本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2017年9月29日 金曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20356.28 -6.83 -0.03
TOPIX 1674.75 -1.42 -0.08

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは3日続伸。前日の税制改革案を好感した買いは一服したものの、長期金利の高止まりから、利鞘改善期待で引き続き金融株が堅調だった。

日経平均は小幅に反落。米国株は小幅に続伸して戻ってきたが、ドル円が112円ミドルで円安一服となっていることで反落しての始まりとなった。その後、下げ幅を拡大する場面もあったが、後場は日銀のETF買いや中間期末のドレッシング買い期待から一時プラスに転じるなど、高値警戒感が残る週末としては底堅い動きとなった。日経平均入れ替えの影響で東証1部の売買代金は2兆9564億円と高水準だった。また暫く膠着感が強くなりそうな感じですね。

本日の取引:1社 2勝 +11,800円
持ち越し: なし



2017年9月28日 木曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20363.11 +96.06 +0.47
TOPIX 1676.17 +11.74 +0.71

米国株は、ダウは反発、ナスダックは続伸。イエレンFRB議長が26日に利上げ継続方針を示唆したことで、米長期金利が上昇し、金融株が利鞘改善期待から買われた。また、法人税率の引き下げなどの税制改革案も概ね好感された。

日経平均は反発。米国株高や1ドル112円後半まで進んだ円安を好感し買い先行での始まりとなった。高値警戒感から上げ幅を縮小する場面もあったが、ドル円が113円台にのせると先物主導で再び買いが優勢となった。衆議院の解散が正式に決まりましたが、当初の自公圧勝予想から若干雲行きが怪しくなってきたので、それが今後の上値抑制要因になりそうな感じですね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月27日 水曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20267.05 -63.14 -0.31
TOPIX 1664.43 -8.31 -0.50

米国株は、ダウは4日続落、ナスダックは反発。ハイテク株には買い戻しが入ったが、新規の手掛かり材料に乏しく、上院共和党が医療保険制度改革法(オバマケア)の改廃案の採決を見送ったことが、買い手控え要因となった。

日経平均は続落。米国株はまちまちだったが、イエレン議長が緩やか過ぎるペースでの利上げに当局は注意するべきだと述べたことで、12月の利上げ観測が高まった。これにより為替相場がドル高・円安に振れたことを好感し、9月末の配当権利落ち分130円を上回る寄り付きとなった。その後も日銀のETF買いなども支えに実質70円高と底堅い推移となった。民進党と小池氏が率いる「希望の党」が衆院選で連携する方針と言うニュースは、自公の圧勝を織り込んで動いていたので、今後の撹乱要因となるかもしれませんね。

本日の取引:1社 1勝 +8,500円
持ち越し: なし



2017年9月26日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20330.19 -67.39 -0.33
TOPIX 1672.74 -0.08 -0.00

米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは反落。北朝鮮を巡る地政学リスクや、新型スマートフォンの販売を巡る不透明感からアップル株が売られ指数の足を引っ張った。

日経平均は反落。米国株安や円高進行を嫌気し売り先行での始まりとなった。ただ、本日は配当権利付き最終売買日で、配当権利買いやTOPIX銘柄には配当再投資の買いも入ったことで、外部環境が悪化した割には底堅い動きだった。北朝鮮問題でリスクオフ・リスクオンを繰り返していますが、投資家も米朝の軍事衝突は起きるはずがないと前提での、どこかお遊び的なオン・オフです。そもそも始まれば周辺国への影響は甚大でワンサイドゲームで終わる戦争ではないので、事前に軍事衝突を織り込むことなどできません。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月25日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20397.58 +101.13 +0.50
TOPIX 1672.82 +8.21 +0.49

週末の米国株は、ダウは小幅に続落、ナスダックは反発。北朝鮮を巡る地政学リスクから売りが先行したが、共和党のマケイン上院議員がオバマケア改廃案に反対を表明したことで、成立が難しくなったとの思惑からヘルスケア関連株が買い戻され下げ幅を縮小した。

