冷水三斗で底が入るの解説

相場格言集

冷水三斗で底が入る


格言解説
もうこの辺が底だろうと思って買いに出ると、大量の売り物が出る。最初のうちは何とかナンピンして耐えるが、更に大量の売りが出て最後は追い証で投げさせられる。その後、株価は何事もなかったように急回復。まあ、よくあるパターンです。

結局、株価の天底などというのは、神様でもない限り分かりません。1斗すなわち18リットルの冷水を三斗もぶっかけられ、誰もが震え上がるぐらいの恐怖を覚えなければ、底は入らないということ。



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