本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2014年07月15日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15395.16 +98.34 +0.64
TOPIX 1273.68 +8.22 +0.65

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。シティグループの4~6月期決算が市場予想を上回ったことが好感され、終日堅調な展開となった。ダウは日中の史上最高値を更新した。

日経平均は続伸。米国株高や円の弱含みを受け本日も買い先行の始まりとなった。その後、日銀の金融政策の現状維持を受け後場寄りに上げ幅を縮小したが、売りは限定的で下値も堅かった。東証1部の商いは相変わらず2兆円割れの状態が続いていますが、小型材料株は歴史的な活況が継続している。まあ、なんだかんだ言っても、まだ米国株が史上最高値を更新している状態ですから、これにつきますよね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年07月14日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15296.82 +132.78 +0.88
TOPIX 1265.46 +10.27 +0.82

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。朝方はマイナスで推移する場面もあったが、本格化する主要企業の4~6月期決算への期待から次第に買いが優勢になった。

日経平均は反発。米国株高や円相場の落ち着きを好感し買い先行ではじまったが、前場は上値の重い展開が続いた。後場になると下げでは値幅が取れないと見た向きから先物に買い仕掛けが入り、薄商いの中するすると上げ幅を拡大した。日経平均は先週5日続落した値幅の約半分を取り戻した。指数だけ見ているとそうでもありませんが、小型材料株の異常な上げっぷりは既にバブっているなって感じ。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し:なし



2014年07月11日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15164.04 -52.43 -0.34
TOPIX 1255.19 -4.06 -0.32

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。ポルトガルのバンコ・エスピリト・サント銀行の財務体質不安を背景に欧州株式市場が下落した流れを受け、ダウの下げ幅は一時180ドルまで拡大した。ただ、下値では買い戻しや押し目買いも入り、安値から100ドル強戻すなど底堅さも見せた。

日経平均は5日続落。欧米株安と円高進行を受け売り先行で始まり、その後は狭いレンジで一進一退の動きとなった。下値では公的資金や日銀のETF買いが控えているので、売り込む動きにはなっていないが、中途半端な下げで押し目買いも限定的だった。アベノミクス相場が始まってから初の5日続落だそうですが、300円にも満たない小幅な下げなので、たいしたことはありません。

ポルトガルのバンコ・エスピリト・サント銀行は国内では最大手ですが、ユーロ圏で占める割合はわずか0.25%ですから、これが欧州のシステミックリスクにつながると言うのは飛躍し過ぎでしょう。ただ、このところ欧州の経済指標は低調なものが多く、ドイツやフランスの株価指数が崩れ始めているのは気になるところ。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し:なし



2014年07月10日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15216.47 -86.18 -0.56
TOPIX 1259.25 -11.57 -0.91

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。ハト派なニュアンスが強かったFOMC議事録を受け、FRBは利上げを急がず、当面低金利政策を続けるとの見方が優勢になった。

日経平均は4日続落。米国株が小高く戻ってきたことで買い先行の始まりとなったが、直近公的資金で買い支えていたこともあり、反発力は弱く次第にジリ貧となり、日経平均・TOPIXとも本日の安値圏で大引け。また、寄り前に発表された機械受注が比較可能な2005年4月以降で最大のマイナスを記録したことも終日重荷となった。

東京証券取引所が7月22日から、TOPIX100構成銘柄の呼値を0.1円単位に変更します。東証は投資家の利便性を向上させると言っていますが、アルゴリズムで取引している機関投資家の利便性は上がるでしょうが、個人にとっては板が見づらくなるだけで何のメリットもありません。それどころか個人のデイトレーダーは800.10円で買って800.30円で売るなってことはできないので、TOPIX100銘柄に関しては基本的に見えないところでしか指値が出せなくなってしまいます。高速取引や呼び値変更は個人にとっては改悪以外のなにものでもありませんね。
TOPIX100呼び値変更
本日の取引:なし
持ち越し:なし




2014年07月09日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15302.65 -11.76 -0.08
TOPIX 1270.82 -4.88 -0.38

米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。主要企業の4~6月期決算を前に手控えムードが広がるなか、レイモンド・ジェイムズ・アンド・アソシエーツやシティグループなど、さまざまな方面から資産バブル懸念が表明され、モメンタム株中心に売りに押された。

