本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク




2011年9月22日 日経平均株価8,560.26(-180.90)
米国株は大幅に下落。FOMCは市場予想通りのツイスト・オペに留まり材料出尽くしから売られた。声明では経済見通しに著しい下方リスクが存在するとの厳しい見方を示した。また国際通貨基金(IMF)が欧州域内の銀行が国債の下落によりで2000億ユーロ(約21兆円)の損失を抱えているとの報道もネガティブ材料となった。

東京市場は、米国株安を受け大幅に反落。一時に比べ外国人売りが収まってきたとの見方もあります。しかし、きょうもコマツ・パナソニック・ソニー・三菱商事・野村ホールディングスなどの主力株が揃って年初来安値を更新している状況ですから、ポジションをキャッシュ化する動きはまだ続いていますね。アメリカも問題は多いですが、欧州の不測の事態に怯えた中では、なかなか買いも入ってきません。

個別で目立ったところでは、iPhone5の国内販売にKDDIが参入することでソフトバンクが12.29%の急落。1銘柄で日経平均を38円押し下げた。

本日の取引:1社 +7,000円
持ち越し:3社 買い9900株 



2011年9月21日 日経平均株価8,741.16(+19.92)
米国株は、ダウは小幅高、ナスダックは続落で戻ってくる。欧州株の上昇を受けて買い先行の始まりも、IMFの世界経済見通しの下方修正やギリシャ支援の不透明感から引けにかけ売られる。

東京市場は小幅に反発。ドル円が一時76円前半まで円高が進んだことで、先物が反応する場面もあったが、76円付近では介入警戒感も強く、その後は膠着感を強めた。株式市場は為替に若干反応した以外は、FOMC待ちで様子見ムードが強い1日だった。あとは特にコメントもなし。

台風15号で東京も現在凄い暴風雨になっています。今年は災害の当たり年なのか? いい加減にしてもらいたい・・・

本日の取引:なし
持ち越し:3社 買い9200株 



2011年9月20日 日経平均株価8,721.24(-142.92)
米国株は反落。先週の欧州財務相会合で債務危機に対する具体策が打ち出されず失望を誘った。

東京市場は、欧米株安を受け反落。大きくギャップダウンした後は、殆ど動きはなく閑散相場。東証1部の売買代金は1兆円割れ。今の相場をひと言でいえば、買い戻し以外の買い手が存在しないマーケット。金曜日みたいに買い戻しが入る場合は、それなりに上がりますが、外部環境が悪化すると僅かな売り板で、なんの抵抗もなくスルスル下がってしまいます。市場に厚みがないと言ってしまえばそれまでですが、なんとも情けない動きですね。豊富なキャッシュを持ちながら、こんな株価になっても自社株買いもできない経営者は何を考えているんですかね。資本効率というものを少しは考えたことがあるのでしょうか? そうかと思うと、こんなマーケットに上場している意味は無いとMBOも増加傾向です。

寄り付き前のイタリアの格下げに関しては、既に時間の問題だったこともあり、そういう意味ではショックは少なかった。ただ、これにより今晩の欧米市場への警戒感が強まったのと、ただでさえ弱い市場心理が更に悪化したことは否めない。しかし、S&Pはいつも最悪のタイミングで市場に追い打ちをかけるように格下げを出してきますね。

本日の取引:なし
持ち越し:3社 買い9200株 



2011年9月16日 日経平均株価8,864.16(+195.30)
米国株は続伸。日米欧の主要中央銀行が金融市場にドル資金を供給する、公開市場操作を実施すると発表したことが好感された。

東京市場は、直近売り込まれた主力株中心に買い戻しが入り大幅続伸。欧州に関しては、流動性を供給することで目先の金融危機は押さえ込めるでしょうが、根本的な問題は依然として手付かずなので、これで危機が終息に向かうと考えている人は誰もいないでしょう。3連休の間に、ガイトナー米財務長官も参加する、EU非公式財務省会合で更に踏み込んだ対策が示されるかに注目です。

9月も半ばだというのに、空を見ると入道雲が出ていたりして夏の空です。連日気温も高く、残暑というより真夏に逆戻りですね。

ちなみに来週の株式市場は、3営業日しかありません。それでは良い3連休を・・・

本日の取引:1社 1勝 +8000円
持ち越し:3社 買い9200株 



2011年9月15日 日経平均株価8,668.86(+150.29)
米国株は続伸。独仏両首脳がギリシャがユーロ圏内にとどまるとの見解を述べたこを受け買い戻された。

東京市場は、欧米株高を受け買い先行の始まりとなり、日経平均は3桁の上昇となった。ただ、買い戻しが主でオープニング・ギャップを空けた後は、終日膠着感の強い展開となった。東証1部の売買代金は、かろうじて1兆円と相変わらずの薄商い。株は反発したものの、為替の動きを見ると、まだリスク回避姿勢は鮮明です。

