本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2013年8月5日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14258.04 -208.12 -1.44
TOPIX 1184.74 -11.43 -0.96

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。注目の雇用統計は、失業率は減少したものの、非農業部門の雇用者数が前月比で16万2000人増と、18万人の市場予想に届かず売り先行の始まりとなった。しかし、QE3の後ずれ期待から次第に買いが優勢となり、NYダウは史上最高値を更新した。相変わらずのいいとこ取り相場が続いている。

日経平均は反落。雇用統計を受け米株は上昇したものの、ドル円が1円ほど円高に振れたため売り先行の始まりとなった。その後、日銀のETF買いでしょうか? 下げ渋る場面もあったが、直近2日間で800円上昇していたこともあり、終日益確定売りが優勢となった。好決算を出したトヨタ自動車は、ADRでは200円強上昇していたが、高かったのは朝だけで、すぐに反落してしまったのも全体の雰囲気を悪くした。東証1部の売買代金は1兆6431億円と今年最低を記録。今後、夏休みに入る市場参加者も多く、個人中心に小型の材料株物色の流れになりそう。

本日の取引:1社 1勝 +5,000円
持ち越し:なし



2013年8月2日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14466.16 +460.39 +3.29
TOPIX 1196.17 +32.78 +2.82

米国株は、ダウ・ナスダックとも大幅に上昇。中国のPMIが予想を上回ったことや、7月のISM製造業景況指数が2年ぶりの高水準となったことを受け終日買いが優勢となった。昨日は無視された金融緩和の長期化も今日は買い材料となり、NYダウは史上最高値を更新。

日経平均は大幅に続伸。米国株高と円安を好感し窓を明けて寄り付き、10時前に先物主導で一段高となった。今晩、米雇用統計を控えていることから、引けにかけては利益確定売りが優勢になるのかと思いきや、再び先物主導で上げ幅を拡大し大引けとなった。昨日はどちらからと言うと現物主導でしたが、今日は先物主導で二段ロケットのような上昇ですから、下がるときも上がるときも行き過ぎますね。

しかし、米国株はよく騰がりますね。日本と違って業績が伴っているのでバブルとは言えませんが、悪い指標が出ると金融緩和継続だと言って上げ、良い指標が出ると景気回復だと言って上げる、いわゆるいいとこ取りの相場がもう1年以上続いていますから、バブルではないにしても歪みを作っていることは間違いないでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し:なし



2013年8月1日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14005.77 +337.45 +2.47
TOPIX 1163.39 +31.69 +2.80

米国株は、ダウは小幅に続落、ナスダックは小幅に続伸で戻ってくる。4-6のGDP、ADP民間雇用者数とも市場予想を上回り買い先行の始まりとなった。FOMC後の声明は前回とほぼ同じ内容だったが、改めて好感する向きもなく、引けにかけ利益確定売りが優勢になった。

日経平均は大幅に反発。寄りは前日終値付近で静かに始まったが、終日右肩上がりの展開となり、日経平均・TOPIXとも高値引け。今日の動きに関しては、最後は先物が踏み上げられる形で急騰となったが、ザラ場は先物主導と言うよりかは現物主導だったので、ちょっと最近の動きとは違いますね。毎月1日は、このような動きになることがままあるので、この動きが明日に繋がるかは微妙なところでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +7,800円
持ち越し:なし



2013年7月31日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13668.32 -201.50 -1.45
TOPIX 1131.7 -16.83 -1.4

米国株は、FOMCや4~6月期のGDP発表を前に積極的な売買は手控えられる。ダウ・ナスダックとも高値圏での揉み合いが続いている。

日経平均は反落。米国株、為替とも小動きだったが、CMEの清算値は弱くそれにサヤ寄せして始まり。その後、日経平均は30円安まで下げ幅を縮小する場面があったが、大引けにかけ再び売られ本日の安値圏で終了。TOPIXは安値引けとなる。個別は決算プレーで派手に動いていたが、全体的にはFOMCや4~6月期の米GDP発表を控え様子見ムードが強かった。

