したことで、終日買いが優勢となった。
日経平均は3日続伸。米国株高と円安進行を受け買い先行での始まりとなったが、買い一巡後は戻り売りに押され、上値の重い展開となった。決算プレーは盛んですが、全体的に夏枯れって感じで、板も薄く流動性も低下気味ですね。
本日の取引:1社 1勝 +9,400円
持ち越し:なし
2023年8月7日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,254.56 | +61.81 | +0.19% |
TOPIX | 2,283.93 | +9.30 | +0.41% |
週末の米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは4日続落。7月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったものの、平均時給の上昇率は市場予想を上回る結果となった。賃金が高止まりしインフレの沈静化に時間がかかるとの見方から、次第に売りが優勢となった。
日経平均は続伸。米国株安と円高進行を受け売り先行の始まりとなり、日経平均の下げ幅は一時300円を超える場面もあった。ただ、売り一巡後は米国株先物が堅調に推移したことや、為替も円安に振れたことで切り返す展開となった。先の金融政策決定会合で出された「主な意見」で、ある委員が「マイナス金利政策の修正にはなお大きな距離がある」と語ったことが明らかになり、日銀の緩和継続を期待した外国人の買いも支えになった感じですね。
本日の取引:1社 1勝 +4,000円
持ち越し:200株
2023年8月4日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,192.75 | +33.47 | +0.10% |
TOPIX | 2,274.63 | +6.28 | +0.28% |
米国株は、ダウは続落、ナスダックは3日続落。長期金利が4.19%と、昨年11月以来およそ9カ月ぶりの水準に上昇したことで、相対的な割高感が意識されるハイテク株が売られた。ただ、雇用統計の発表を控え買い戻す動きもあり、下値は限定的だった。
日経平均は反発。米国株は続落で戻ってきたが、比較的落ち着いた動きだったことや、日経平均は直近2営業日で1300円ほど下げていたこともあり、朝安後は前日終値付近に戻し揉み合いとなった。国内の決算発表ですが、個別の決算プレーは盛り上がっていますが、もともと株価水準が高かったこともあり、全体を押し上げるには力不足って感じですね。米雇用統計は、米国債格下げの余波が続いている中なので、事前予想から乖離するといつも以上に振幅が大きくなりそうですね。
本日の取引:2社 2勝 +8,500円
持ち越し:200株
2023年8月3日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,159.28 | -548.41 | -1.68% |
TOPIX | 2,268.35 | -33.41 | -1.45% |
米国株は、ダウは反落、ナスダックは続落。フィッチ・レーティングスによる米国債の格下げや、7月のADP全米雇用リポートが市場予想を大幅に上回ったことで長期金利が上昇し株は売られた。また、FRBの利上げ停止にも疑念が生じる形となった。
日経平均は続落。米国債の格下げを受け、前日の米国株が下落した流れを受け売が先行。昨日、先行して下げていたことや、為替も円安に振れたことで下げ渋るのかと思いきや、下げ幅を拡大し本日の安値圏で大引け。YCC修正後の上昇が帳消しになり、株価は雲の中に突入。しばらくボラの高い状態が続きそうですね。
本日の取引:なし
持ち越し:200株
2023年8月2日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 32,707.69 | -768.89 | -2.30% |
TOPIX | 2,301.76 | -35.60 | -1.52% |
米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは反落。建機のキャタピラーが大幅高となり、ダウ平均を押し上げたが、長期金利の上昇を受けハイテク株は利益確定売りに押された。
日経平均は反落。米国株は、まちまちで戻ってきたが、日経平均は2営業日で700円強上昇していたことや、フィッチ・レーティングスによる米国債の格下げを受け、米国株先物が売られたことで終日軟調な展開となった。前回、米国債が格下げされた時は、米国株は結構売られたので、取り敢えず開いている東京市場でヘッジ売りを出したって感じですね。普通に考えれば、米国債が格下げされれば、ドル安円高になるんでしょうが、さすが最弱通貨の円はびくともしませんね(苦笑)
本日の取引:なし
持ち越し:200株
2023年8月1日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 33,476.58 | +304.36 | +0.92% |
TOPIX | 2,337.36 | +14.80 | +0.64% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。直近のインフレ鈍化傾向を受け、米経済が景気後退に陥ることなくインフレ率を目標まで引き下げることが可能との見方が強まり、堅調な展開となった。
日経平均は続伸。米国株高と円安進行を受け買い先行での始まりとなった。その後は揉み合う展開となったが、円が一段安となると先物主導で上げ幅を拡大し大引け。YCCの修正で円高にならなかったことで、目先の円高材料がなくなり、円売り安心感が広がっている感じですね。
本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:200株