本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2017年7月25日 火曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 19955.2 -20.47 -0.10
TOPIX 1617.07 -4.50 -0.28

米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは反発。ダウはFOMCを前に利益確定売りに押されたが下値は堅かった。ナスダックは主力銘柄が業績期待を背景に買われ、2営業日ぶりに史上最高値を更新した。

日経平均は続落。米国株はまちまちだったが、ドル円が111円前半と若干円安に振れていたことで小幅高での始まりとなり、朝方は一時2万円台を回復する場面もあった。しかし、FOMCや国内企業の決算発表本格化を前に積極的な売買は手控えられ、後場は前日終値付近での揉み合いとなった。東証1部の売買代金は2兆円を割れの薄商い。それにしても、動きませんね。マーケットを見る限りまだ楽観的と言えそうですが、ここまで上値が重いとスマートマネーなどは逃げ出しているんじゃないかと勘ぐりたくなります。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年7月24日 月曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 19975.67 -124.08 -0.62
TOPIX 1621.57 -8.42 -0.52

週末の米国株は、ダウは続落、ナスダックは11営業日ぶりの反落。売上高が大幅減となったゼネラル・エレクトリック(GE)が売られ、原油安もダウの足を引っ張った。ナスダックもさすがに利益確定売りに押されたが、10連騰後の下げ幅にしては小幅だった。

日経平均は続落。米国株安とドル円が110円台後半まで円高に振れたことを嫌気し、2万円台を割り込んでの寄り付きとなった。薄商いの中、後場は日銀のETF買いで下げ渋る場面もあったが、終値で2万円台を回復することはできなかった。ロシアゲート疑惑のトランプ政権、支持率低下が止まらない安倍内閣、日米の政治リスクを指摘する声もありますが、マーケットを見る限りあまり気にしているようには見えませんね。ただ、現在大丈夫だからと言って、あまりなめているとマーケットなど一晩で状況が変わるので、注意しておいた方がいいでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2017年7月21日 金曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20099.75 -44.84 -0.22
TOPIX 1629.99 -3.02 -0.18

米国株は、ダウは反落、ナスダックは10日続伸。注目のECBドラギ総裁の発言は、今秋にもテーパリングを開始する可能性を示唆したものの、実施には慎重姿勢も示したことで波乱にはならず。ダウは原油安などもあり利益確定売りに押されたが、ナスダックは時価総額の大きい主力株が買われて連日で史上最高値を更新した。

日経平均は小幅に反落。米国株はまちまちだったが、ドル円が111円台後半と若干円高気味であったことから売り先行での始まりとなった。その後は、ボックスの上限20,200円に近づいていることもあり、薄商いのなか様子見ムードが強まりほぼ横這いで大引け。ECBのドラギ総裁の発言で、少しは動きが出るのかなと期待していましたが、上手くかわされた感じですね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年7月20日 木曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20144.59 +123.73 +0.62
TOPIX 1633.01 +11.14 +0.69

米国株は、ダウは反発、ナスダックは9日続伸。原油高や、4~6月期決算が良好なものになるとの思惑から先取りする買いが継続した。ダウ・ナスダックとも揃って史上最高値を更新。

日経平均は続伸。米国株は史上最高値を更新して戻ってきたが、ドル円が111円台後半と円高基調であることから小幅高での寄り付きとなった。その後、日銀の金融政策決定会合は予想通り現状維持となったが、一定の安心感が生まれたのか、ドル円が112円台に下落し、株は先物主導で上げ幅を拡大した。

今回の決定会合を最後に、量的・質的緩和の拡大、マイナス金利、ETFの買い入れ増などに反対票を入れてきた木内委員と佐藤委員が退任します。後任には異次元緩和の副作用を無視した、黒田総裁と同じ考えのリフレ派の人が就任するでしょうから、今後の決定会合は更に形骸化していきそうです。量的・質的緩和の一定の成果は認めますが、これだけ無茶苦茶な政策を続けながら、周りにはイエスマンばかりしか置かないと言うのは恐ろしいことです。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し: なし



2017年7月19日 水曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20020.86 +20.95 +0.10
TOPIX 1621.87 +1.39 +0.09

