| 燃料電池 |
| 燃料電池の原理は1939年、英国のW・グローブによって発明された。 燃料電池は水の電気分解と逆の原理により、水素と酸素を化学反応させて電気を起す。 排出されるのは水だけなので環境にやさしく、また発電効率も高い。 自動車・家庭用電源などで、近い将来必ず実用化してくると思われる。 市場規模 燃料電池は産業経済を根底から覆す可能性がある。 このまま順調に開発が進めば2020年までに、2百兆円市場になると試算されている。 |
| ナノ・テクノロジー(ナノテク) |
| ナノ=10億分の1。ナノメートル単位の世界である。物質を構成している分子や原子レベル の加工、あるいは新物質の生成などを扱う技術を、ナノ・テクノロジー(ナノテク)という。 注目のカーボンナノチューブ・フラーレン |
| ゲノム創薬 |
| 人間の細胞内にあるDNA(デオキシリボ核酸)という遺伝子に記憶されている情報がヒトの 設計図です。人体は、遺伝子の情報をもとに作られたタンパク質から構成されており、病気も 複数の遺伝子のタンパク質が相互に作用をして起きていると考えられています。 病気と関連が ある遺伝子とタンパク質を調査し、そのかかわりを阻害したり、逆に強める新薬を作り出すのが ゲノム創薬と呼ばれるものです。 メリット@患者の具体的な疾患特性に合わせた医薬品のため、有効性が極めて高い。A予め効く患者用に作られた医薬品のため、副作用がほとんどない。 |
| 電子政府 |
| 電子政府とは、これまで主に紙で行われてきた行政業務や行政サービスなどをオンライン化 して、行政事務の効率化と、行政サービスの向上を目的とし、国民や企業が時間的・地理的 な制約なく、国や地方公共団体が提供するサービスを活用出来るようにすることである。 市場規模 電子政府の市場規模は、おおよそ3兆円規模である。中央省庁が2兆2千億、地方自治体が 8千億という内訳です。 すでに経済産業省の汎用電子システムはNEC、国土交通省のオンライン申請システムは |
| ITS(高度道路情報システム) |
| ITS(高度道路交通システム)とは、道路交通の安全性や利用者の快適性、交通の円滑化な どを目的に、最先端の情報通信技術などを活用して創り出す道路交通システムの総称です。 市場規模 ITSの概念は広義であるが今後20年間でおおよそ50兆の市場が創生されるとの 試算もある。 具体的な例では、政府施策として、ETC(高速道路の自動料金支払い)のサービス料金所の 拡大、全利用交通量の約9割に当たる900料金所に設置予定、ETCの普及促進に向けた前納 割引の導入や専用レーン化など、また各種制御機器や自動車のマルチメディア化なども含む。 |
| 再生医療 |
| 自分の体の壊れた細胞や組織・器官を自分や第三者の細胞を利用する ことで修復するという最新医療のひとつ。 「胚性幹細胞(ES細胞)」と呼ぱれている、いわゆる万能細胞を用いる。 現在「血管・骨・軟骨・神経・皮膚・血液・骨髄・角膜」など各分野で技術の研究が 進められている。 人工皮膚の培養などは現在すでに実用化されている。、@自分自身の皮膚などから生成(培養) するので、感染症の問題が大幅に減る、A永久に生着し、色なども健常部分と変わらなくなる、 などのメリットがある。 市場規模 再生医療は、2020年には少なくとも1兆5千億の市場になると予測されています。 |
| 有機EL(エレクトロルミネッセンス) |
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有機ELは、蛍光体薄膜を使った自発光型のディスプレーで、液晶基板の上に有機層を形成 |
| ICカード |
| 現状のクレジットカードに似たプラスチック製のカードにIC(Integrated
Circuit=集積回路) を埋め込んだものです。 利点としては、@磁気カードに比べ偽造されにくく安全性が高い、A様々な用途に対応 出来るなど機能性が高い、Bデータの記録容量が (磁気カード72文字分のデータ)・(ICカード500〜8,000文字分のデータ) 格段に大きいなどといった特徴を持っている。 それにより個人情報や認証に必要な暗号鍵等の重要な情報を安全に格納することができる。 市場規模 2005年には国内の累計発行枚数が5億枚以上になると予測されることから、 1枚600円として約3000億の市場規模が見込まれる。 |