
| 2008年7月3日 | 日経平均株価13,265.40(-20.97) |
日経平均は11日続落。米国株がADP・GMショックで大幅安で戻ってくる。日経平均はCMEにサヤ寄せして始まるも、意外に売りは出ず、3月安値から6月高値の50%押しをつけた後は、買戻しが優勢になった。 ここまで下がれば、ECB理事会と米雇用統計を通過で、一旦はアク抜けすると考えるのが普通なので、条件反射的に買い戻したと言ったところでしょう。なんだかんだ言ってもショートが溜まっていた分、下げが緩和されて助かってます。11日続落も悲壮感はありません。しかし、原油高だけは「どげんかせんといかん」ですね。 本日の取引:2社 6勝1敗 +38,000円 持ち越し:2,000株 買い |
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| 2008年7月2日 | 日経平均株価13,286.37(-176.83) |
日経平均は10日続落。米国株は乱高下の末、小幅高で戻ってくる。日経平均はCMEにサヤ寄せする形で小高い水準で始まるも、その後は終日ジリ貧の展開。10日続落はなんでも43年ぶりだそうで、センセーショナルに報道されてますね。ただ実際のところは、チョビチョビ下がっているだけで、あまりインパクトはありませんね。しかし、茹で蛙の例え話しのように、水から徐々に温められると、飛び出すタイミングを失い、茹で上がってしまうこともあります。ドカンと下がるより、こういうダラダラ下がる方が性質が悪いとも言えます。結局、アメリカがCPIをごまかしながら、インフレ退治・景気対策と二兎を追っているうちは、なかなか難しいでしょうね。 CPI(消費者物価指数)は正確なのか? 私はこのページで何度もCPIがインチキ指標である旨を書いてきましたが、いまだ多くの国民は、竹中平蔵などがTVで「CPIがこんなに低いのだから、まだ日本はデフレです」なんて言うと簡単に騙されてしまうんですよね。こんな指標など意図的に値崩れの激しい高額商品を組み込めば、インフレが押さえられてるように簡単に操作できます。 日本ではCPIに疑問をとなえる人は、あまりいませんが、アメリカでは疑問を言う人も出てきたんですね。↓ 1970年代のインフレを制した、元FRB議長のボルカー氏は4月、現状の価格上昇とそれを否定、軽視する動きについて「70年代初頭に似ている」と発言。5月14日に行われた上下両院合同経済委員会向けの証言でも、「私は常にインフレを懸念している」と自らバイアスがあること認めながらも、「CPIは実態を反映していない」ことを示唆した。例として、ここ数年間の住宅価格の上昇、そして食品、エネルギー価格の上昇が反映されてこなかったことを挙げた。世界最大の債券運用会社である米ピムコのビル・グロス最高投資責任者(CIO)も、CPIの信憑性について、CPIと連動する社会保障の給付やその他政府コストを低く抑える「Con Job(詐欺)」である、と従来から強く批判してきた。(毎日jpから転載)http://mainichi.jp/life/money/news/20080623org00m020027000c.html 本日の取引:1社 2勝 +10,000円 持ち越し:なし |
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| 2008年7月1日 | 日経平均株価13,463.20(-18.18) |
注目の日銀短観は事前予想を若干上回ったものの、仕入価格の高騰が価格に転嫁できずに苦しくなっています。下期には全てにおいて価格転嫁が進むんでしょうが、原油が更に上がれば、結局いたちごっこになってしまいます。内容を精査した外国人が明日以降どう動いてくるかに注目。ポジティブな材料としては、ドル/円レートの前提が102円に修正されましたから、現状はかなりの円安水準。内需にさっぱり期待できない日本経済は、円安だけが唯一の生命線です。ただ、資源高が続くなかでの円安は、そのまま生活水準の切り下がりに繋がります。考えてみれば、株をやってない80%の国民は、本来貰えるべき金利を犠牲にして、トヨタやキャノンに援助してあげてるようなものです。 日経平均は9日続落で、下げ過ぎという声も聞こえてきますが、この間の下げ幅は僅か990円しかなく、個人的には下げなさ過ぎという感覚の方が強いですね。別に下げを願っている訳ではなく、国際的な比較でという意味です。現在、13,500円の攻防を3日間やっていますが、これがどっちに抜けるかは非常に重要になってきます。13,000円で押し目買いなどと言ってる人がいますが、そこまで下がれば一目均衡表は雲割れ、下の価格帯はスカスカで、今よりもっと買いずらくなるでしょう。 本日の取引:1社 2勝 +14,000円 持ち越し:なし |
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