マーケットトーク
2023年1月31日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 27,327.11 | -106.29 | -0.39% |
TOPIX | 1,975.27 | -7.13 | -0.36% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。直近大きく上昇した反動や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利益確定売りが優勢となった。
日経平均は反落。米国株は反落で戻ってきたが、為替が円安に振れたことで前場は上昇する場面もあった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見ムードが強く、大引けにかけ利益確定売りが優勢となった。明日も同様に動きづらい展開が続きそう。
本日の取引:なし
持ち越し:1社 200株
2023年1月30日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 27,433.40 | +50.84 | +0.19% |
TOPIX | 1,982.40 | -0.26 | -0.01% |
米国株は、ダウは6日続伸、ナスダックは続伸。朝方に発表された2022年12月の個人消費支出(PCE)物価指数が11月から伸びが鈍化したことで、インフレが落ち着きつつあるとの見方が広がり買いが優勢となった。
日経平均は続伸。米国株高を受け買い先行での始まりとなった。ただ、直近の急騰で過熱感が出ていることや、経済界や学識者でつくる「令和国民会議」(令和臨調)共同代表を務める佐々木毅・元東京大学総長らが、政府・日銀が2013年にまとめた共同声明(アコード)の見直しを提言したと伝わると、日銀の政策変更への思惑から円高となり、日経平均は一時マイナスになるなど、終日方向間のない展開となった。
本日の取引:なし
持ち越し:1社 200株
2023年1月27日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 27,382.56 | +19.81 | +0.07% |
TOPIX | 1,982.66 | +4.26 | +0.22% |
米国株は、ダウは5日続伸、ナスダックは反発。GDPが7~9月期からは減速したものの市場予想を上回ったことや、決算を受けて電気自動車(EV)のテスラが11%の大幅高となり、ハイテク株全般に買いが波及した。
日経平均は反発。米国株は上昇で戻ってきたが、1月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)が104.2と、前年同月比4.3%上昇し、前月の3.9%上昇を上回って1981年5月以来の伸び率となったことで、日銀の政策修正への思惑から上値の重い展開となった。ショートカバーが一巡し、日米とも決算発表本格化で見送りムードも強かった。
本日の取引:なし
持ち越し:1社 200株
2023年1月26日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 27,362.75 | -32.26 | -0.12% |
TOPIX | 1,978.40 | -2.29 | -0.12% |
米国株は、ダウは4日続伸、ナスダックは続落。マイクロソフトやボーイングの冴えない決算を受け下落して始まり、ダウの下げ幅は一時400ドルを超える場面もあったが、FRBによる利上げペースが鈍化するとの見方が引き続き支えとなり、ダウは切り返す展開となった。
日経平均は反落。米国株はまちまちの展開だったが、引け味は悪くなかったことから買い先行での始まりとなった、ただ、日経平均は4営業日で1,000円近く上昇し、過熱感も意識されることから、利益確定売りから下げに転じ、その後は狭いレンジでの揉み合いとなった。まあ、下げても強しと言ったところですね。
本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:1社 200株
2023年1月25日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 27,395.01 | +95.82 | +0.35% |
TOPIX | 1,980.69 | +7.77 | +0.39% |
米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは反落。ハイテク大手の決算発表を前に利益確定売りに押される場面もあったが、上下ともに値幅は限定的だった。
日経平均は4日続伸。ナスダックが反落で戻ってきたことや、日経平均は直近3営業日で900円近い急騰をしていることから、朝方は売りが先行。ただ、下値は限定的と見ると徐々に下げ幅を縮小。後場に先物にまとまった買いが入ると一段高となった。地合いが良いと言ってしまえばそれまでですが、CTAなども上に仕掛けた方が値幅が取れそうってことなんでしょう。
本日の取引:なし
持ち越し:1社 300株
2023年1月24日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 27,299.19 | +393.15 | +1.46% |
