本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク


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2015年01月08日 木曜日

指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17167.1 +281.77 +1.67
TOPIX 1377.67 +17.87 +1.31

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。ユーロ圏消費者物価指数(CPI)が前年同月比0.2%低下と2009年9月以降で最低のインフレ率となったことでECBが量的金融緩和に踏み切るという期待感や、ADP雇用報告が市場を上回ったことなどが好感された。

日経平均は続伸。欧米株高と円安進行を受け買い先行で始まり、その後も先物に買い戻しが断続的に入り一時300円を超える上げ幅となった。サムスンの10-12月(第4四半期)決算が市場予想を上回ったことから、ハイテク株が総じて強かったが、メガバンクなどは寄り天からほぼ安値引けと冴えない展開だった。ここまでの流れは去年の大発会からの動きとほぼ同じですね。去年はこの後、雇用統計が大寒波の影響でズッコケて週明け再び急落となりましたが、今年はその心配はあまりなさそうです。

食品への異物混入問題が広がりを見せていますが、これって氷山の一角で発表されていないものはこの数百倍はあると思いますね。もう10年以上前ですが、個人的に経験したものをあげると、生卵を割ったら中から紙をとめる錆びたクリップが出てきたことがありました。その時はご飯の上に直接卵を割ったので、最初クリップに気がつかず2~3口食べてしまったので酷い下痢になりました。卵も腐っていたんでしょう。会社に電話したら鶏の構造上そんなことはあり得ないと回答されましたが、殻の内側にクリップの跡が証拠としてくっきり残っていたので、家まで回収しにきてもらいました。今後は金属検査をするとか言って、お詫びに卵を1パックもらいましたが、今だから大変な騒ぎになっているでしょうね。

あと外食で生姜焼き定食を食べていたら、瀕死状態のナメクジが肉の上でクネクネ動いていたこともありましたね。恐らく添えてあった野菜の方から移動してきたんだと思いますが「この店、野菜を洗ってないのかよ」と温厚な私も怒りました。当然、「オイ、ナメクジが入ってるぞ!」とでかい声で言って(店中の客がフリーズ)新しいものに取り替えてもらいましたが、既に半分食べていたのでショックでした。もし大嫌いなゴキブリだったら発狂していたかもしれません(笑) ちなみにその店ではナメクジ割引はないようで、カネは1食分しっかり取られました。異物混入は周りは笑いごとですが、やられた本人はかなり精神的外傷が残るので注意してもらいたいものです。

本日の取引:2社 2勝 +10,200円
持ち越し:200株




2015年01月07日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16885.33 +2.14 +0.01
TOPIX 1359.8 -1.34 -0.10

米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。12月のISM非製造業景況指数と11月製造業受注がいずれも市場予想を下回ったことや、原油価格の下落が止まらずエネルギー関連株中心に売りが優勢となった。ダウの下げ幅は一時240ドルに迫ったが、引けにかけては買い戻しも入り下げ幅を縮小した。

日経平均は反発。米国株安と円高進行を受け売り先行で始まったが、昨日大きく下がっていたこともあり、一段と売り込むような動きにはならず、前場終了前にまとまった買いが入ったことでプラス圏に切り返した。誰が買ったのかと言えば、この状況で買えるのはGPIFなどの公的資金ぐらいでしょう。ただ、その上を買っていく投資主体が不在で、終わってみれば2円高とショボイ反発だった。

それにしてもナイトセッションの先物は16,550円まで急落しているんですよね。これって市場関係者の今年の平均安値予想値ですから、始まってから僅か3日で達成ですね(苦笑)

日銀ETF買い入れ結果のページを作りました。日銀が買い入れ結果をUPするのが夕方以降なので更新は18時~19時ぐらいになります。

本日の取引:1社 1勝 +6,800円
持ち越し:300株




2015年01月06日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 16883.19 -525.52 -3.02
TOPIX 1361.14 -39.95 -2.85