米国株は、ダウは続落、ナスダックは8日続伸。決算発表を行ったゴールドマン・サックスが収益の先行きへの懸念から下げダウの重しとなった。また、共和党上院がオバマケア代替法案の採決を断念したことで、今後の政権運営への懸念が高まったことも売りを誘った。一方、ナスダック指数は、ネットフリックスの急騰が主力株に波及し史上最高値を更新した。

日経平均は反発。米国株はまちまちだったが、ドル円が111円後半まで円高に振れたことを嫌気し売り先行での始まりとなった。ただ、円高も許容範囲内ですし、トランプ政権への期待が後退するなか米国株は好調を維持しているので、売り崩すのには無理があり、押し目を拾う動きが勝り切り返す展開となった。それにしてもガチガチのレンジ相場で上にも下にも動きませんね。明日もドラギECB総裁の記者会見待ちで動きづらい展開になりそうです。

本日の取引:1社 1勝 +8,200円
持ち越し: なし



2017年7月18日 火曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 19999.91 -118.95 -0.59
TOPIX 1620.48 -5.00 -0.31

米国株は、ダウは小幅に反落、ナスダックは7日続伸。今週から本格化する4-6月期の決算発表を前に様子見ムードが強く、高値圏での一進一退となった。

日経平均は反落。米国株はまちまちだったが、6月の米消費者物価指数(CPI)や、小売売上高が市場予想を下回り、ドル円が112円前半まで円高に振れたことを嫌気し売り先行での始まりとなった。日銀のETF買いなどから下値は限定的だったが、円高が重しとなり終日冴えない展開だった。日本銀行が現在年間6兆円規模で行っているETFの買い入れの持続可能性について、日銀内から懸念の声が上がっているとbloombergが報じたこともマイナスとなりました。

ニッセイ基礎研究所の試算によると、日銀が現在のペースで日経平均型ETFを買い続けた場合、ファーストリテイリングの浮動株のうち日銀の保有は来年の3月に70%を超え、2020年3月には100%買い尽くすことになるそうです。こんな莫迦な株価操作をやっている国は日本だけでしょう。

連休中の一部世論調査によれば、安倍内閣の支持率が危険水域と言われる30%を下回りました。こいう支持率も株価のトレンドみたいなものですから、一旦流れが変わると元に戻るには相当時間がかかるでしょうね。もう戻らない可能性もありますが。

本日の取引:なし
持ち越し: なし




2017年7月14日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20118.86 +19.05 +0.09
TOPIX 1625.48 +6.37 +0.39

米国株は、ダウは小幅に続伸、ナスダックは5日続伸。週間新規失業保険申請件数が市場予想より減少したことや、FRBの利上げペースが緩やかなものにとどまるとの思惑から、引き続き買いが優勢となった。ただ、連日の史上最高値で高値警戒感もあり、上値は重かった。

日経平均は小幅に続伸。米国株の続伸とドル円相場が前日より円安に振れたことを好感し、買い先行での始まりとなったが、その後は1日の高低差が60円程度と殆ど動きがなった。ただ、本日はファーストリテイリング1社で日経平均を62円ほど押し下げているので、見た目よりは強い動きだったと言えます。3連休前とは言え、商いはオプションSQ分の800億円を含めても2兆円にどどかず、早くも夏枯れ状態。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年7月13日 木曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20099.81 +1.43 +0.01
TOPIX 1619.11 -0.23 -0.01

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは4日続伸。イエレン議長の議会証言は、概ねハト派寄りと受け止められ株式市場はリスクオンの動きとなった。利上げ観測が後退したことで、割高感が指摘されているナスダックも再び息を吹き返す。ダウは1ヶ月ぶりに史上最高値を更新。

日経平均は小幅に反発。イエレンFRB議長の議会証言がハト派寄りと受け止められ、過剰流動性相場が継続するとの思惑からダウは史上最高値を更新した。その代わり米長期金利が低下し、ドル円は113円まで円高に振れ戻ってくる。それでも朝方は米国株高の方を評価し買い先行で始まったが、上値は重く取引時間中に112円台後半まで円高に進むと、一時マイナスになるなど上げ幅を縮小して大引け。113円前後の円高で朝の上昇を維持できなかったのはちょっと情けない。それにしても、20,200円ぐらいになるとピタリと買いがとまりますね。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2017年7月12日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20098.38 -97.10 -0.48
TOPIX 1619.34 -7.80 -0.48