日経平均は反発。週末の米国株はまちまちだったが、ドイツ連邦議会(下院)選挙の結果を受け、1ドル112円ミドルまで円安に振れたことで買い先行での始まりとなった。その後も、安倍首相が経済財政諮問会議で、2兆円規模の新たな経済対策を年内に策定するよう関係閣僚に指示する方針と報じられたことを材料に終日堅調な推移となった。相場の過熱感や北朝鮮リスクはあるものの、節目を抜けたことで短期筋も値幅の取りやすい方に乗ってきている感じです。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2017年9月22日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20296.45 -51.03 -0.25
TOPIX 1664.61 -4.13 -0.25

米国株は、ダウは10営業日ぶりの反落、ナスダックは続落。週間新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀による9月の製造業景況指数、8月の景気先行指数がともに市場予想を上回る改善となったことで、FRBが利上げに動きやすくなるとの思惑から利益確定売りが優勢となった。

日経平均は反落。米国株は下落して戻ってきたが、1ドル112円台の円安を好感し続伸での始まりとなった。ただ、その後は急ピッチな上昇に対する警戒感や、聯合ニュースが北朝鮮外相が太平洋上での水爆実験をかつてない規模で実施する可能性を示唆したと報じたことで下げに転じた。まあ、北朝鮮の話がなくても週末と言うことで利益確定売りが優勢になりそうな感じでしたから、51円安は十分底堅い動きだったと言えます。ただ、水爆かどうかは別にして、北朝鮮が次に何らかの挑発行動を起こした場合、どうなるのかは予測できませんね。韓国と日本がいわば人質のような状態ですから、アメリカも先制攻撃などの無茶は出来ないと思いますが。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月21日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20347.48 +37.02 +0.18
TOPIX 1668.74 +0.82 +0.05

米国株は、ダウは9日続伸、ナスダックは反落。FOMCは予想通り政策金利を現行水準で据え置き、10月から保有資産の縮小を始めると内容。FOMCの結果が出た直後は利上げ観測が強まって株は売られたが、利上げペースは加速しないとの見方から次第に買いが優勢になった。

日経平均は4日続伸。米国株はまちまちだったが、FOMC後のドル高・円安の流れを好感し買い先行の始まりとなった。前場は20,500円手前で揉み合っていたが、後場になるとさすがに急ピッチな上昇に対する警戒感もあり、利益確定売りに押され上げ幅を縮小した。それにしても米国株の強さは異常ですね。FOMCでの資産縮小の開始は、本来なら株の売り材料ですが、なんだかんだ理屈をつけて買われてしまいます。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2017年9月20日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20310.46 +11.08 +0.05
TOPIX 1667.92 +0.04 +0.00

米国株は、ダウは8日続伸、ナスダックは3日続伸。FOMCの結果発表を控えて様子見ムードが強かったが、好調な企業業績を背景に買いが継続した。ダウ・S&P500とも史上最高値を更新。

日経平均は3日続伸。米国株高と円安基調が継続していことから、小幅高での寄り付きとなった。その後はショート・カバーの一巡感や相場の過熱感もあり、利益確定売りに押される場面もあったが、外部環境が良好なことから前日終値付近で終日揉み合う展開となった。海外投資家も母国のマーケットが連日の史上最高値ですから、余力が出ているのでしょう。

トランプ米大統領が国連総会の演説で、「米国と同盟国を守ることを迫られれば北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない」と過激な発言をしていました。他の歴代大統領が言ったら大変な話ですが、まあ、この人の言うことだからって感じで、あまり反応はありませんでしたね。

本日の取引: なし
持ち越し: なし




2017年9月19日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20299.38 +389.88 +1.96
TOPIX 1667.88 +28.94 +1.77

週明けの米国株は、ダウは7日続伸、ナスダックは続伸。アジア→欧州と堅調な流れを引き継ぎ買い先行で始まり、米長期金利の上昇から、金融株が利鞘改善期待で買われダウを押し上げた。ただ、高値警戒感もあり上値は限られた。

