本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2016年9月7日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17012.44 -69.54 -0.41
TOPIX 1349.53 -3.05 -0.23

米国株は、ダウ・ナスダックとも3日続伸。ISM非製造業景況感指数が市場予想を大幅に下回ったことを受け売られる場面もあったが、早期の利上げ観測の後退から切り返した。

日経平均は小幅に反落。早期利上げ観測の後退から米国株は上昇で戻ってきたが、ドル円が昨日と比べて約2円ほど円高に振れており、これを過去の経験則に当てはめれば、だいたい日経平均が400~500円下げるパターンでした。しかし、日銀がETF買いを2倍の6兆円にしてから自然な需給は破壊されていますから、案の定ほとんど下げずマイナスながら17,000円台を維持しての大引け。日銀も6兆円全部買うつもりなら、今月から1回当りの金額を更に上げてくるでしょうし、年末に向け更に存在感を増しそうです。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2016年9月6日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17081.98 +44.35 +0.26
TOPIX 1352.58 +8.73 +0.65

米国株式市場は、レーバーデーのため休場。

日経平均は続伸。米国株式市場が休場だったことで参加者は一段と減り、終日方向感のない展開だった。浜田内閣官房参与が「日銀は米連邦公開市場委員会(FOMC)前の追加緩和は控えるべき」との発言も伝わったが、為替も小動きで早くもFOMCと決定会合の結果待ちって感じですね。また、下がれば日銀のETF買いがあるので売りを仕掛ける向きもなく、ボラは一段と縮小傾向。共産主義国でもやらないこんな官製相場をいつまでもやっていれば、そのうち誰からも相手にされない市場になりそう。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年9月5日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17037.63 +111.95 +0.66
TOPIX 1343.85 +3.09 +0.23

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。注目の雇用統計は非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったが、悪い指標が出た時は、追加利上げ先送りと言ういつものいいとこ取りで上昇。

日経平均は反発。米雇用統計の解釈は分かれており、レーバー・デー明けの動きを見てみないと何とも言えませんが、取り敢えず円高にならなかったことで、CMEにサヤ寄せする形で大幅高での始まりとなった。ただ、累積出来高の多い17,000円では利益確定売りや、ヤレヤレの売りも出て伸び悩んでの大引けとなった。黒田総裁がまた出来もしない嘘ハッタリをかましていたようですが、もう耳にタコなのでそれほど影響はなかった。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年9月2日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16925.68 -1.16 -0.01
TOPIX 1340.76 +3.38 +0.25

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。8月のISM製造業景況指数が好不況の境目とされる50を下回ったことで売られる場面もあったが、悪い指標が出れば利上げ先送りのいいとこ取りで切り返す。もっとも今晩の雇用統計を前に積極的な売買は手控えられた。

日経平均は小幅に反落。場が引けて欧州時間になってから円安が進んでいますが、ザラ場は為替も殆ど動きがなかったので、今晩の雇用統計を前に終日様子見ムードが強かった。雇用統計で大荒れになるというのは最近見たことがありませんし、そもそも米国株は高値圏でへばりついていて、上にも下にも動かない方が問題ですね。

本日の取引:2社 2勝 +12,000円
持ち越し: なし



2016年9月1日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16926.84 +39.44 +0.23
TOPIX 1337.38 +7.84 +0.59

米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。8月のADP全米雇用リポートが市場予想を上回ったことで改めて利上げが意識された。また、原油安もダウの足を引っ張った。

日経平均は続伸。朝方は小幅安で始まったものの、ジリジリと円安が進行していることや、下げれば日銀のETF買いが控えていることもあり、売りは続かず前日比終値近辺に戻し膠着感を強めた。今晩のISM製造業景気指数と明日の雇用統計待ちと言ってしまえばそれまでですが、なんだかモヤモヤした相場ですね。これが終われば日銀が次回の金融政策決定会合で行うと予告した「総括的な検証」を巡り、また様子見でしょうか。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年8月31日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16887.4 +162.04 +0.97
TOPIX 1329.54 +16.73 +1.27

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。FRBによる追加利上げや観測や原油安が重しとなったが、売りは限定的だった。

日経平均は反発。米国株は軟調だったが、ドル円が103円台に下落したことで日本株へは追い風となった。早期利上げ観測が高まっても米国株が大きく崩れず、円安だけが進む時期は日本株が一番騰がる時ですから、この上昇に別に違和感はありません。ただ、1ドル103円で17,000円というのは個人的にはとても割高に感じますし、株価操作まがいのことを平気でやってる国の株価ですからね。中長期で運用する外国人などは本音でどう思っているんでしょうね?