米国株は、ダウは小幅に反発、ナスダックは3日続伸。昨年の大統領選挙中にトランプ大統領の長男がクリントン氏に不利になる情報を提供すると持ちかけられ、ロシア人の弁護士と面会していたことが公開されたメールから明らかになり、売られる場面もあった。ただ、イエレン議長の議会証言待ちで方向感のない展開だった。

日経平均は反落。米国株はまちまちだったが、ドル円が113円ミドルまで円高に振れたことで売り先行での始まりとなった。ただ、円高と言っても113円台は十分な円安水準であることから、下値を売り込む動きも限定的で、基準線をサポートに底堅い動きだった。こちらもイエレン議長の議会証言待ち。

本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し: なし



2017年7月11日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20195.48 +114.50 +0.57
TOPIX 1627.14 +11.66 +0.72

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。原油相場が下落したことや、長期金利の上昇が一服し利鞘改善期待で買われていた銀行株が下げ、ダウの重しとなった。一方、割高なナスダックは長期金利の下落が好感され堅調な展開だった。

日経平均は続伸。米国株はまちまちで朝方は小幅安での寄り付きとなったが、ドル円が114円ミドルまで下落したことを好感し、ハイテク株が主導する形でじり高となった。商いは本日も低調で、円安でどこまで引っ張れるかてところですね。

パチンコの出玉規制で客の儲けが5万円以下になるとかで関連株が下げていましたが、どうなんでしょうね。自分はパチコンはやらないのであまり関心はありませんが、10万が5万になったところでギャンブル依存症対策にはならないでしょう。



2017年7月10日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20080.98 +151.89 +0.76
TOPIX 1615.48 +8.42 +0.52

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。6月の雇用統計は非農業部門雇用者数が22万2000人増と、市場予想の17万9000人増を上回ったが、賃金の伸びは市場予想を下回った。概ね強い内容だったが、強すぎなかったことが好感された。

日経平均は反発。6月の米雇用統計が程よい着地となり、ドル円も114円台の円安に振れるなど好材料が揃い、ギャップアップして2万円の大台を回復した。その後、円がジリ安になると先物主導で一時200円近い上昇となったが、現物の商いが伴わず、やや伸び悩んでの大引け。とりあえず基準線を回復したので上出来でしょう。

各社世論調査で安倍内閣の支持率が30%台に低下したと伝わったが、これは地合いが良かったせいもあり殆ど無視されました。でも、日本の場合は官製相場で上げてきたわけですから、ある意味経済指標より重要な数字だと思うんですがね。

本日の取引:1社 1勝 +9,000円
持ち越し: なし



2017年7月7日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19929.09 -64.97 -0.32
TOPIX 1607.06 -8.47 -0.52

米国株は、ダウは続落、ナスダックは反落。欧米の金利上昇を背景にカネ余りで買われてきた割高な株が中心に売られた。また、ADP雇用統計が市場予想を下回ったことも重しとなった。

日経平均は続落。欧米株安を受け三桁の下落で始まったが、日銀が指し値オペを通告したことで長期金利が低下し、ドル円が113円後半まで円安に振れたことで下げ渋る動きとなった。日銀が世界に逆行する形で金融緩和の継続姿勢を示したものの、プラスに切り返す力はなかった。米国は金利高・株高という、本来矛盾することをいいとこ取りでやってきました。矛盾すると言うことは、少なくともどちから一方は間違っているわけですら、そう遅くない将来ひずみが解放される時がやってくるんでしょう。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年7月6日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19994.06 -87.57 -0.44
TOPIX 1615.53 -3.10 -0.19

米国株は、ダウは反落、ナスダックは反発。OPECの減産拡大期待の後退を受け原油先物相場が下落し、ダウは冴えない展開となったが、世界の半導体売上高が好調だったことから、ナスダックには買い戻しが入った。