日経平均の6月の終値が13,677円で本日の終値が13,668円。選挙で自公が圧勝しアベノミクス第二幕と言われながら、終わってみれば5月同様上ヒゲの長い陰線ですから雰囲気はあまり良くありません。それにしても、5月・6月・7月の月足を見ると、いかにもどちらに行くか迷ってるって感じですね。明日から8月、8月は株にとってはあまり良い月とは言えませんが、今年はどうなることやら・・・

本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:100株



2013年7月30日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13869.82 +208.69 +1.53
TOPIX 1148.53 +20.08 +1.78

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。FOMCを控え利益確定売りが優勢になったが、それでも底堅い動きだったと言えるでしょう。

日経平均は反発。朝方は小幅に5日続落で始まったが、さすがに4日間で1,117円下げていたこともあり、一段と売り込む動きにはならなかった。後場は為替が円安に振れたこともあり、ポジション調整の買い戻しから上げ幅を拡大した。

ここまでの決算を見ると、自動車とその関連産業は好調ですね。電気機器に関しては、ヒット商品がなかったり、国際競争力を失うなどの構造的問題を抱えているので、昨年末からの円安効果だけでは自動車ほど回復できなかったということでしょう。今後、円安が長期化すれば徐々に競争力を回復する会社も出てくるでしょうが、いまはスマホが、カメラ・パソコン・ゲーム機を兼ねる時代ですから、キヤノンのカメラが売れなくなるように、新たな問題も出ています。日本のハイテクはスマホで出遅れたのが本当に痛いですね。

本日の取引:1社 1勝 +11,000円
持ち越し:なし



2013年7月29日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13661.13 -468.85 -3.32
TOPIX 1128.45 -38.61 -3.31

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。朝方は日本株の急落などの影響から売りが先行したが、概ね堅調な企業業績やFRBが緩和的な金融政策を長期間続けるとの期待感から切り返す。

日経平均は大幅に4日続落。米国株は底堅く戻ってきたが、円高進行を嫌気し売り先行で始まり、160円安まで下げ渋る場面もあったが、大引けにかけ再び売りが加速し安値引け。この4日間の日経平均の下げ幅は1,117円に達し、アベノミクス相場が始まってから初の4日続落となった。一気に基準線まで下抜けてしまったのは予想外でしたが、12,000円台からほぼ一本調子で上昇していたので下げる時はこんなもんでしょう。為替が95円を割ってくるようだと再び12,000円台もありえますが、今回の下落は主に国内要因なので、決算発表が一巡すれば落ち着いてくると思いますがね。

本日の取引:1社 2勝 +9,200円
持ち越し:1社 500株



2013年7月26日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14129.98 -432.95 -2.97
TOPIX 1167.06 -35.26 -2.93

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。欧州株安の流れを受け朝方は売りが先行したが、来週のFOMCで緩和的な金融政策を長期間続けるとの見方が強まり切り返す。

日経平均は3日続落。円高進行を受け大幅安から始まり、その後もダラダラと売られ続け大引け。主力株中心に売られたが、個人中心の新興市場などは比較的値持ちがよかった。

今日は89円台まで突っ込んだドル安の影響も大きかったが、実際のところは決算に対する失望感のほうが影響が大きかったように思います。なにしろ、ここまでの決算発表でまともに上昇した主力株は日本電産くらないもので、後は総崩れ状態ですからね。第一四半期が終わったばかりなので、まだ各社保守的に業績予想を出していると言うのもありますが、円安効果で上方修正が当たり前と言った雰囲気だったので、キヤノンの下方修正から市場はプチショック状態と言ったところ。来週以降の決算発表で流れが変わるか加速するか。

本日の取引:なし
持ち越し:なし




2013年7月25日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14562.93 -168.35 -1.14
TOPIX 1202.32 -17.60 -1.44