日経平均は大幅に続伸。日本が3連休中に米国株が連日で史上最高値を更新し、米長期金利の上昇から為替も円安に振れたことで、窓をあけて2万円を超えての寄り付きとなった。日経平均・TOPIXとも年初来高値を更新したことで、粘っていた売り方もショート・カバーを余儀なくされ、想定以上の上げ幅となった。

野党が相変わらずガタガタの状態なので、10月にも解散総選挙と言う話が出てきましたね。選挙期間中は株高とアノマリーが買いを誘った面もありますが、それよりも1ドル112円近くになった円安が一番大きいと言えます。

本日の取引:1社 2勝 +12,000円
持ち越し: なし



2017年9月15日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19909.5 +102.06 +0.52
TOPIX 1638.94 +6.81 +0.42

米国株は、ダウは小幅に5日続伸、ナスダックは反落。IEAが原油需要見通しを引き上げたことから、WTIが一時1バレル50ドルを上回るなど、原油相場の上昇がダウを牽引した。ただ、北朝鮮のミサイル発射の兆候から上値は重かった。

日経平均は反発。寄り付きは北朝鮮のミサイル発射を受け小幅続落で始まったが、リスク回避的な動きにはならず、直ぐにプラス圏に切り返した。後場はドル円相場が110円ミドルまで円安に振れたことで先物主導で買われ、日経平均は三桁の上昇となった。まあ、北朝鮮の単なるミサイル発射のたびに下げていては話にならないので、本日の反応は順当なものだったと言えます。ただ、朝鮮人民軍が暴走するリスクもあるわけですから、あまり軽く考えるわけにもいきません。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し: なし



2017年9月14日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19807.44 -58.38 -0.29
TOPIX 1632.13 -5.20 -0.32

米国株は、ダウは4日続伸、ナスダックは3日続伸。連日の史上最高値更新で上値は重かったものの、原油高と法人税の大幅引き下げなどの税制改革期待が相場を支えた。

日経平均は反落。米国株高や為替の円安基調を好感し前場はプラス圏で推移する場面もあったが、直近3日間で600円近く上昇していることもあり、上値は重かった。その後は、8月の中国鉱工業生産や小売売上高が市場予想を下回ったことや、北朝鮮が国連安全保障理事会の新たな制裁決議に反発する報道官声明を発表したことが重しとなり、後場はマイナス圏での推移となった。また、朝鮮中央通信が「日本列島は核爆弾により海に沈められなければならない。日本はもはやわが国の近くに存在する必要はない」と伝えたことも多少マイナスになったかもしれません。まあ、いつものハッタリとは分かっていても、気持ちのよいものではありません。外国人投資家からしてみれば、北朝鮮に近い国に投資するリスクとリターンとを秤にかけるでしょうからね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月13日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19865.82 +89.20 +0.45
TOPIX 1637.33 +9.88 +0.61

米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは続伸。国連の対北朝鮮決議が弱めの内容となり、その後も北朝鮮から挑発行為がないことから買い戻しが優勢となった。また、相次いだ大型ハリケーンの被害が想定よりも小さく、復興需要を当て込んだ買いも優勢だった。

日経平均は続伸。米国株高や1ドル110円前半まで進んだ円安を好感し買い先行での始まりとなった。ただ、買い一巡後は戻り待ちの売りも出て、終日非常に狭い値幅での揉み合いとなった。まだ買い戻しも続いているんでしょが、累積出来高の多い2万円に近づくと上値が重くなるのは仕方のないところ。2万円を超えてくるには一段の円安が必要ですが、それもなかなか難しそうです。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月12日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19776.62 +230.85 +1.18
TOPIX 1627.45 +15.19 +0.94

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは反発。北朝鮮が建国記念日に挑発行為に出なかったことや、大型ハリケーン「イルマ」の影響が事前予想より大きくなかったことが相場を押し上げた。また、アメリカが北朝鮮への制裁強化の国連決議案を妥協したこともプラスに作用した。