米国株は、ダウ・ナスダックとも大幅に下落。ギリシャの政局混迷や原油先物が1バレル50ドルを割り込んだことが嫌気された。

日経平均は大幅に4日続落。欧米株安を受け売り先行で始まり、その後も先物主導で売られ続け節目の17,000円を割り込んだ。下げた原因は原油安とギリシャ不安と言われていますが、どちらも年末から分かっていたことです。それを無視して日米欧とも上昇していたわけですから、本気で心配していると言うよりも、年末にやり過ぎた反動が出ていると言ったところでしょう。日経平均はまるで去年のデジャヴみたいな値動きになっていますね。ちなみに2014年は2日間で476.94円下げ3日目に307.08円上昇しています。今年の2日間の下げ幅は去年より大きくなってしまいましたが、追加の悪材料がなければ明日は自律反発が見込めそうです。

やはり昨日日銀は374億円のETFを購入していました。374億円は12月の1回の購入額と同じなので驚きはありませんが、今日も同じ金額を買ったのか、それとも増額したのか気になります。仮に374億円を1回当りの上限とすれば、3日に1回は買わないと3兆円は消化できません。なので今年は下げている日は当然買うでしょうし、上げている日にも買う可能性があります。勿論、今日みたいに急落している日に1500億円買うとか緩急をつけることも出来ますが、個人的には幾ら官製相場とは言え、相場への影響はなるべく抑えるべきだと思うので、3兆円を年間立ち会い日数で割って毎日120億円ずつ買った方が良いと思うんですがね。

本日の取引:買いのみ
持ち越し:200株



2015年01月05日 月曜日(大発会)
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17408.71 -42.06 -0.24
TOPIX 1401.09 -6.42 -0.46

投資家の皆様 あけましておめでとうございます 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

米国株は年末にかけて利益確定売りが優勢となったが、年明けの2日の取引はほぼ横ばいで戻ってくる。

日経平均は小幅に3日続落。朝方は正月休み中の海外市場が冴えなかったことから、売り先行で始まり一時230円安まで下げる場面もあった。ただ、下がったところでは押し目買い意欲も旺盛で、後場寄りからは先物主導で一気に切り返すなど方向感の定まらない動きとなった。

今年も日銀による3兆円のETF買いやGPIFなど前代未聞の官製相場が続くわけですから、下がったところでは黙って買っておけって感じですね。日銀が今日ETFを買っていたのか、期待感だけで上がったのかはまだ分かりませんが、去年までのように前場にTOPIXが下がっているときに買うのか? 一回に入れる金額を大幅に増やすのか? それとも均等に買い入れてくるのか? などに注目です。この2つは大きな下支え要因にはなりますが、株価のバリエーションを無視して公的資金で買い上がるわけですから、株価の調整機能が働かなくなり、業績や企業価値との乖離(いわゆるバブル)も進みそうです。さらに今年中にQE3もやらざる得ないでしょうから、我々も割り切った投資行動が求められそう。ちなみに日経QUICKニュースが市場関係者に実施したアンケート調査よると、2015年の高値は21,000円、安値は16,500円が平均値となっています。

為替相場に関しては、現状の120円レベルはギリギリ良い円安かもしれないが、円の実質実効レートをみると円は既に歴史的安値水準まできており、これが130円を超えてきたら政府も日銀も笑ってばかりはいられなくなるでしょう。現在は原油価格の急落でかなり助かっていますが、地政学リスクなど何かの拍子で原油が上がればスタブフレーションが現実味を帯びてきますし、もしそうなっても日銀はQEをやめられません。QEをやめると言えばトリプル安になり、国は国債の利払いが急増し景気対策どころではなくなります。では、政府がどの程度まで円安を許容するのか? 原油価格次第ですが個人的にはあと10円程度、130円前後だと思っています。その際、矛盾した行動になりますが、円買い介入というのも一つの選択肢になるのではないか。

相場格言では2015年は「未辛抱(ひつじしんぼう)」の年ですが、投資というのは常に辛抱ですからそれはいいとして、QE3までやって景気回復が実感できなかったら、その時は国民の辛抱が切れるかもしれません。そうならないことを祈ります。

本日の取引:1社 1勝 +6,400円
持ち越し:なし