本日の取引:1社 1勝 +9,000円
持ち越し: なし




2016年8月30日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16725.36 -12.13 -0.07
TOPIX 1312.81 -0.43 -0.03

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。7月の個人消費支出の改善や、利上げ観測の高まりを受け利鞘改善期待から金融株が上昇を主導した。

日経平均は小幅に反落。前日の大幅高の反動から小安い寄り付きとなった。ただ、下がれば日銀のETF買い期待が高まることもあり、前日終値近辺まで戻し狭いレンジでの一進一退となった。商いは超閑散ですが、買い戻しが需要が続いており、為替の後押しがあれば17,000円へのトライ局面。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年8月29日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16737.49 +376.78 +2.30
TOPIX 1313.24 +25.34 +1.97

米国株は、ダウは続落、ナスダックは反発。イエレンFRB議長の講演は市場が想定していたよりもタカ派的だったことや、フィッシャーFRB副議長が年内に2回の利上げの可能性に言及したことでドル高が進行した。

日経平均は大幅に反発。ジャクソンホールを境にドル高が進んだことで買い先行で始まり、その後も堅調な動きを続けた。まあ、商いは相変わらず低調ですし、リスクオンで買われたと言うよりか、円高・株安方向にベットしていた向きの買い戻しだけって感じですね。円高方向に振れた時は日銀のETF買いであまり下がらず、円安になった時はそれなりに上がるので、どんどん株価が割高になっているように感じるのは私だけでしょうか? これが官製相場の威力と言うか、副作用と言うか・・・。取り敢えず17,000円を試す展開。

本日の取引:2社 2勝 +11,000円
持ち越し: なし



2016年8月26日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16360.71 -195.24 -1.18
TOPIX 1287.9 -16.37 -1.26

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に続落。ジャクソンホールでのイエレン議長の講演を明日に控え、利益確定売りが優勢だった。

日経平均は続落。昨日は日銀のETF買いが入っていないと書いてしまいましたが、しっかり719億円入っていました。まあ、それであのザマかよと言うのもありますが・・・。本日も入ったのか入っていないのかよく分かりませんが、前場のクローズが近づくと先物が戻してみたり、後場は再び売りが優勢になったりと、相変わらず日銀のETF買いの有無だけが材料です。ジャクソンホールですが、イエレン議長は別にたいしたことは言わないと思いますけどね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年8月25日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16555.95 -41.35 -0.25
TOPIX 1304.27 -2.44 -0.19

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。特に目新しい材料はなかったが、原油安などから利益確定売りが優勢だった。

日経平均は反落。今日もあまり言うことがないですね。日銀のETF買いの思惑からプラスに転換する場面もありましたが、後場の動きを見るとどうやら今日も入っていなかった見たいです。日銀のETF買いもここまで金額が上がると、核兵器みたいなもので、下げの抑止力にはなりますが、(結果、それがボラを低下させている) おいそれとは使えない兵器になりつつあります。ジャクソンホールが終わってもそんなに動きが出るとは思えませんが、鳴くまで待とうホトトギス。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年8月24日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16597.3 +99.94 +0.61
TOPIX 1306.71 +9.15 +0.71

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。良好な経済指標や原油高を好感し買いが先行したが、引けにかけ利益確定売りが優勢になった。

日経平均は反発。米国株が上昇し、ドル円は100円台前半で安定していたこともあり、薄商いながら堅調な展開となった。週末のジャクソンホール待ちとは言うけれど、それが終わればまた何とか待ちになるわけで、要するに皆動きたくない言い訳探し。格言では「閑散に売りなし」とは言うけれど、自分の経験則では閑散のときは売りも買いも何もしないのが一番。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年8月23日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16497.36 -100.83 -0.61
TOPIX 1297.56 -6.12 -0.47