TOPIX | 1,972.92 | +27.54 | +1.42% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。朝方は下げる場面もあったが、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が次回のFOMCで「今春に利上げを停止するために労働需要や支出、インフレの鈍化がどの程度必要かを検討し始める可能性がある」と伝えたことで、FRBの利上げが最終局面に入ったとの見方から買いが優勢となった。
日経平均は3日続伸。米国株の続伸を受け買い先行での始まりとなった。日足基準線や節目の27,000円を超えたことで、ショートカバーも活発になり、連日で大幅高となった。上がりすぎって感じもしますが、景気後退と言われながら欧州株はどこも史上最高値圏ですし、NYダウもここまで戻ってくれば、日本株だけ安いと言うのはあり得ませんからね。ただ、向こうは金利を上げながら史上最高値なのに対して、日本は異次元緩和を継続しながらモタモタしているので、この差をどう考えるかですね。
本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し:1社 300株
2023年1月23日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,906.04 | +352.51 | +1.33% |
TOPIX | 1,945.38 | +18.51 | +0.96% |
週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。2022年10~12月期決算を発表した動画配信のネットフリックスが急伸し、ハイテク株全般に買いが波及。また、タカ派として知られるウォラーFRB理事が次回会合での利上げ幅を0.25ポイントへ縮小することを支持したことも、投資家心理の改善につながった。
日経平均は続伸。米国株高を受けCMEの清算値にサヤ寄せする形で窓を空けての寄り付きとなった。その後は、上値の重い展開が続いたが、ドル円が円安に振れ始めると大引けにかけジリジリと上げ幅を拡大した。日足基準線レベルで戻り、次の材料待ち。
本日の取引:1社 1勝 +7,600円
持ち越し:1社 500株
2023年1月20日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,553.53 | +148.30 | +0.56% |
TOPIX | 1,926.87 | +11.25 | +0.59% |
米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは続落。週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、労働市場の逼迫が継続していることから、景気の減速感が強まるなかでも、FRBの利上げが続くとの警戒感から売りが優勢となった。
日経平均は反発。米国株の続落を受けCMEの清算値にサヤ寄せする形で小幅安での始まりとなった。ただ、その後は米国株先物が堅調に推移していたことや、円安の進行、更に昼休み時間中、岸田首相が新型コロナの感染症法上の位置づけについて、今春にも現在の「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針を示したことで、それを好感する買いが入り、じり高の展開となった。
本日の取引:なし
持ち越し:1社 500株
2023年1月19日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,405.23 | -385.89 | -1.44% |
TOPIX | 1,915.62 | -19.31 | -1.00% |
米国株は、ダウは続落、ナスダックは反落。インフレの鈍化傾向を受け朝方は買いが先行したが、小売売上高や鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことで、景気の落ち込みを懸念する売りが次第に優勢になった。
日経平均は反落。米国株安を受け売り先行での始まりとなった。ドル円がほぼいってこいの展開となり、一昨日からの日銀プレーの巻き戻しも一巡したことで、輸出関連株を中心に利益確定売りに押される展開となった。為替がいってこいになった割には、底堅かったと言えます。まあ、何だかんだ言っても、イギリス、ドイツ、フランス、NYダウなど主要先進国の株価は史上最高値圏ですからね。世界的なリセッション懸念など株価だけ見ていると、本当に? って感じですね。
本日の取引:なし
持ち越し:1社 500株
2023年1月18日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,791.12 | +652.44 | +2.50% |
TOPIX | 1,934.93 | +32.04 | +1.68% |
米国株は、ダウは反落、ナスダックは7日続伸。朝方に市場予想を下回る決算を発表したゴールドマン・サックスが大幅安となりダウを押し下げたが、ナスダックは売り買い交錯しながら7日続伸となった。