日経平均は続伸。米国株高と円安進行を受け買い先行での始まりとなった。国連の対北朝鮮決議が弱めの内容となり、その後も北朝鮮の挑発的な言動が確認できないことから、リスクオフポジションの巻き戻しが本日も継続した。東証の空売り比率は昨日の時点でもまだ39.4%と高水準なので、まだ買い戻される余地はありますが、水準的にはいいところまで戻ってしまった感じです。

本日の取引:1社 2勝 +10,400円
持ち越し: なし



2017年9月11日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19545.77 +270.95 +1.41
TOPIX 1612.26 +18.72 +1.17

週末の米国株は、ダウは小幅に反発、ナスダックは小幅に反落。大型ハリケーン「イルマ」の影響や、9日の北朝鮮の建国記念日を控え様子見ムードが強かった。

日経平均は反発。週末の米国株はまちまちだったが、懸念されていた9日の「建国記念日」に合わせた北朝鮮によるミサイル発射などの新たな挑発行為がなかったことで、終日買い戻しが優勢となった。思ったより上げ幅が大きくなったのは、ひとえに高水準な空売り残によるもので、日経平均が300円近く上がっても東証1部の売買代金は2兆円割れですから、本日は買い戻し以外はなにも無かったって感じですね。国連での制裁決議の採択次第では、北朝鮮が新たな挑発行為に出る可能性もあるので、マーケットもその都度振らされそうです。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2017年9月8日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19274.82 -121.70 -0.63
TOPIX 1593.54 -4.70 -0.29

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。ハリケーン「イルマ」の影響や、米国債10年物利回が一時2.03%まで低下したことを受け、利鞘縮小懸念から金融株が軟調な展開となった。

日経平均は反落。米国株はまちまちで戻ってきたが、ECB理事会後のドラギ総裁会見を受けユーロ高が進行し、ドル円相場も円高に振れたことで売り先行の始まりとなった。後場にドル円が107円台に突入すると、日経平均は下げ幅を三桁に拡大したが、円高が進んだ割には下げ幅はマイルドにとどまる。まあ、北朝鮮の建国記念日通過後の買い戻しも警戒されたんでしょう。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月7日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19396.52 +38.55 +0.20
TOPIX 1598.24 +6.24 +0.39

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。前日大幅安した反動や、連邦債務の引き上げ問題を巡り、議会の最終合意に向けて前進したとの見方から買い戻しにつながった。ただ、北朝鮮情勢や大型ハリケーン「イルマ」の影響もあり、上値は限定的だった。

日経平均は反発。米国株高と円安進行を受け一時三桁の上昇になる場面もあったが、東京時間に入ってから円相場がじわじわと強含んだこともあり、次第に上げ幅を縮小した。今晩には欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されますし、昨日も書きましたが、9日の北朝鮮の建国記念日を前にポジションは取りづらいので、様子見ムードが強まるのは当然と言えます。

本日の取引:1社 2勝 +9,200円
持ち越し: なし




2017年9月6日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19357.97 -27.84 -0.14
TOPIX 1592 +1.29 +0.08

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。北朝鮮情勢の緊迫化や、ハリケーン「イルマ」がフロリダ州に接近中というニュースも悪材料視され、終日売りが優勢だった。

日経平均は3日続落。休場明けの米国株が大幅反落となり、外為市場でも1ドル108円台に円高が進行したことで売り先行での始まりとなった。ただ、直近2日間で先行して下げていたこともり、売り一巡後は買い戻しや連日の日銀によるETF買いを支えに下げ渋り、小幅安での大引けとなった。9日の北朝鮮の建国記念日を前に新規のポジションは取りづらく、膠着感の強い展開が続きそう。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月5日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19385.81 -122.44 -0.63
TOPIX 1590.71 -12.84 -0.80