明日からEU財務相会合が始まります。EFSFの拡充やユーロ共同債などの議論が注目されるところだが、ここで各国の足並みの乱れが再度強調されるようだと、マーケットは早くも失望に変わるでしょう。漠然と見捨てないとか、支援するとか云った言葉で誤魔化せるような状況ではなくなっています。

九月第一週の投資主体別売買動向を見ると、外国人の売りが前週の490億円から5340億円に激増しています。売り越しは7週連続。これでよく日経平均が213円安で収まったなという印象。

本日の取引:1社 1勝 +10000円
持ち越し:3社 買い8700株 



2011年9月14日 日経平均株価8,518.57(-97.98)
米国株は続伸。注目のイタリア国債の入札は、利回りは急上昇し入札は低調と良くなかったが、欧州当局者が近く何らかの対策を打ち出すとの期待感から買い戻された。

東京市場は、朝方は欧米株の上昇を受け堅調に始まったが、10時を境に売りが優勢になり、後はひたすらジリ貧の展開。日経平均は年初来安値を更新した。主力輸出株も一斉に売られるなら、まだ分かりますが、日替わりで買い戻される銘柄、投売りされる銘柄と分かれているので、掴みどころがありません。マーケットに厚みがないので、ちょっとした換金売りがこうしたイレギュラーな動きを増幅し、それを見て更に個人などの参加者が引いてしまう悪循環になっているような感じ。

UBS証券の平川昇二チーフストラテジストは「国債利回りと株式配当利回りとの比較だと、株価は1950年代以来、約60年ぶりの割安圏にある」と指摘(日経記事) ←たいした理由もなく、リーマン・ショック時の安値を割ってきている銘柄もあるので、割安なのは間違いないでしょうね。

本日の取引:2社 2勝 +12500円
持ち越し:3社 買い9300株 



2011年9月13日 日経平均株価8,616.55(+80.88)
米国株は、欧州財務危機から売り先行で始まったが、中国のイタリア国債購入観測を受け、引けにかけ買い戻され反発。

東京市場は、上値は重かったものの米株高の流れを受け、リターンリバーサル的な動きが強まり反発。野田佳彦首相の所信表明演説は「経済成長と財政健全化は、車の両輪として同時に進めていかなければならない」と強調した。←過去これを同時にやろとした内閣は、景気悪化→税収減→慌てて景気対策→財政赤字拡大の方程式で退陣に追い込まれました。もう少し歴史から学んで欲しいものです。

マーケットはギリシャのデフォルトをめぐる懸念が根強く、実際に購入するかも分からない中国のイタリア国債購入観測だけでは、買い戻しも長くは持たないでしょう。TVでギリシャがデフォルトすれば、悪材料出尽くしで株が騰がるなんて言っている人がいましたが、幸せな人ですね。確かに数日間は、ポジションをアンワインドする動きが強まり、上昇するかも知れませんが、その後どうなるかをまるで考えていません。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し:3社 買い9100株 



2011年9月12日 日経平均株価8,535.67(-201.99)
米国株は大幅に続落。ドイツがギリシャのデフォルトに向け準備に入ったとのニュースを受け、欧州債務問題が一段と深刻化。金融危機が目の前に迫りながら、ECBに抗議する形でのドイツ出身の専務理事の辞任は、マーケットにとって最悪のタイミングとなった。ECB内部では出身国による亀裂が鮮明になっており、収束どころか現状維持さえ難しくなっている。

東京市場は、欧米株の急落を受け大幅に続落。これだけの状況になりながら、G7で何ら具体策が示されなかったこともネガティブ視された。為替も後場にユーロ円が104円台、ドル円が76円と円高が進んだことで、ほぼ安値圏での大引け。日経平均は終値ベースでの年初来安値を更新した。

既にマーケットはギリシャのデフォルトを織り込んでいるとはいえ、実際にデフォルトすれば話は別です。問題なのは、ギリシャのデフォルトではなく、デカ過ぎて救済不可能であるイタリア・スペインなどに攻撃が移ることですから、やはり例外を作らないということで、ギリシャのデフォルトを避けるのがコスト的には一番安いでしょう。しかし、ギリシャが幾ら財政再建策を打ち出しても、決めたことを守らない前科があるので、最終的には切り捨てられるかも知れませんね。その後、ユーロ共同債などのウルトラCで問題を収束させるのか? それともこのまま何もぜずリーマン・ショックを上回る金融パニックにしてしまうのか? ECBの分裂などを見ていると、後者の可能性の方が高くなってきているとマーケットは見ているのでしょう。いずれにしろドイツとフランスの今後の出方次第です。