日経平均は続伸。注目の日銀の金融政策決定会合は予想通り現状維持(先送り)で決まり、円安・株高の流れとなった。これがいつまで持続するかは疑問ですが、今日のところは株式市場にとってはポジティブな結界となりました。個人的には、黒田氏は都合の悪いことはすべて新総裁に丸投げで逃げ切り態勢に入ったとか思えませんね。次の総裁で上手く行けば自分の手柄、失敗すれば新総裁のせいですから、このタイミングで退任できるのが嬉しくて仕方ないって感じです。誰も次期総裁をやりたがらないわけですね(苦笑)
本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し:1社 500株
2023年1月17日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,138.68 | +316.36 | +1.23% |
TOPIX | 1,902.89 | +16.58 | +0.88% |
米国株式市場は、キング牧師誕生記念日のため休場。
日経平均は反発。日銀の金融政策決定会合の結果発表を明日に控え、直近円高を理由に売られていたグロース株やハイテク株などを買い戻す、アンワインドの動きが強まった。明日の決定会合ですが、予想通り現状維持なら初期反応は買いでしょうが、その後はまたダラダラ下がっていくような気がします。逆にYCC撤廃などのサプライズなら初期反応は強烈な売りとなりますが、どの道日銀がこのまま国債を買い続けることなどできないのですから、寧ろ後者の方がスッキリするかもしれませんね。
本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し:1社 700株
2023年1月16日 月曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 25,822.32 | -297.20 | -1.14% |
TOPIX | 1,886.31 | -16.77 | -0.88% |
週末の米国株は、ダウは4日続伸、ナスダックは6日続伸。朝方は売りが先行したが、ミシガン大学が発表した予想インフレ率が低下したことで、FRBの利上げ減速観測が強まり次第に買いが優勢となった。
日経平均は続落。米国株は続伸で戻ってきたが、円高の進行や17~18日の日銀の金融政策決定会合を前に動きづらく、売りに押される展開となった。殆どの市場関係者は現状維持を予想しているものの、現状維持でも海外勢の国債売りは続き歪みは拡大する一方ですし、0.75%にしてもあっと言う間に上限に張り付いてしまうでしょう。勿論、いきなり上限を撤廃すれば景気への悪影響は避けられません。いったいどうするんでしょうね?
本日の取引:なし
持ち越し:2社 800株
2023年1月13日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,119.52 | -330.30 | -1.25% |
TOPIX | 1,903.08 | -5.10 | -0.27% |
米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは5日続伸。12月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想通りの下落となり、市場の反応が注目されたが、VIX指数が急低下するなど概ね好意的に受け止められた。
日経平均は反落。米国株は続伸で戻ってきたが、ドル円相場が昨日から3円ほど円高に振れたことで小幅安での始まりとなった。しばらく小安い水準で揉み合っていたが、韓国の利上げが発表された10時30分前後から先物に纏まった売りが出て下げ幅を拡大した。本日はファーストリテイリング1社で217円ほど日経平均を押し下げているので、3円円高に振れた割には底堅かったとも言えますね。
国内債券市場では、長期金利が0.53%に上昇し、イールドカーブコントロール(YCC)政策の許容変動幅の上限0.50%を超えてしまいましたね。次回の会合で追加の政策修は無いと思いますが、仮に0.75にあげても直ぐに0.75に張り付くでしょうね。日銀が大量の国債をいつまで買い続けることができるのか? 円高に振れているうちはまだいいですが。
本日の取引:買いのみ
持ち越し:2社 800株
2023年1月12日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,449.82 | +3.82 | +0.01% |
TOPIX | 1,908.18 | +6.93 | +0.36% |
米国株は、ダウは続伸、ナスダックは4日続伸。今晩発表される12月の米消費者物価指数(CPI)の一段の減速を先取りする形で買いが優勢となった。
日経平均は5日続伸。米国株は堅調な展開で戻ってきたが、日銀が17~18日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検すると報じられたことで円高が進行し、CMEの清算値を下回る寄り付きとなった。その後は米CPIの発表を前に売り買いが交錯し、狭いレンジでの揉み合いとなり大引け。CPIは前週末に発表された米雇用統計で賃金の伸びが緩やかになっていることなどから、伸びは鈍化すると思いますが、先取りする形で上昇しているので、余程大きな減速にならなければ、一旦材料出尽くしも考えられますね。
