本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2013年7月3日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14055.56 -43.18 -0.31
TOPIX 1173.81 +1.97 +0.17

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。製造業受注が市場予想を上回ったものの、上値は重く次第に利益確定売りが優勢になった。

日経平均は反落。欧米株式市場は軒並み下落となったが、ドル円が100円台を回復したことを好感し買い先行の始まりとなった。ただ、直近4日間で1,300円近く上昇していたこともあり、次第に利益確定売りが優勢になる。それでもTOPIXは5日続伸ですから、今日も強い相場だったと言ったほうが適切でしょう。

サントリー食品が東証1部に上場しましたね。そう言えば、むかし野村證券がサントリーの主幹事を取りたくて、全社員にサントリーのビール以外は飲んではいけない、なんていう命令を出したそうですが・・・ まあ、そんな話はどうでもいいですが、本来であればサントリーHDという形で上場させるのが筋でしょう。しかし、経営に干渉されたくないという理由で、子会社だけをちゃっかり上場させるというのはどうなんでしょうね? カネは欲しいけど経営の自由度は担保したいなんていう態度は、コーポレート・ガバナンスの点から見ても不安ですし、なによりマーケットをナメてますよね。初値が低かったのも頷けます。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年7月2日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14098.74 +246.24 +1.78
TOPIX 1171.84 +21.14 +1.84

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。6月のISM製造業景況指数が市場予想を上回ったことが好感された。

日経平均は4日続伸。円安継続と米国株高を受け本日も買い先行の始まりとなった。その後は14,000円を挟み揉み合っていたが、大引けにかけ円安が進んだこともあり、先物主導で大幅高となった。先物も板が薄いので少しまとまった買いが入ると値段が飛びます。14,000台はドル円が100円に乗せてからだと思っていましたが、あっという間でしたね。ちょっとスピードが速すぎます。

今日は東電がストップ高なんですね。5月の急落前も東電やシャープが急騰していたのが思い出されます。また同じようになるかは分かりませんが、脇が甘くなってくると逆方向にスイッチが入ることもあるでしょう。

本日の取引:1社 2勝 +10,000円
持ち越し:なし



2013年7月1日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13852.5 +175.18 +1.28
TOPIX 1150.7 +16.86 +1.49

週末の米国株は、ダウは利益確定売りから反落、ナスダックは続伸。経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が悪化した一方、6月の消費者態度指数は速報値から上方修正されるなどまちまちだった。

日経平均は3日続伸。NYダウは安かったものの、円安の継続や日銀短観が市場予想を上回ったことで続伸しての始まりとなった。その後は先週末急騰した反動や中国のPMIを受けマイナスになる場面もあったが、後場中頃から上昇基調を強め本日の高値圏での大引けとなった。最後は先物主導でスルスル上がりましたが、ザラ場はTOPIXが終始優勢だったので、上げかたとしては悪くありません。売買代金が回復してこないのが気になるところですが、なんか急落前のイケイケ状態に戻ってきましたね。また全員が強気になるまで上がり続けるのか?

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年6月28日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13677.32 +463.77 +3.51
TOPIX 1133.84 +35.01 +3.19

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。5月の仮契約住宅販売指数と個人消費支出が市場予想を上回ったことや、NY連銀のダドリー総裁が「政策金利の引き上げはかなり先になる可能性が高い」と発言したことで長期金利が低下し株が買われた。

日経平均は大幅に続伸。欧米株高と円安を好感し全面高の展開となった。直接の材料としては、QE縮小に対する懸念が後退したことなんでしょう。しかし、そもそもバーナンキは直ぐにQEを縮小するとはひとことも言っていなかったわけで、それをFRB当局者があらためて表明してリスクオンなると言うことは、なんだか意味不明です。

納得はいきませんが、日経平均はテクニカル上の節を一気に上抜けてきました。まあ、アルゴリズムが動かしている相場ですから、余計なことを考えない人のほうが勝てるとも言えますね。しかし、日本は下がるときも、上がるときも、先物主導でぶっ壊れたように動きますね。アメリカなどと比べそれだけ市場に厚みがないということですね。

本日の取引:1社 2勝 +9,600円
持ち越し:なし



2013年6月27日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13213.55 +379.54 +2.96
TOPIX 1098.83 +29.55 +2.76

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。ECBのドラギ総裁がハト派的な発言をしたことで欧州株高の流れを引き継ぎ買いが先行した。また、米GDPが下方修正されたことで金融緩和が当面維持されるとの思惑から10年債利回りが低下して株に追い風となった。昨日は良い経済指標で買われ、今日は悪い経済指標で買われるという、得意のいいとこ取り相場。

日経平均は反発。米国がいいとこ取りで買われた以外、外部環境に大きな変化はなかったが、中国株が落ち着いて始まると、先物に断続的に大口の買いが入り直近3日間の下げをほぼ取り戻した。投信設定や月末のドレッシング買いも前倒しで入っていたんでしょうが、今日400円近く上げる理由がよく分かりませんね。まあ、下げるときも似たようなものなのでこんなものか・・・

本日の取引:1社 1勝 +6,100円
持ち越し:なし



2013年6月26日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 12834.01 -135.33 -1.04
TOPIX 1069.28 -9.38 -0.87

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。S&Pケース・シラー住宅価格指数、新築住宅販売件数、消費者信頼感指数などが相次いで市場予想を上回ったことが好感された。

