本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2016年12月30日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19114.37 -30.77 -0.16
TOPIX 1518.61 +0.22 +0.01

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に続落。朝方は買いが先行したものの、原油在庫の増加を嫌気しエネルギー関連株が全体の足を引っ張った。

日経平均は3日続落。為替の円高基調を受け売り先行で始まり、19,000円を下回る場面もあったが、後場は恐らく日銀のETF買いでしょうが、一時プラス圏に浮上するなどそれなりの底堅さも見せた。ただ、最後は手仕舞い売りに押され続落。

日経平均が5年連続で陽線になるのか際どいところでしたが、何とか達成しましたね。後にバブルと言われることになる、昭和53年~平成元年まで12年連続陽線という記録もあります。参照→日経平均推移

読者の皆様、1年間お疲れ様でした。よいお年をお迎えください。



2016年12月29日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19145.14 -256.58 -1.32
TOPIX 1518.39 -18.41 -1.20

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。朝方は原油価格の上昇を好感し続伸して始まったが、市場参加者が少なく上値の重さから次第に利益確定売りが優勢になった。

日経平均は続落。米国株安と為替の円高基調を嫌気し売り先行で始まり、後場に日銀のETF買いも入ったんでしょうが、手仕舞い売りの方が優勢だった。トランプラリーが終わったかどうかは分かりませんが、11月から本当に理屈も何もない好いとこ取りで上げてしまったので、下がる時はこんなもんでしょう。まあ、人間が考えてやっている相場ではなく、アルゴリズムが支配している相場ですから、ON・OFFという動きに我々も慣れていくしかありませんね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月28日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19401.72 -1.34 -0.01
TOPIX 1536.8 +0.58 +0.04

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。商いは低調だったが、堅調な住宅指標やトランプラリーで相対的に出遅れているハイテク株に資金が向かった。ナスダックは史上最高値を更新。

日経平均は小幅に反落。市場参加者が少なく、東証1部の売買代金は1兆5591億円と今年の最低水準まで落ち込んだが、中・小型株は堅調で、値上がり銘柄数も1,400を超えるなど中身は強かったと言えます。

安倍首相が真珠湾を訪れ演説をしました。演説内容はともかく、安倍晋三と言う人は実に興味深い人ですね。総理就任以来、彼の言動を見ていると反米的な言動をした後は、必ず親米的な言動をとり、そして暫くするとまた反米的な言動をし、そしてまた親米的な行動に戻るということをシステマティックに繰り返しています。いったいどっちやねんって感じで、アメリカも面食らっているんじゃないでしょうか。本人は気がついていないのか、わざとやっているのかは謎ですが。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月27日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19403.06 +6.42 +0.03
TOPIX 1536.22 -1.92 -0.12

米国株式市場はクリスマスの振替祝日で休場。

日経平均は小幅に反発。海外勢がクリスマス休暇で薄商いの中、終日方向感のない展開だった。もう年内は余計なことはせず、来年の戦略でも考えていた方がいいでしょう。ここ数年、年明けは荒れる傾向にあります。来年もそうなるかは分かりませんが、可能性は十分あるでしょう。何しろ、11月からのトランプ・ラリーで笑っちゃうぐらい良い面ばかり相当先喰いしていますからね。まあ、警戒している人が多ければ、年明けは意外に堅調かもしれませんが、来年のどこかで大きな反動は必ずくると思っています。

本日の取引:なし
持ち越し: なし




2016年12月26日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19396.64 -31.03 -0.16
TOPIX 1538.14 -5.68 -0.37

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。ミシガン大学消費者景況感指数や新築住宅販売件数が市場予想を上回ったが、クリスマスの3連休を控え市場参加者が少なく殆ど動きはなかった。

日経平均は小幅に続落。ドル円相場が強含んでいたこともあり、主力株は利益確定売りが優勢だったが、日銀のETF買い期待から下値は限定的だった。先週からずっとこのパターンで、もういい加減飽きましたね。東証1部の売買代金は2兆円を大きく下回りましたが、この時期としてはこんなもんでしょう。相対的に小型株は堅調でしたが、年末年始は個人の資金で小型株の方がパフォーマンスがよくなるのも例年通りで驚きはなし。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2016年12月22日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19427.67 -16.82 -0.09
TOPIX 1543.82 -1.12 -0.07

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。クリスマス休暇モードで動きが乏しく、利益確定売りに押されたが下値も堅かった。

日経平均は小幅に続落。米国株が小安く、為替も目立った動きがなかったことから手仕舞い売りに押されたが、大引けにかけ下げ渋り、日経平均・TOPIXとも本日の高値引け。この変な下げ渋りですが、3連休前と言うことを考えれば、また日銀がETFを買ったんでしょうね。新興株市場は、今年パフォーマンスの悪かった銘柄に個人の節税売りが出ている感じ。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月21日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19444.49 -50.04 -0.26
TOPIX 1544.94 -7.42 -0.48