日経平均は小幅に3日続落。欧米株安と円高進行を受け売り先行で始まったが、今日も公的資金でしょうか? なんのポジティブ材料もないのに先物主導でジリジリと値を戻し日経平均は高値引けとなった。まあ、底堅かったと言うよりか、売り手が弱すぎるって感じですね。昨日は公的資金にプラスして日銀のETF買いも入っていましたが、今日も違和感のある戻しだったので恐らく買っていたんでしょう。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年07月08日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15314.41 -65.03 -0.42
TOPIX 1275.7 -4.17 -0.33

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。先週の強い雇用統計を受け、ゴールドマン・サックスやJPモルガンのエコノミストが利上げ時期の前倒し予想を発表し、利益確定売りの材料となった。

日経平均は反落。米国株安と円高進行を受け、前場は154円安まであったが、公的資金の買い観測から急速に下げ渋り、後場は一時プラス圏に切り返すなど底堅い動きとなった。

ここから上を買うのもどうもって感じですし、下げれば年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の買い需要があるので売りも仕掛けづらく、必然的に膠着感が強くなっている。ファンドは無理筋でも上に仕掛けたほうが値幅がとれると考えるかもしれない。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し:なし



2014年07月07日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15379.44 -57.69 -0.37
TOPIX 1279.87 -5.37 -0.42

週末の米国株は、独立記念日のため休場。

日経平均は反落。前場は週末の米国株市場が休場だったことから、手がかり材料に乏しく、前日終値を挟んでの揉み合いとなった。後場になっても東証一部の商いが一向に増えないことから、次第に利益確定売りに押され、日経平均は安値引け。まあ、下がったと言っても小幅ですし、こう云う展開になるとすぐに小型材料株に資金が流れこむなど循環物色は効いている。15,500円が目先レジスタンスとなってしまうのか、今晩も米国株が脳天気に上昇し、16,000円を目指す展開となるのか? 下がれば公的資金の官製相場で下値は固そうだか・・・

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年07月04日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15437.13 +88.84 +0.58
TOPIX 1285.24 +6.65 +0.52

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。6月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月から28万8000人増加し市場予想を大幅に上回る。株式市場はこの結果を素直に好感し、NYダウは初の17,000ドル台を記録した。

日経平均は反発。米国株高と102円台まで円安が進んだことで、15,500円台を捉えに行くと思われましたが、現物は寄り付きの15,490円が高値となり、その後は狭いレンジでの揉み合いとなった。今晩の米国株式市場が独立記念日で休場になることから、海外勢のフロー減少も影響したと思われるが、NYダウが17,000ドルにのせ、為替も円安に振れた割には物足りない内容でした。

米国は昨日のように良い経済指標が出ると素直に好感し、ちょっと悪い経済指標がでると緩和継続だと言って上昇する、いいとこ取り相場をもう何年もやっています。そろそろ利上げのタイミングを本気で考えないと、この先さらに資産バブルが拡大して、破裂した時は大惨事になると思うのだが、大丈夫なんだろうか?

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し:なし



2014年07月03日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15348.29 -21.68 -0.14
TOPIX 1278.59 -2.19 -0.17

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは小幅に反落。6月の「ADP全米雇用リポート」は、20.5万人増の市場予想に対し、28.1万人増と好調な数字となったが、連日で高値を更新していることもあり上値は重かった。ダウ・S&P500は史上最高値を更新。

日経平均は小幅に反落。米国株高と円安進行を受け買い先行の始まりとなったが、米雇用統計や欧州中央銀行(ECB)理事会などの重要イベントを控え、次第に利益確定売りが優勢となった。

ADPが予想以上に強い数字だったので、恐らく今晩の雇用統計も堅調な数字になるんでしょうが、あまり強すぎる結果になると、再び早期利上げの観測が強まり株式市場にはネガティブとなる。ただ、長期金利が上昇すれば円安になるので、株が相当下がらない限り日本株への影響は限定的か。ちなみに非農業部門雇用者数が前月比+21.5万人、失業率は6.3%と予想されている。

米キニピアック大学が行った世論調査によると、戦後最悪の大統領はバラク・オバマ氏になったそうです。2位がジョージ・W・ブッシュで、この2人が3位以下を大きく引き離す展開となっています。なんでも経済政策や外交などに不満を示す声が多かったとか。弱腰な外交姿勢が嫌われるのは分かりますが、株は毎日史上最高値を更新しているのにちょっと意外な結果です。資産バブルで浮かれている人たちと、一般市民の感覚はたいぶ乖離しているということですかね?