日経平均は3日続落。朝方は米国株高と円安を好感して200円を超える上昇となったが、中国株が下落して始まると次第に売りが優勢になった。後場はそれほど中国株は下がらなかったものの、円高が進行したことで先物主導で下げ幅を拡大し、本日の安値圏で大引けとなる。今日は規模別で見ると小型株ほど下げがきつく、マザーズ指数はペプチド・ショックから11.62%の暴落となった。ジャスダックの下げもきつく個人の需給悪化が懸念される。

本日の取引:1社 1勝 +4,200円
持ち越し:1社 300株




2013年6月25日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 12969.34 -93.44 -0.72
TOPIX 1078.66 -10.98 -1.01

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続落で戻ってくる。中国市場の動揺や、国内長期金利の上昇が嫌気された。

日経平均は続落。米国株は安かったものの、為替が落ち着いていたこともあり、CMEの清算値を上回る小高い寄り付きとなった。その後、昨日急落した上海市場が落ち着いた動きで始まったことを好感し、13,200円台まで上げ幅を拡大したが、昼休みに再び上海が急落し、日経平均も一時300円を超える下げとなった。大引けにかけては、中国人民銀行や金融監督当局が記者会見を開くとの情報が伝わり、上海市場が下げ幅を縮小したことで日経平均も買い戻された。

中国に関しては、今更バブル退治をやっても時すでに遅しで、いずれトンデモナイことになるんでしょうが、一党独裁の国ですから、情報操作や隠蔽でまだ延命は可能かも知れません。まあ、それがこういう事態を招いていると言えますし、本当にクラッシュした時は日本やアメリカの比ではないと思いますね。なにしろまともな情報が何も出てこない国ですから・・・

今朝の日経によると中国政府系ファンドの「OD05オムニバス」が保有する日本株は少なくとも4兆2千億円あるそうです。本当にやばくなれば、米国債より先に日本株を売ってくるでしょうから、あまり気持ちのいい話ではありません。

本日の取引:1社 2勝 +8,400円
持ち越し:1社 200株



2013年6月24日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13062.78 -167.35 -1.26
TOPIX 1089.64 -9.76 -0.89

週末の米国株は、ダウは反発、ナスダックは続落で戻ってくる。前日急落した反動から買われる場面もあったが、長期金利の上昇が警戒され戻りは鈍かった。

日経平均は反落。米国株はさえない動きだったが、都議会選で自公が完勝したことで円安が加速し買い先行の始まりとなった。しかし、先週末米国に逆行する形で大きく戻していたこともあり、次第に利益確定売りに押される。大引けにかけては上海市場の急落が足を引っ張り、日経平均も先物主導で下げ幅を拡大した。東証1部の売買代金は再び2兆円割れとなった。

自業自得ですが、民主党の凋落傾向が止まりませんね。期待が裏切られたときの人間の反応は厳しいものになるので、党を立て直すのには少なくとも5年はかかるでしょうね。それまで党が存続していればですが・・・ 
だいたい前の選挙で大勝すると有権者はバランスを取ろうとして、野党が有利になるケースが多いんですが、バランスを取ろうにも、現状まともな野党が存在しないんですから、参院選も既に結果が見えていますね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年6月21日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13230.13 +215.55 +1.66
TOPIX 1099.4 +7.59 +0.7

米国株は、ダウ・ナスダックとも大幅に続落。バーナンキ議長の会見から一夜明け、あらためてQE早期縮小に伴うリスクが警戒される展開となった。ダウの下げ幅は今年最大となりVIX指数も急上昇した。ただ、下げたといっても、これだけ上昇した後ですから、高値から10%ぐらい下げても当然でしょう。

日経平均は大幅に反発。米国株を受け売り先行の始まりも、円高を伴っていないので、たいして下がらないだろうとは思っていましたが、200円を超える上昇になったのは想定外でした。ただ、TPOIXの上昇率は日経平均の半分以下とかなり偏った動き。朝方、指数が大きく下がっている時も、何故かファナックやファーストリテイリングと言った日経平均寄与度の高い銘柄が堅調で違和感がありましたが、案の定、後場になると先物をかち上げてきましたね。225先物はヘッジファンドのおもちゃですから、上がるときも下がるときもこんなもんでしょう。

本日の取引:1社 2勝 +7,300円
持ち越し:なし



2013年6月20日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 13101.53 -143.69 -1.08
TOPIX 1096.25 -10.32 -0.93

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。注目のバーナンキ議長の会見は、マーケットに配慮しつつも、SQ縮小に向けかなり踏み込んだものとなり、国債利回りは上昇し、株は売られる展開となった。

日経平均は反落。バーナンキの会見に関しては、もっとハト派的な発言になると思っていましたが、彼もいうときはちゃんと言うんですね。 そのバーナンキの会見で、米国株は下落したものの、円安が進んだことで日経平均は昨日の上げ幅を失う程度の下げに留まりました。本当にリスクオフになれば、米株はもっと下がり、逆に円は買われるはずですから、今のところ日本株には悪い材料とはなっていません。

中国のPMIが悪化したことで関連銘柄は大きく下げるものもが目立ちました。今後の懸念材料としは、アメリカのQE縮小よりも、でたらめな経済政策を始めとする、水増し統計、理財商品など中国が引き起こす問題でしょう。ジョージ・ソロスなども、中国のシャドーバンキングは第二のサブプライムになると警戒していますからね。

本日の取引:1社 2勝 +8,200円
持ち越し:1社 200株