米国株は、ダウは反落、ナスダックは小幅高で戻ってくる。重機大手キャタピラーのさえない決算や中国の景況感指標の低下が重しとなった。

日経平均は続落。昨日大引け後のキヤノンの下方修正と、本日ザラ場に発表された信越化学の決算がアナリスト予想を下回ったことがセンチメントを悪化させた。ただ、後場に円高もあって先物が崩れ出したときは、久しぶりに値幅が出るかと思われたが、本日も14,500円で跳ね返すなど下値も限定的だった。

選挙が終わってから14,500円~14,800円のレンジでの動きが継続しているが、あまりに上値が重いようだと一旦下に振ってくる可能性もありますね。ただ、考えようによっては、あれだけ大騒ぎした欧州問題がすっかり沈静化して、日米ともマクロを無視して個別企業の業績だけに注目していればいい幸せな状態と言えます。

本日の取引:1社 2勝 +8,900円
持ち越し:なし



2013年7月24日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14731.28 -47.23 -0.32
TOPIX 1219.92 -2.80 -0.2

米国株は、ダウは続伸して史上最高値を更新、ナスダックは反落。高値圏にあるだけに一段と上値を追う勢いがないが、下値も限定的な相場が続いている。

日経平均は反落。手掛かり材料がないなか先物主導で一時150円ほど下がる場面もあったが、後場になると海外勢の買いが入り下げ幅を縮小して大引け。

昨日、上方修正を発表した日本電産が本日10%の急騰となりました。為替水準を考えれば上方修正は当たり前って感じですが、本日引け後に発表されたキヤノンは大幅下方修正と明暗が別れる形となった。5月までは総花的になんでも上昇する相場だったが、これからは個別企業の業績を精査した上での物色に変わっていくのではないか。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年7月23日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14778.51 +120.47 +0.82
TOPIX 1222.72 +6.19 +0.51

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反発。マクドナルドのさえない決算や中古住宅販売件数が市場予想に反し減少したことが嫌気された。ただ、上値も下値も限定的で指数は高値圏で膠着感を強めた。

日経平均は続伸。ドル円で円高が進行したことで寄り付きは3桁の下落となったが、10時前には先物主導で切り返し、後場もダレそうになると先物に断続的に買いが入り一時14,800円台に乗せるなど堅調な展開となった。現物の売買代金は低調だったが、鋼板価格の値上げを受け鉄鋼株が強かった。

本日の取引:1社 2勝 +8,800円
持ち越し:なし



2013年7月22日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14658.04 +68.13 +0.47
TOPIX 1216.53 +4.55 +0.38

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。マイクロソフトが-11%の大幅安となり、他のハイテク株も軟調な展開となった。

日経平均は反発。参院選は自民党の単独過半数はならずも、自公で過半数をとったことで衆参のねじれは解消した。ただ、自公での圧勝はとっくの昔に織り込み済みだったので、寄り天で180円上げた後は下げに転じるなど方向感を欠く動きとなった。それでも後場中ごろからは外国人の買いでしょうか? 14,500円をサポートに再び買いが優勢となり大引け。上にしろ、下にしろ、もう少し動くと思っていたので、ちょっと期待外れの値動き。

本日の取引:1社 1勝 +7,600円
持ち越し:なし



2013年7月19日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14589.91 -218.59 -1.48
TOPIX 1211.98 -10.03 -0.82

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。新規失業保険申請件数の改善やフィラデルフィア連銀景気指数の上昇などが好感された。ダウ・S&P500は史上最高値を更新した。

日経平均は反落。デトロイトの財政破綻やマイクロソフトの時間外での急落など悪材料もあったが、とりあえず米国株高と円安進行を好感する買いが先行した。しかし、さすがに過熱感から10時過ぎに先物主導で400円近く急落するなど久しぶりに荒い値動きとなった。参院選後の材料出尽くしを警戒した利益確定売りって感じですかね。ただ、後場は14,500円で抵抗を見せるなど買いもそれなりに入っていた印象。まあ、今日も脳天気に上昇して終わるよりかは、下げて良かったと思いますがね。

参院選は自民党が単独過半数となる72議席を獲得できるかが注目点。

本日の取引:1社 1勝 +3,000円
持ち越し:200株