米国株は、ダウは小幅に続落、ナスダックは反発。先週末と同じで利上げ時期を巡る思惑から、下げては戻すを繰り返しているだけ。

日経平均は反発。米国株は相変わらず小動きだが、為替が100円台前半まで円高に振れていたことで売り先行の始まりとなった。その後は日銀のETF買いの思惑から下げ渋り、後場にはプラスに転じる場面もあった。ただ、こういう展開になれば前場の安いところを買った人の利益確定売りが出ますし、その後ドル円が100円割れ寸前まで円高に振れたことで売りが優勢になる。商いは本日も2兆円を大きく割れ、なんの言い訳もできない低調ぶりです。アメリカも本当に動きがないですし、日本に至っては日銀のETF買いの有無だけが市場の関心事となっています。まあ、こんな不自然な相場からは外国人も含め距離を置く人が増えるのは当たり前と言えます。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2016年8月22日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16598.19 +52.37 +0.32
TOPIX 1303.68 +8.01 +0.62

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。早期利上げ懸念から利益確定売りが優勢だったが、今週末にイエレン議長がジャクソンホールで早期利上げを示唆すると考えるのは現実的ではないので、売りは限定的だった。

日経平均は続伸。米国株は小幅安だったが、日銀の追加緩和への思惑からドル円がジリジリと100円台後半にまで円安になったことで、買いが優勢となった。日経平均だけ見るとしょぼい上昇ですが、中小型株がしっかりでTOPIXの上昇率は日経平均の倍近くありますから中身は悪くはありません。ただ、お盆休みやオリンピックが終わっても売買代金は今年最低水準ですから、相変わらずやる気のない相場です。まあ、本日は関東地方は台風直撃で相場どころではなかったのかも知れませんが、明日もこの商いが続くなら言い訳はできませんね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし




2016年8月19日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16545.82 +59.81 +0.36
TOPIX 1295.67 +4.88 +0.38

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。手掛かり材料難のなか方向感のない展開だったが、最後は原油価格の上昇を好感し買い優勢で引ける。

日経平均は反発。米国株の上昇やドル円が100円台で小康状態を保っていることから買いが先行したが、上がれば日銀のETF買いが入らないことから、一時マイナス圏に沈むなど方向感のない展開だった。とにかく日銀の一回当たりの買い入れ額が大きすぎるので、下がると思えば上がるし、上がると思えば下がると言った具合で、市場参加者は日銀を気にしながら相場をしなければなりません。市場では早くも9月の追加緩和を求める声があがっていますが、もう好きにしてくれって感じ。

底値圏でボラが低下している時は良い買い場になることが多いですが、米国株のこの高値圏でのボラの急低下はなんか不気味ですね。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2016年8月18日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16486.01 -259.63 -1.55
TOPIX 1290.79 -20.34 -1.55

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反発。午前中は利益確定売りが優勢だったが、FOMCの議事要旨を受け早期利上げ懸念が後退し切り返す展開となった。

日経平均は反落。米国株は小動きだったが、再びドル円が100円割れとなり売り先行での始まりとなった。その後はお決まりのコースで、前場の引けにかけ日銀のETF買い期待で下げ渋る。後場に日銀のETF買いが入ったのかどうか分かりませんが、一昨日のように梯子を外される形で本日の安値圏で大引け。それにしても余計な日銀のETF買いが相場の撹乱要因になっていますね。個人的には中央銀行が株を買うなど反対ですが、百歩譲ってやるなら設備人材ETFのように立ち会い日数で割って、上がっても下がっても毎日同じ金額を買ったほうが相場への影響は少なくなるでしょう。まあ、そもそもこんな不自然な形で買い支えられているマーケットに長期投資しようなどと考える人がいるんでしょうかね? いずれ日銀はETF買いをやめて売りに回るわけですから・・・。短期投資家は別ですが、これから長期で日本株に投資しようなんて人がいたら、私なら悪いことは言わないからやめておけとアドバイスします。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2016年8月17日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16745.64 +149.13 +0.90
TOPIX 1311.13 +12.66 +0.97

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が、9月のFOMCでの追加利上げは可能だと述べたことで、利益確定売りが優勢になった。

日経平均は反発。昨夜1ドル100円を割れた後に、ダドリー総裁のタカ派発言から再び100円台に戻し、本日ザラ場には浅川財務官の円高牽制発言などを受け、101円台まで円安に戻したことで主力株が買い戻される流れとなった。これで今年に入ってから100円割れを3回試しましたが、いずれも短時間で100円台に戻していることから、ちょっと安心感も生まれた感じですかね。ただ、東証1部の値上がり値下がり銘柄数は拮抗しており、見た目ほどよくない印象。近くて遠い17,000円。

本日の取引:なし
持ち越し: なし