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。日本→欧州と株高の流れを受け、金融株中心に堅調な展開となった。ダウは史上最高値を更新。

日経平均は小幅に反落。欧米株高の流れを受け堅調な寄り付きとなったが、高値警戒感や海外勢が休みに入っていることから、上値を買う勢いはなく、次第に利益確定売りに押された。まあ、昨日みたいに前場安い日の方が、後場に日銀のETF買いが入るので、大引けはプラスになるという、なんとも歪んだ相場。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月20日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19494.53 +102.93 +0.53
TOPIX 1552.36 +3.30 +0.21

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。長期金利の低下が好感されたと言われるが、長期金利が急騰している時も上がっているわけですから、もう何がどうなっても騰がり続けるだけのマーケット。

日経平均は反発。朝方は円相場が強含んでいたこともあり、小安い水準で揉み合っていたが、下がれば日銀のETF買いが入るので売り込むこともできず。昼に日銀金融政策決定会合の結果が伝わると先物に仕掛け的な買いが入り、年初来高値を更新した。金融政策決定会合の現状維持がどうこうと言うよりも、市場参加者が減ってきているので、日銀のETF買いもそうですが、ちょっとまとまった資金が入ると値が飛びやすくなっています。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月19日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19391.6 -9.55 -0.05
TOPIX 1549.06 -1.61 -0.10

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。目新しい材料のないなか、上値の重さから利益確定売りに押された。

日経平均は小幅に反落。ドル円が117円前半まで円高に振れたことで100円近く下げる場面もあったが、先週小幅な下落でも日銀がETFを買い入れていることから、その思惑もあり下げ渋る。ひと言で言ってしまえば退屈な相場。まあ、海外投資家が徐々にクリスマス休暇に入ることから、年末年始は例年通り小型株の方が動きがよくなるんでしょうね。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2016年12月16日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19401.15 +127.36 +0.66
TOPIX 1550.67 +7.95 +0.52

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。良好な経済指標や昨日のFOMCを受け長期金利が上昇し、利鞘改善期待から金融株が上昇を牽引した。

日経平均は9日続伸。米国株高と円安進行を受け買い先行で始まり、その後は殆ど横這いの動きとなった。ドル円が118円台に入ったことを考慮すれば、本日は心理的節目の19,500円を抜けてくるかと思いましたが、昨日同様19,500円を手前に利益確定売りに押された。まあ、さすがに買い疲れ感もあるのでしょう。

本日の取引:2社 1勝1敗 -12,000円
持ち越し: なし




2016年12月15日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19273.79 +20.18 +0.10
TOPIX 1542.72 +4.03 +0.26

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。FOMCでの利上げは予想通りだったが、2017年の利上げ回数の予測が2回から3回に増えたことが警戒され、売りが優勢になった。

日経平均は8日続伸。FOMCでの0.25%の利上げに踏み切ったのは市場の予測通りだったが、9月に示された年2回から利上げペースが来年3回に上方修正されたのは、思ったよりタカ派的で個人的にはややサプライズでした。これによりドル高が加速しましたが、米国株は下げたと言ってもこれまでの上げ幅を考慮すれば小幅なので、日本株には円安になった分、追い風となりました。ここまでの流れはなんか去年と似ていますね。年内は米株も日本株も勢いでなんとか持ち堪えそうですが、年明けからは要注意でしょう。

本日も14時前後に変な上がり方をしたので、3日連続で日銀のETF買いが入ったのかもしれません。しかし、こんな状況でも少しでも下がれば、物価目標にまったく関係ないETFを機械的に買うんですから、最早犯罪的としか言いようがありません。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し: なし



2016年12月14日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19253.61 +3.09 +0.02
TOPIX 1538.69 -1.56 -0.10

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。経営不安が取り沙汰されていたイタリア最大手銀行のウニクレディトが大規模な増資を発表したことで、欧州株が全面高となった流れを受け終日堅調な展開となった。主要三指数(ダウ・S&P500・ナスダック)とも史上最高値を更新。

日経平均は7日続伸。米国株高を受け買い先行で始まったが、ドル円相場が115円で足踏みしていることや、今晩のFOMCを控え利益確定売りに押され、前場はマイナス圏で推移する場面が多かった。ただ、後場になると昨日同様に日銀のETF買い期待や、出遅れ銘柄を物色する流れとなり小幅高で引ける。寄り前に発表された日銀短観は、大企業製造業の業況判断DIが6四半期ぶりに改善したが、特に材料にはならなかった。

今晩のFOMCでの利上げは織り込み済みで、来年の利上げペースがどうなるかが注目点。FOMC声明は、個人的にはタカとハトの中間ぐらいで無難に通過すると予想しますが、米国の株式市場もかなり過熱していますから、波乱になる可能性も少しはあるでしょう。

本日の取引:なし
持ち越し: なし