株・個人投資家の喫茶店

証券会社の選び方

はじめに

ネット証券も数多くあり、最初はどの証券会社を選んだらよいか悩むと思います。ポイントとしては、自分が何を、どのくらい、やりたいかで決めれば良いと思います。

証券会社の選び方 その壱 コスト(手数料)

コストはあくまで本人の取引量により、相対的に決るものなので一概には語れません。年に数回しか取引しない人は、コストを気にするよりも、取り扱い商品の多さ、各種無料サービスの充実度に重点を置いて取引会社を選ぶと良いでしょう。一方、月に何十回もトレードする人は、手数料の安い定額制の会社を選ぶべきだと思います。その差は年に数十万、数百万にもなります。

証券会社の選び方 その弐 機能・操作性

操作性は使う人の感覚的なものなので、これも一概には言えませんが、ゴチャゴチャし過ぎて正直使いづらいと感じる会社もあります。高機能にすればするほど、操作性が悪くなるのは仕方のないところでしょう。単純に売り買いだけ出来ればいいと言うのであれば、シンプルな発注画面の会社がお勧めです。またサラリーマンの方で、どうしても逆指値が使いたいと言う人もいるでしょうから、どの様な機能があるのか事前に確認して下さい。疑問点はメールや電話をすればどの証券会社も丁寧に答えてくれます。



どの会社を選ぶにしろ、全てにパーフェクトな会社は存在しません。自分のトレードスタイル、トレード環境を考慮して、一番合っているなと思う会社を選んでください。

あと、アドバイスとしては、複数社に口座を作っておく方が良いと思います。理由としては、デイ・トレーダーの人などは、ポジションを持っているときにシステムダウンで回線が繋がらないと、ヘッジも出来ず思わぬ損失を被ることもあるからです。またIPOも複数社に出す方が、当然、当選確率も高くなります。他にも各社が提供するサービスが口座を持っているだけで、無料で使えるメリットがあります。

ちなみに私は、11社のネット証券に口座を作り、使い分けています。

資料請求・口座開設は無料なので、取り合えず資料を取り寄せて、比較して見るのもいいでしょう。またここで紹介している証券会社は、口座を作っても口座維持費用などは一切かかりません。また資料を請求しても、その取引業者との口座開設、実際の取引の義務は一切生じません。


口座開設の手続きの流れは?(各社共通)
まず、気に入った証券会社の「口座開設資料の請求」ページで、必要事項を入力して送信。

証券会社から、新規口座の開設に必要な書類一式が送られてくる。ここで疑問点などがあれば納得いくまで聞きましょう。

必要書類に署名、捺印して、運転免許証のコピーなどを返信用封筒で返送。

証券会社で確認審査し、口座を開設。

口座開設後に、支店コード、口座番号、パスワードが封筒で送られてくる。後はお金を入金すれば、いつでもトレードできます

全部で大体10日前後です。

以下に発注画面と簡単なコメントを書いてみましたので、選ぶ際の参考にして下さい。

マネックス証券
マネックス証券発注画面 マネックス証券比較チャート
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取り扱い商品が株式(現物・信用)投資信託、債券、カバードワラント、株式ミニ投資(ミニ株)、先物オプション取引、為替保証金取引(FX)、商品先物取引など、フルラインの品揃え。まさに万能ネット証券といった感じで初心者にもお勧め。売買注文も逆指値・ツイン指値など揃っており充実している。

あと、ここには月/2650円の有料サービスですが、マーケット・ウォーカーと言うツールがあり、デイトレードをする人には非常に有益です。私はこれが使いたくて口座を開きました。口座を開くと1ヵ月は無料で使えるので、試してみるとよいでしょう。

IPOの取り扱い数も非常に多く、ここは金額に関係ない公平抽選なので誰にでも当たる可能性がある。

携帯対応:有 未成年口座開設=可  法人口座開設=可

詳細は→マネックス証券


ジョインベスト証券
ジョインベスト証券発注画面 ジョインベスト証券比較チャート
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ガリバー野村が送り出したネット専業証券。ネット証券としては後発だが、野村証券の強力なバックボーンのもと、急速に口座数を伸ばしている。情報・機能面の充実は勿論のこと、手数料も細分化されコストパフォーマンスにも優れている。口座を開くと、機能充実のトレーディングツール(ジョインベスト・エクスプレス)が無料で使えるのも人気の理由だ。野村が主幹事を取るIPOは非常に多く、ジョインベス証券にも一定割合が必ず降りてくるのも見逃せない。

携帯対応:有 未成年口座開設=不可  法人口座開設=可

詳細は→ジョインベスト証券


オリックス証券
オリックス証券発注画面 オリックス証券比較チャート
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ここのウリは一般信用取引が約定代金に関わらず一律315円で出来るところだろう。それによりアクティブな投資も可能となる。現物取引の手数料も「1日定額コース」と「約定ごとコース」がいつでも切り替え可能であり、フレキシブルかつリーズナブルな価格設定となっている。また親会社がオリックスと言うのも安心感がある。

有料ツールだがデイトレード/テクニカル分析に威力を発揮するどこでもトレーダーProを月/2,625円で提供している。 口座を開くと1ヶ月無料で使える。

またIPOも取り扱っており、大手と比べるとまだ口座数が少ないので狙い目か。

携帯対応:有 未成年口座開設=不可  法人口座開設=可

詳細は→オリックス証券


SBI証券
SBI証券発注画面 SBI証券比較チャート
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旧・イートレード証券。これと言った特徴はありませんが、手数料も比較的安く、取り扱い商品の多さなど、総合的にバランスがとれているネット証券だ。IPOの取り扱い実績も多く、初心者が最初に口座を開くには無難な証券会社と言える。またIPOは外れる度にポイントがたまり、徐々に当選確率が上がってゆく。

携帯対応:有 未成年口座開設=不可  法人口座開設=可

詳細は→SBI証券


松井証券
松井証券発注画面 松井証券比較チャート
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ネット証券の老舗。次々に新しいサービスを打ち出し業界をリードしている。発注画面はシンプル系で文字も大きく高齢者にも優しい設計。個人的にお勧めなのが、QUICKの豊富な証券・金融データベースとQUICK企業研究所が発信するアナリストコメントが口座を開くと無料で見られるところだ(他社では有料)

松井証券はサービスは良いが手数料を7年間据え置いたことから、口座数は伸び悩み気味であった。しかし、2006年4月から新ボックスレートを採用し料体系を大幅変更してきた。具体的には従来のボックスレートをきめ細かくしたことで、少ない金額の取引手数料は大幅に下がった。松井の反撃開始である。

IPOも公平な完全抽選なので残高等に関係なく誰にでも当たる可能性がある。

携帯対応:有 未成年口座開設=可  法人口座開設=可

詳細は→松井証券


フィデリティ証券
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世界最大の資産運用会社フィデリティ・グループのフィデリティ投資信託です。綿密な個別企業調査を行い投資先を決定。ピーター・リンチが運用し、年平均20.20%のパフォーマンスを実現したマゼランファンドはあまりにも有名。

詳細は→フィデリティ証券


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