本日の取引:1社 1勝 +5,000円
持ち越し:2社 買い8900株 



2011年9月9日 日経平均株価8,737.66(-55.46)
米国株は反落。バーナンキ議長の講演は具体策への言及はなく失望に終わった。引け後のオバマ大統領の演説に関しては、景気対策の規模が事前予想を上回ったが、今後共和党とのねじれ議会の中で紆余曲折が予想されることから、時間外取引での反応は限定的だった。

東京市場は反落。8月の工作機械受注の落ち込みから、ファナックなどの機械株が急落し、市場心理を冷やした。日経平均は、SQ値の8,732円49銭は上回って引けたものの、ほぼ安値引けとなり、引け味はよくない。SQ分を除くときょうも実質薄商いだった。

いろいろイベントは通過したものの、モヤモヤ感は増すばかり。欧州債務危機が金融システム不安に拡大している状況では、リスクオンにはならないでしょう。仏マルセイユでG7開幕しますが、なにか出てくるのか? 安住財務相は、円高是正に向けた各国の協力を取り付けたいようですが、欧州はリーマン・ショックの再来になるかの瀬戸際ですから、相手にされないでしょうね。

本日の取引:なし
持ち越し:2社 買い8900株 



2011年9月8日 日経平均株価8,793.12(+29.71)
米国株は反発。ドイツの憲法裁判所が財政危機に陥ったギリシャなどに対する金融支援は合憲であると云う判断を示したことを受け、欧州株が上昇し米国も堅調な展開となった。ただ、これは好材料というよりか最悪の事態が避けられただけで、1日限定の買い戻し材料でしょう。

東京市場は小幅に続伸。買い先行の始まりも、欧州問題は何も変わっていませんし、今晩のECB理事会、明日はバーナンキ議長の講演やオバマ大統領の景気対策の発表などのイベントもあり、様子見ムードが強かった。東証1部の売買代金は1兆円割れと超薄商いとなった。

アメリカの景気対策は23兆円という数字が出ていますが、これは昨日織り込んでしまったので、何かプラスアルファがないと、株式市場はネガティブな反応になるかも知れません。ただ、米国の議会も日本と同じで、ハングパーラメント(宙づり議会)になっていますから、そのなかで景気対策を出してくるだけ立派と云える。対して日本は、日銀が意味不明な逆切れをしたり、政府は大増税をやろうとしている訳ですから困ったものです。ただ、どの世論調査の結果を見ても増税賛成派が50%を超えているんですよね? ネットなどを見ていると80%の人が増税反対って感じなんですが、実に不思議です。

きょうは、寄り前の外国証券経由の注文が僅かですが買い越しとなり、連続売り越し記録は28日でストップしました。前回30日が記録と書きましたが、2001年に33日があったので、今回の28日連続は、歴代3位ということになります。これで流れが変わってくれればよいのですがね。

本日の取引:2社 2勝 +8,000円
持ち越し:2社 買い8900株 




2011年9月7日 日経平均株価8,763.41(+172.84)

休場開けの米国株は、ISM非製造業総合指数が予想外の改善となったが、欧州財政危機を引きずる形で続落。

東京市場は、円安から主力株に買い戻しが入り反発。その円安ですが、ご存知のようにスイス中銀がユーロに対し無制限介入(ペッグ制)を導入したことによるものです。以前から話題にはなっていましたが、まさか実行はしないだろうと市場は見ていました。これが本当の断固たる措置ですが、将来の悪性インフレを考慮しても、無制限介入に踏み切らざるを得なかったスイスは苦しい決断だったと思います。

きょうは、日本も何かやってくるのではないかという思惑だけで円安に振れましたが、円と2強通貨だったフランがペッグ制になってしまった以上、円買いが更に加速する懸念も出てきました。そんな中、日銀が平然と追加緩和を見送りました。日銀としては、政府からの圧力も弱まっていますし、FOMC前にカードを切りたくなかったのでしょうが、相変わらず期待通り(悪い意味)の働きしかしません。

欧州に関しては、昨日書いた2つの案、もしくはそれに匹敵する対策が示されなければ、状況は何も変りませんから、株価が戻ってもアヤ戻し程度にしかならないでしょうね。

本日の取引:3社 3勝1分 +18,400円
持ち越し:2社 買い9000株 



2011年9月6日 日経平均株価8,590.57(-193.89)
米国株はレーバーデーで休場だったが、欧州株は債務不安と景気後退懸念から軒並み急落(ドイツ・フランスは暴落)で戻ってくる。欧州の財政危機が金融システム不安になりつつあり、かなり危険な下げ方になっています。

東京市場は3日続落。TOPIXコア30が算出来安値を更新するなどリスクオフの動きが再び加速している。日銀のETF買いは、もはや焼け石に水と云う感じでしかない。東証1部の時価総額は、大発会の時は約305兆円あったのですが、現在255兆円ぐらいですから、8ヶ月で50兆円も減少したことになる。アメリカほどの逆資産効果はないにしても、これは企業や個人にもジワジワ効いてきます。