日経平均は反落。米国株はまちまちで、為替も昨日とほぼ変わらない水準で戻ってきたことから、今日も動きが出ないなと思っていましたが、案の定2万円をはさんで終日方向感のない展開でした。上にエネルギーを溜めているのか、下にエネルギーを溜めているのか、いずれにしろ動かないときは、労多くして功少なしですね。本間宗久の相場三昧伝にも「相場保ち合いの時うっかり慰みに商い仕掛くることあり、はなはだ宜しからず、慎むべきなり。」とあります。

本日の取引:なし
持ち越し: なし




2017年7月5日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20081.63 +49.28 +0.25
TOPIX 1618.63 +8.93 +0.55

米国株式市場は、独立記念日のため休場。

日経平均は反発。前日の米国株式市場が休場で、手掛かり材料難のなか小幅安で始まり、その後下げ幅を3桁に拡大したが、後場に入ると戻し基調となり本日の高値圏で大引け。恐らく日銀のETF買いも入っていたんでしょう。

本日の前場は、北朝鮮の地政学リスクで下がったとか解説されていましたが、日本にとってはICBMが完成しようがしまいが、中距離ミサイルが既に日本全土を射程に入れているわけですから、脅威という面ではあまり変わりません。それに現状の力の差を考えれば、北朝鮮がアメリカを先制攻撃する可能性は殆どゼロですが、トランプ大統領が支持率の回復を狙って、生意気な北朝鮮を叩こうと考える方が現実味があります。北朝鮮リスクと言うより、トランプ氏の暴走の方が日本にとっては脅威と言えるでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2017年7月4日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20032.35 -23.45 -0.12
TOPIX 1609.7 -4.71 -0.29

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは3日続落。6月のISM製造業景気指数が約3年ぶりの高水準となり、米国債利回りが上昇、原油相場も引き続き堅調で、金融・エネルギーセクター中心に買いが優勢となった。ダウは2週間ぶりに取り引き時間中の最高値を更新した。

日経平均は反落。NYダウの続伸や、米長期金利上昇に伴いドル円相場が113円台まで円安に振れたことを好感し買い先行の始まりとなった。その後、北朝鮮がミサイルを発射し、午後に重大発表を行うと報じられると利益確定売りに押されマイナス圏に沈んだ。まあ、このニュースの影響は30%ぐらいあったと思いますが、アメリカの金利上昇と株価上昇のいいとこ取りがいつまでも続くわけがないので、素直に円安に反応するのも難しくなってきているように見えます。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年7月3日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20055.8 +22.37 +0.11
TOPIX 1614.41 +2.51 +0.16

週末の米国株は、ダウは反発、ナスダックは小幅に続落。前日に大幅安した反動や、原油高と長期金利の上昇からエネルギー・金融セクター中心に買いが優勢になった。

日経平均は反発。週末の米国株はまちまちだったが、米長期金利の上昇からドル円が112円台で推移し、終日底堅い展開となった。ただ、今晩の米国株市場が短縮取引で、4日が独立記念日で休場になるため、海外からの資金フローが少なく商いは盛り上がりに欠けた。

東京都議選は自民党が歴史的大敗という結果になりました。これで潮目が変わったという人もいますが、個人的にはかなり前から変わっていると思いますね。ただ、国政には受け皿となる政党がないので、消去法的に自民党が優勢なだけでした。「都民ファーストの会」がどれほどのものかは別にして、受け皿ができた途端この惨敗ですから、投票率がもっと高ければ自民党は更に議席を減らした可能性が高いと思います。今後は安倍内閣の支持率と都民ファーストの会が国政に打って出るのかが注目点になるんでしょう。

本日の取引:1社 2勝 +11,200円
持ち越し: なし



2017年6月30日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20033.43 -186.87 -0.92
TOPIX 1611.9 -12.17 -0.75

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。とくに悪材料はなかったが、欧州の中央銀行が金融政策の正常化に向けて舵を切り始めようとしていることで、近い将来株式市場への資金流入が細るとの観測が広がり、歴史的高値圏にあるハイテク株を中心に売られた。

日経平均は反落。米国株安と円高進行を受け売り先行で始まり、9営業日ぶりに2万円の大台を下回る場面もあったが、米国株もたいして下げたわけでもありませんし、為替も小動きだったことから下げ幅は限定的だった。米国株は下がったと言っても依然として史上最高値圏ですから、それと写真相場になっているのは、あまり気持ちよいものではありませんね。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2017年6月29日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20220.3 +89.89 +0.45
TOPIX 1624.07 +9.70 +0.60