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年07月02日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15369.97 +43.77 +0.29
TOPIX 1280.78 +4.70 +0.37

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。ISM製造業景況感指数は、ほぼ市場予想通りの着地となり、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。ダウ・S&P500は史上最高値、ナスダックは14年3ヶ月ぶりの高値を更新した。NYダウは17,000Pまで、あと44Pに迫っている。

日経平均は3日続伸。米国株高を受け15,400円台を回復して始まったが、買い一巡後は利益確定売りが優勢になり、終日膠着感の強い展開となった。明日も米雇用統計を控え様子見ムードが強まりそうだが、15,500円を狙った先物への買い仕掛けも十分考えられる。しかし、大型株はそれほどでもないが、中小型株はもの凄く割高に感じるなぁ 

本日の取引:1社 1勝 +5,000円
持ち越し:なし



2014年07月01日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15326.2 +164.10 +1.08
TOPIX 1276.08 +13.52 +1.07

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。動意に乏しいなか、ダウはポジション調整の売りに押されたが、強地合いは継続しナスダックは高値を更新した。

日経平均は続伸。米国株は小動き、日銀短観は想定内の数字でしたが、寄り付き直後から大口の買いが継続し一時200円を越える上げ幅になるなど、大型・小型株問わず強い動きとなった。今日は特に買われる材料もなかったことから、恐らく年金の買いが相場に勢いをつけた感じですね。

もうすぐ集団的自衛権の行使容認が閣議決定されようとしています。個人的にはアジアのミリタリーバランスの変化、米国の影響力の低下などを考えれば止むを得ないと考えますが、国民の理解が進んでいるとも思えませんし、戦争を経験した高齢者のなかには拒絶反応を起こす人も少なくありません。談虎色変 (だんこしきへん)と云う四字熟語があります。意味は虎に襲われたことがある人は、虎の話を聞いただけで顔色を変える意から、実際に経験した者だけが、その真実や恐怖を知っていることのたとえです。私自身も含め、日本人のほとんどが戦争を知らない世代になってきているなか、 国民的議論も尽くさず数の力で拙速に決めてしまったのは、賛成の立場から見ても如何なものかと思います。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年06月30日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15162.1 +67.10 +0.44
TOPIX 1262.56 +9.41 +0.75

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。ダウはポジション調整から上値の重い展開だったが、ハイテク関連に資金が流入し、ナスダックは14年2ヶ月ぶりの高値を更新した。

日経平均は反発。大型株は上値が重かったが、中小型株は堅調で東証1部の値上がり銘柄数も1,500を越えほぼ全面高の展開となった。ドル/円が101年前半と円高基調で推移していたにも関わらずの上昇なので、月末のドレッシング買いも入っていたんでしょう。今週は重要イベントが目白押しですが、やはり下より上方向でしょうかね。

米国株の上昇は5年以上に及びますが、最近更に楽観的になってきていますね。まあ、米国に限らず世界的に国債も株もテールリスクを無視した異次元の状態で、みんなそれが当たり前と思ってきているところが最大のリスクと言ったところか。

本日の取引:1社 1勝 +8,300円
持ち越し:なし



2014年06月27日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15095 -213.49 -1.39
TOPIX 1253.15 -10.28 -0.81

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言などで売りが先行したが、買い戻しも入り徐々に下げ幅を縮小した。ブラード総裁が「最初の利上げ時期を15年1~3月期の終わりごろ」と発言したにも関わらず、米長期金利が再び低下するなどちぐはぐな動きで、為替が若干円高に振れた。

日経平均は反落。小幅安で始まり今日も小動きで終わるのかと思いきや、昼から先物主導で大きく売られる展開となった。ただ、下げたと言ってもTOPIXの下げ幅は1%にも満たず、直近の上昇幅を考えれば順当なスピード調整でしょう。また、新興市場を牽引してきたミクシィが株式分割をしてから冴えない動きになっているのも個人の投資心理を冷やした。まあ、こう云う銘柄は値動きの良さだけで売買されている株ですから、分割したことで呼び値が小さくなり、デイトレでの値幅取り妙味がなくなったのが原因でしょうか。去年のガンホーに似ていますね。

5月全国消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)は前年比+3.4%、消費増税分を除くと+1.4%と市場予想通りとなった。日銀の予想では、今後は夏に向けてCPIは弱含みその後は回復するとしていますが、夏にCPIが高止まりするようだと、来年の早い時期に2%を達成してしまうことも考えられます。追加緩和期待は既に消失していますが、早すぎるCPIの上昇は株式市場にとって好ましいシナリオではありません。

本日の取引:1社 3勝1分 +10,500円
持ち越し:なし