きょうから日銀決定会合が開かれていますが、為替が安定していることもあり、追加緩和はない模様。76円台で安定していると満足されても困るんですがね。

とにかく今は、相場急落の元凶が欧州ですから、現在の救済基金を2倍にするとか、ユーロ共同債(ブルーボンド構想)のような大きな政治的決断がなされないと、状況は何も変らないでしょう。

寄り前の外国証券経由の注文は、きょうで27日連続の売り越しとなったが、過去最高は30日連続の売り越しなので、記録が更新される可能性も高い。

なにかポジティブなことでも書きたいのですが、右を向いても左を見ても悪材料しかありません。まあ、優良株が安く買えるというのは、ポジティブ視してもいいことかも知れませんが・・・

本日の取引:2社 2勝1敗 +6,000円
持ち越し:4社 買い9500株 



2011年9月5日 日経平均株価8,784.46(-166.28)
米国株は反落。雇用統計はネガティブ・サプライズとなったが、下げた要因は主に欧州問題でしょう。欧州はソブリン債の保証コストが過去最高を更新するなど、状況は更に悪くなっている。

東京市場は大幅に続落。買いが薄い中、外国人の機械的な売りが継続しジリ貧の展開となった。今のマーケットを見ていると、リーマン・ショックの時より深刻ですね。あの時は為替も90円台でしたし、日々ボラが高く短期でも抜けましたが、現状はそれも無くただジリ貧です。外国人はドル建やユーロ建てで見た場合、為替でかなり利益が乗っているので、まだ売れるというのも嫌なところ。本日も日銀のETF買いがあったと思いますが、これもありがた迷惑な話で、下がるべき時に小幅にしか下がらないので投げも出ず、ボラ縮小→参加者減少→ジリ貧という悪循環になっている。

ギリシャが今年の財政赤字の削減目標は達成できない見通しになったと発表しましたが、お気楽で怠け者のギリシャに期待をする方が無理な話でしょう。そこで誰でも思うのが、ユーロ圏からギリシャを追放すること。しかし、そんなことをしても、市場はポルトガル・イタリア・スペインと次のターゲットを探し攻撃してくるだけなので解決にはならない。しかもイタリアなど救済できるレベルを超えていますから、もっと厄介なことになります。結局、ドイツやフランスと云ったAAAの国が、国内の反発を恐れず、腹を据えてユーロ問題に取り組まないと、いつまでたってもダメでしょうね。

本日の取引:買いのみ
持ち越し:3社 買い9100株 



2011年9月2日 日経平均株価8,950.74(-110.06)
米国株は反落。ISM製造業景況感指数は市場予想を上回ったが、生産指数が48.6と前月の52.3から低下するなど中身はよくない。ダウは一時100ドルほど上げる場面もあったが、その後は雇用統計前のポジション調整から下落に転じた。

東京市場は、米国株安を受け反落。日経平均は6日続伸していたこともあり、こちらもポジション調整の一日となった。そんな中、米連邦住宅金融局が住宅ローン担保証券(MBS)の不当評価で複数の大手銀行を提訴する準備を進めているというニュースもあり、市場心理が悪化した。

それにしても、寄り前の外国証券経由の売りは今日で25日連続ですね。ヘッジ・ファンドの売りは一服したので、強烈な下げは無くなったが、欧米年金資金などのロング・オンリーの投資家からの換金売りはまだ継続していると云うことでしょう。

財務大臣は安住氏に決まったが、市場の反応は鈍かった。まあ、鈍かったと言うよりか、この人の財政に関する発言は、あまり聞いたことが無いのでマーケットも反応できなかったと云う印象。門外漢のうえ以前TVタックルなどでよく軽口をたたいていた、あのノリで市場に向けてコメントされたら、ちょっと心配と云うか、かなり心配です。まあ、前任のドジョウさんからは、困った時は「市場を注視する」とだけ言っておけばいいんだと、教育されているでしょうが・・・

本日の取引:なし
持ち越し:2社 買い8900株 



2011年9月1日 日経平均株価9,060.80(+105.60)
米国株は4日続伸。ADP全米雇用リポートは、ほぼ市場予想通りとなり安心感が広がった。NYダウは年初来でプラスに浮上した。

東京市場は、戻り売り圧力は強いものの、米国株が落ち着いた動きを続けていることから6日続伸となった。ただ、トヨタが前場に年初来安値を更新するなかで6日続伸と言われても、なんか違和感があります。米国も経済指標は軒並み悪化しているんですが、株が下落すれば金融当局や政治が動いてくれるという信頼感みたいなものがあり、大きく崩れませんね。日本では、いまだ株は金持ちの道楽みたいな位置づけですからこの差は大きい。

本日の取引:1社 +9,000円
持ち越し:2社 買い8900株