本日の取引:なし
持ち越し:1社 500株
2023年1月11日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,446.00 | +270.44 | +1.03% |
TOPIX | 1,901.25 | +20.37 | +1.08% |
米国株は、ダウは反発、ナスダックは3日続伸。パウエルFRB議長の講演で金融政策に関してタカ派的な発言がなかったことで買いが優勢となった。ただ、CPIの発表を12日に控えて様子見ムードも強かった。
日経平均は4日続伸。米国株高を受け買い先行で始まり、終日堅調な展開となった。これで大発会で下げてから4連勝ですね。海外勢の買いが原動力になっている感じですが、昨日の米国株の上昇もパウエル議長がタカ派的な発言をしなかったと言う心もとないもので、買い戻しの域を出ませんね。
本日の取引:1社 1勝 +8,200円
持ち越し:1社 500株
2023年1月10日 火曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 26,175.56 | +201.71 | +0.78% |
TOPIX | 1,880.88 | +5.12 | +0.27% |
週末の米国株は、雇用統計で平均時給の伸びが鈍化したことを受け大幅高となった。昨日は利益確定売りからダウは反落となったが、ナスダックは続伸で戻ってくる。
日経平均は3日続伸。連休中に米国株が堅調に推移したことで買いが先行。日経平均の上げ幅は300円を超える場面もあったが、総務省が朝方公表した12月の東京都区部消費者物価指数(除く生鮮食品)は前年比4.0%上昇となったことから、日銀による追加の政策修正への思惑や12日発表の米消費者物価指数(CPI)も気になることから伸び悩む展開となった。
本日の取引:なし
持ち越し:2社 700株
2023年1月6日 金曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 25,973.85 | +153.05 | +0.59% |
TOPIX | 1,875.76 | +6.86 | +0.37% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。12月のADP全米雇用リポートが市場予想を大きく上回ったことで、労働市場の逼迫が高インフレを長期化させ、FRBによる金融引き締めが長引くとの見方から売りが優勢となった。
日経平均は続伸。米国株安を受け売りが先行での始まりとなった。ただ、為替が円安に振れたことや昨年も26,000円を割れた水準では公的資金の買いも入ることから、売り一巡後は切り返す展開となった。まあ、3連休前に買い戻しておきたいと言うのもあったんでしょう。取り敢えず今晩の雇用統計に注目です。
米ナスダックだけ見ると随分調整したように思えますが、そもそもとんでもないコロナバブルをやった後ですからね。ドイツ、イギリス、フランス、インドの主要株価指数は史上最高値圏ですし、NYダウだってたいして下がっていないんですよね。
本日の取引:2社 2勝 +8,900円
持ち越し:2社 700株
2023年1月5日 木曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 25,820.80 | +103.94 | +0.40% |
TOPIX | 1,868.90 | +0.75 | +0.04% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。中国の経済再開を期待した買いと、FRBの利上げ継続が綱引きし不安定な動きだったが、引けにかけ買いが優勢となった。
日経平均は反発。欧米株高と円安進行を受け買いが先行。直近売り込まれた値がさのハイテク株が買い戻され、日経平均の上げ幅は200円を超える場面もあったが、東証プライム全体では値下がり銘柄数の方が多く上値の重さが目立った。まあ、下げる時も、上げる時も一部の値がさ株の影響が大きく、日経平均の動きは浮いているって感じですね。
本日の取引:1社 1勝 +7,400円
持ち越し:2社 800株
2023年1月4日 水曜日
指標 | 終値 | 前日比 | 騰落率 |
---|---|---|---|
日経平均 | 25,716.86 | -377.64 | -1.45% |
TOPIX | 1,868.15 | -23.56 | -1.25% |
米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。長期金利の低下を受け上昇する場面もあったが、世界景気の減速懸念から買いは続かず、アップルやテスラの下落に引きずられる形となった。
日経平均は反落。今年は日にちの並びから、米国株の影響は2営業日に限られ、値幅も限定的だったが、昨年末の弱い地合いを引き継ぎ売りが先行。日経平均の下げ幅は一時400円を超える場面もあったが、自律反発狙いの買いも入り若干下げ渋っての大引けとなった。眠たい相場が続いているので、今年はボラの高い相場を期待します。
本日の取引:買いのみ
持ち越し:2社 1100株