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。ECB関係者が前日のドラギ総裁の発言を市場は誤認していると伝えたことで、金融緩和継続への期待感から買い戻しが優勢になった。

日経平均は反発。米国株が反発した流れを受け買い先行で始まったが、ドル円が112円前半で足踏み状態であることから、一段と買い上がる動きにはならず、実質50円幅程度の狭いレンジの取引となった。ようやく動きが出るのかなと思ったら、また膠着状態に逆戻りですね。

ドラギ総裁の発言を巡り、マーケットにさざ波が立ちましたが、欧米が金融政策の正常化に向けて舵を切ろうとしているのは確かでしょう。中央銀行が株を買ったり、出口の議論さえ出来ないメチャクチャな金融緩和をダラダラとやっている国は日本だけになろうとしています。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2017年6月28日 水曜日
指標 現値 前日比 騰落率
日経平均 20130.41 -94.68 -0.47
TOPIX 1614.37 -4.65 -0.29

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続落。ECBのドラギ総裁の発言がテーパリングの開始に前向きと受け止められ、欧州株が売られた。その流れから米国も売り先行で始まったが、下値は堅く途中切り返す場面もあった。しかし、オバマケアの代替法案の採決を7月以降に先送りすると発表すると、引けにかけ下げ幅を拡大した。

日経平均は反落。欧米株は下落で戻ってきたが、欧米の債券市場の金利が上昇したことで円安が進行。どちらをとるのか微妙でしたが、高値圏にあることから利益確定売りに押されました。ただ、欧米の長期金利が上昇したことで利鞘改善期待からメガバンク強く、TOPIXは一時プラス圏で推移するなど一定の底堅さも見せる。あと本日は配当落ちが30円ほどあるので、それを考慮すれば実質60円安ですから、下がったうちにも入りません。

ナスダックのチャートも怪しくはなっていますが、まだ崩れていないので今晩の動きに注目ですね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年6月27日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20225.09 +71.74 +0.36
TOPIX 1619.02 +6.81 +0.42

米国株は、ダウは小幅に反発、ナスダックは反落。欧州株高の流れを受け買い先行での始まりとなったが、ハイテク株が利益確定売りに押され、ダウも次第に上げ幅を縮小した。

日経平均は3日続伸。米国株は高安まちまちも、ドル円相場が111円後半まで円安が進行したことで買い先行での始まりとなった。その後は20,200円をはさんで膠着感が強まり、そのまま横這いで大引け。111円後半まで円安が進んだ割には上値が重かったように思えますが、米国経済の停滞や円安の持続性にも疑問符がつくので、まあこんなもんでしょうか。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2017年6月26日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20153.35 +20.68 +0.10
TOPIX 1612.21 +0.87 +0.05

週末の米国株は、ダウは小幅に4日続落、ナスダックは続伸。原油相場の続伸が好感されるも、それ以外に上値を追う材料には乏しく、高値圏で方向感のない展開が継続。

日経平均は続伸。週末の米国株はまちまちで、ドル円は111円台前半で安定していることから、今日も動かないだろうなと思っていましたが、案の定ベタ凪状態でした。とくに後場の値幅はわずか26円と記録的な小動きで、東証1部の売買代金も1兆7505億円と今年の最低水準だった。底堅いと言うか、やる気がないと言うか、コメントするのも困るような相場です。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2017年6月23日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 20132.67 +22.16 +0.11
TOPIX 1611.34 +0.96 +0.06

米国株は、ダウは3日続落、ナスダックは続伸。オバマケア代替法案の公表を受けてヘルスケア株が買われたが、原油の戻りが鈍く上値は重かった。

日経平均は反発。米国株は高安まちまちで、為替も昨日と殆ど変わらない水準で戻ってきたことで、東京市場も昨日の延長戦のような膠着感の強い展開となった。まあ、上値も重いですが、今週は月曜日から終値ベースで2万円台を維持できたので、底堅い動きだったと言えるでしょう。来週はもう少しボラが上がってくれることを期待したいですね。

本日の取引:1社 2勝 +10,600円
持ち越し: なし