買うべし買うべからずの解説

相場格言集

買うべし買うべからず


格言解説
買え、買うな、といったい何を言っているのか? 相場格言には、一見このような意味不明なものがあります。この格言の意味は、証券会社、評論家、普段は株をやらない一般素人まで、皆が強気で買え買えと舞い上がっている時は、既に天井が近く、買ってはいけないと言うこと。

昔から「好事魔多し」と言うよに、自分も今買えば簡単に儲かりそうだと思う時こそ、冷静に考える必要がある。



類似格言


反対格言
・売るべし売るべからず


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