米国株式市場は、レイバー・デーの祝日で休場。

日経平均は続落。前日の米国株市場が休場で為替も比較的小動きで戻ってきたため、昨日の反動から小高い寄り付きとなった。ただ、その後は北朝鮮情勢への警戒感から買いが入らずジリ貧となった。北朝鮮がアメリカを直接狙える大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を強行するようだと、ステージが一段上がるのは間違いないので、株式市場も今までとは違った動きにならざるを得ないでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2017年9月4日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19508.25 -183.22 -0.93
TOPIX 1603.55 -16.04 -0.99

週末の米国株は、ダウは4日続伸、ナスダックは5日続伸。8月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比15万6000人増、失業率は4.4%で市場予想に届かず追加利上げ観測が後退。8月のISM製造業景況感指数は58.8と市場予想を上回り、どちらも良いとこ取りで堅調な推移となった。

日経平均は反落。米国株は続伸で戻ってきたが、 北朝鮮が昨日過去最大規模の核実験を実施したことで、改めて地政学リスクが意識され、終日リスク回避の売りに押された。大型株も小型株もほぼ全面安となり、買われたのは防衛関連銘柄が中心だった。これを書いている途中に、韓国国防省が北朝鮮で弾道ミサイル発射の兆候があると発表したことで、ドル円は更に円高に振れるなど不安定な動きとなっている。株がちょっと戻ると「北朝鮮リスク後退」などと莫迦なことを書くメディアが多いですが、どう考えたって事態は着実に悪い方向に進んでいるとしか思えません。ただ、アメリカも北朝鮮がここまで力を持ってしまったら、何もできないでしょうが。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年9月1日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19691.47 +45.23 +0.23
TOPIX 1619.59 +2.18 +0.13

米国株は、ダウは3日続伸、ナスダックは4日続伸。週間新規失業保険申請件数の減少、税制改革への期待感、更にPCEデフレーターの上昇率が2015年12月以来の低さとなったことで、FRBの利上げペースが鈍化するとの思惑から堅調な推移となった。

日経平均は3日続伸。米国株高や為替の円安基調を受け買い先行での始まりとなったが、買い戻しが一巡してしまうと今晩の米雇用統計やISM製造業景気指数の発表を前に利益確定売りに押され、一時マイナスになる場面もあった。しかし、取引終了にかけ再び先物主導で持ち直し大引け。米国株は再び良いとこどりの状態に戻っているので、雇用統計は余程市場予想からブレない限り、良くても悪くてもあまり影響はなさそうですね。

本日の取引:1社 2勝 +9,400円
持ち越し: なし



2017年8月31日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19646.24 +139.70 +0.72
TOPIX 1617.41 +9.76 +0.61

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは3日続伸。4~6月期の実質国内総生産(GDP)が速報値から上方修正されたことや、8月のADP全米雇用リポートが市場予想を上回ったことが好感された。ただ、米国政治の混迷が続くとの見方から上値は重かった。

日経平均は続伸。米国株高や1ドル110円台半ばまで円安に振れたことを好感し買い先行での始まりとなった。その後もジワジワと水準を切り上げたが、新規のマネーと言うより買い戻しが主体であるこから、勢いは限定的だった。火曜日に200日移動平均線を一時的に割り込んだ後は、セオリー通りのリバウンドとなっているが、累積出来高の多い2万円が近づいてくると次第に上値は重くなりそうです。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年8月30日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19506.54 +143.99 +0.74
TOPIX 1607.65 +9.89 +0.62

米国株は、ダウは反発、ナスダックは続伸。北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け朝方は売りが先行したが、米朝の軍事衝突にまで至らないとの楽観的な見方から次第に買い戻しが優勢になった。

日経平均は反発。米国株高と1ドル109円台後半まで円安に振れたことを好感し買い先行での始まりとなった。ただ、買い戻しが一巡してしまうと19,500円前後で膠着感を強め、そのまま大引け。昨日の過剰反応も、本日の根拠なき楽観も個人的には意味不明ですが、他に材料もなかったので動きが増幅された感じです。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし