本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2016年12月13日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19250.52 +95.49 +0.50
TOPIX 1540.25 +8.82 +0.58

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは反落。主要産油国による協調減産の合意を受け、原油相場が上昇しエネルギーセクターを中心にダウを押し上げた。

日経平均は6日続伸。朝方は円安一服やFOMCを前に利益確定売りが出て、100円近く下げる場面もあったが、日銀のETF買い期待や、まだ買えていない国内機関投資家の買いなどから持ち直し、連日で年初来高値を更新した。売買代金は3兆円を下回ったことから、外国人はさすがに手控えたって感じ。まあ、上昇を待っている時は上がらず、下げを待っている時は下がらない、相場ってこんなもんですよね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月12日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 19155.03 +158.66 +0.84
TOPIX 1531.43 +6.07 +0.40

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。ミシガン大消費者景況感指数が市場予想を上回ったことや、原油高も追い風に、主要三指数(ダウ・S&P500・ナスダック)が揃って史上最高値を更新した。

日経平均は5日続伸。米国株が連日で史上最高値を更新し、ドル円も115円まで円安が進み、これ以上ない好環境が本日も継続。ただ、買い一巡後は伸び悩んだ。これまで強かった銀行や外需などに利益確定売りが出る一方、冴えない動きだった食料や医薬などの内需ディフェンシブに資金が回った。まあ、騰落レシオが150を超え高値警戒感もあることから、セクター間でのリバランスも当然の動きでしょう。

本日の取引:1社 2勝 +11,200円
持ち越し: なし



2016年12月9日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18996.37 +230.90 +1.23
TOPIX 1525.36 +12.67 +0.84

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和の9カ月延長を決めたことで欧州株式市場が全面高となり、米国市場もその流れを引き継ぎ堅調な展開となった。

日経平均は4日続伸。欧米株高と円安進行を受け買い先行で始まり、1月4日に付けたザラ場ベースの年初来高値1万8951円12銭を更新した。まあ、それにしても強いとしか言いようがありません。リーマンショック前の2007年にシティグループの当時のCEOが「曲が流れる以上、踊らなきゃいけない」 と言ったそうですが、まさに曲が止まるまでは、阿呆になって踊った人間が勝ちって感じですね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月8日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18765.47 +268.78 +1.45
TOPIX 1512.69 +22.07 +1.48

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。朝方は前日比変わらず近辺で揉み合っていたが、次第に買いが優勢になった。ダウは連日で史上最高値を更新。

日経平均は3日続伸。米国株高を受け買い先行で始まり、その後は利益確定売りで伸び悩む場面もあったが、明日のメジャーSQを控え、買い戻しやオプション絡みのヘッジの先物買いが指数を押し上げて高値引け。それにしても米国株は何でこんなに上がるのか笑っちゃいますね。ダウ・ナスダックもPERが20倍を超えていますが、ちょっと揉み合った後に再加速を繰り返しています。トランプ次期大統領の政策への期待と云ってもどれだけ先取りしているんだって感じで、もはや誰にも説明がつかない状態です。これだけ上昇が続くのは、トランプ次期大統領の胡散臭さが、買い戻しを遅らせたり、売りのせを誘発したりして、それが肥やしになっている感じでしょうかね。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し: なし



2016年12月7日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18496.69 +136.15 +0.74
TOPIX 1490.62 +13.42 +0.91

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。朝方は利益確定売りからマイナス圏で推移する場面が多かったが、金融株などが手動する形でダウをプラス圏に押し上げた。

日経平均は続伸。米国株高を受け買い先行で始まり、その後利益確定売りから上げ幅を2桁に縮小する場面もあったが、米国に5.7兆円投資すると発表したソフトバンクが買いを集め、本日の高値圏で大引け。日経平均の上昇幅の約半分がソフトバンクとファーストリテイリングによるものですが、まあ強い動きだったと言えるでしょう。メジャーSQ前の水曜日なので先物を買い仕掛けてくるかとも思いましたが、比較的おとなしい動きでした。この辺は完全に為替とセットになっていますね。

本日の取引:1社 2勝 +13,000円
持ち越し: なし



2016年12月6日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18360.54 +85.55 +0.47
TOPIX 1477.2 +10.24 +0.70

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。堅調な原油相場やISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことが好感された。

日経平均は反発。イタリアの国民投票の結果は海外でも特に影響はなく、欧米株が堅調に戻ってきたことから昨日の下げを取り返す形で始まったが、円安のフォローがなかったことで上値は重かった。週末のメジャーSQを控え、先物が上下に振れやすくなっており、明日明後日もちょっと荒い動きになるかもしれません。

欧米も日本も株価だけ見れば凄く景気が良さそうですが、はしゃいでいるのは一部の市場参加者だけで、どことなく白けたムードも漂っていると感じるのは自分だけでしょうか? 

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月5日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18274.99 -151.09 -0.82
TOPIX 1466.96 -11.02 -0.75

週末の米国株は、ダウは反落、ナスダックは反発。雇用統計は概ね市場予想通りであったことから、特に材料にはならず高値圏での小動きに終始した。

日経平均は続落。イタリアの国民投票で憲法改正が否決され、レンツィ首相が辞意を表明したことでリスク回避的な売りに押されたが、更に売り仕掛けるような動きもなく比較的落ち着いた動きでした。本日も日銀の無駄なETF買いが入ったんでしょうが、これも心理的効果も含め大きいですね。何しろまだ2兆円も残っているんですから・・・。小池知事がオリンピック予算について、一丁二丁と豆腐屋じゃないとか怒っていましたが、何しろこっちの豆腐屋は6丁ですからね。

本日の取引:1社 1勝 +9,000円
持ち越し: なし




2016年12月2日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18426.08 -87.04 -0.47
TOPIX 1477.98 -5.29 -0.36

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは続落。OPECの減産合意を受けエネルギーや金融株中心に上昇し、ダウは史上最高値を更新した。トランプ相場でオールドエコノミーに資金が集まっていることもあり、ハイテク株は冴えない展開が継続。

日経平均は反落。米国株はまちまちで、ドル円も114円をはさみ一進一退の動きだったことから、手掛かり材料に乏しく、今晩発表の米雇用統計や4日のイタリアの国民投票を控え、利益確定売りが優勢だった。ただ、後場は日銀のETF買いも入ったのか、大引けにかけ下げ渋る。アメリカの12月の利上げはほぼ織り込まれているので、雇用統計よりもイタリアの国民投票の方が撹乱要因になりそうですが、ブレグジットやアメリカ大統領線に比べれば、それほどインパクトはなさそうです。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年12月1日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18513.12 +204.64 +1.12
TOPIX 1483.27 +13.84 +0.94

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは反落。OPECが原油生産量を日量120万バレルに減らすことで合意したことを受け、エネルギー・セクターには買いが向かったが、ハイテク株は総じて冴えない展開だった。OPECの減産ですが、内容はサウジの減産と言い換えていいようなもので、完全にイランに足元を見られて押し切られました。

日経平均は続伸。OPECでの減産合意を受け、ドル円が114円台後半まで下落したことを好感し、一時400円を超える上昇となったが、円が強含むと引けにかけ上げ幅を縮小した。昨日までの動きだと調整に入りそうな雰囲気でしたが、再び息を吹き返しましたね。しかし、NYダウがほぼ変わらずで、エネルギー関連銘柄が少なく、原油高がむしろデメリットでなる日本株が急騰するというのは何とも不可思議な話ですが、為替と連動した問答無用の株先のアルゴリズム取引の破壊力は凄まじいですね。今日で為替も株も売りポジションを持っていた人は、かなり投げさせられたんじゃないでしょうか。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし



2016年11月30日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18308.48 +1.44 +0.01
TOPIX 1469.43 +0.86 +0.06

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。7~9月期のGDP改定値が速報値から上方修正されたことが好感されたが、OPEC総会での減産合意が難しいとの見方もあり、上値は重い展開だった。

日経平均は小幅に反発。米国株高と円安進行を受け朝方は買いが先行したが、OPEC総会、週末の米雇用統計、更にイタリアの国民投票と重要イベントが続くことから、次第に利益確定売りに押され18,300円をはさみ膠着感を強めた。個人の資金は新興市場の直近IPOに向かい、こちらは総じて堅調だった。相場の勢いは無くなってきましたが、日銀の買いやら、まだ買い戻せていない人も多いのか、なかなか下げませんね。

本日の取引:1社 2勝 +12,000円
持ち越し: なし



2016年11月29日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18307.04 -49.85 -0.27
TOPIX 1468.57 -1.01 -0.07

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。30日のOPEC総会を前に積極的な売買は手控えられ、利益確定売りが優勢だった。

日経平均は小幅に続落。アメリカの長期金利の上昇も一服し、為替も112円を挟み膠着状態になっていることから、手掛かり材料がなく、利益確定売りに押された。ただ、昨日も日銀のETF買いが入っていたように、下がれば余力充分の日銀の買いが控えていることから、下値は限定的だった。まあ、これだけ上がっても、少しでも下がれば日銀の買いが入ってくるんですから、異常って言えば異常ですね。

OPEC総会はどうなんでしょうね? ここにきてイランとイラクが難色を示していますが、完全に決裂することはないと思いますがね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年11月28日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18356.89 -24.33 -0.13
TOPIX 1469.58 +5.05 +0.34

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。感謝祭の翌日で短縮取引だったが、引き続きトランプ次期大統領が行う大規模減税や公共事業などへの期待感から買いが続いた。

日経平均は小幅に反落。ドル円が111円台半ばまで強含んだことで3桁の下落になる場面もあったが、押し目買いか、日銀のETF買いか分かりませんが、大引けにかけ前日比変わらず付近まで下げ渋った。TOPIXは本日で12連騰となり、歴史的な連騰記録となっている。先物を見ているとスライスで買い注文が入っているような感じで、まだ上に仕掛ける気満々と言ったふうに見えました。まあ、為替が明確に反転すれば今度は売りで仕掛けてくるんでしょうが・・・。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年11月25日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18381.22 +47.81 +0.26
TOPIX 1464.53 +4.57 +0.31

米国株は感謝祭の祝日のため休場。

日経平均は7日続伸。トランプ氏が勝利してから、朝起きると必ず円安になっている状態が続いており、株式市場は本日もそれを好感し買い先行での始まりとなった。今年は抜くことはないと思われた1月4日に付けた年初来高値1万8450円98銭をあっさりと上回るなどイケイケ状態が継続。後場はさすがに利益確定売りでマイナスになる場面もあったが、循環物色が効いていることもあり、プラス圏に切り返し大引け。トレンドフォローのアルゴリズムに加え、為替も株もまだ買い戻せていない人がいるみたいですね。ここまで円安になれば下方修正が上方修正に変わるのは当然ですが、個人的にはトランプ氏が大統領に就任してからも円安が持続するとは思えないんですがね。まあ、ヘッジファンドなども目先の値幅が取れればいいわけですから、今はそんな先のことはどうでもいいってことでしょう。

本日の取引:1社 2勝 +11,300円
持ち越し: なし



2016年11月24日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18333.41 +170.47 +0.94
TOPIX 1459.96 +12.46 +0.86

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは反落。良好な経済指標が好感されたが、感謝祭を前に商いは薄く小動きだった。

日本が祝日に間、NYダウは連日で史上最高値を更新し、ドル円が112円ミドルまで円安に振れたことで買い先行で始まり、終日堅調な展開となった。先駆して上昇した銀行などの上値は重かったが、中小型株に資金が流入し上手く回転が効いています。まあ、しかし勢いとは恐ろしいものですね。トレンドフォローのアルゴリズムが動かしている相場とは言え、トランプでここまで爆上げはさすがにやり過ぎでしょう。ただ、コンピューターには、やり過ぎとか、やらな過ぎとか言った感情はないので、オプション市場で積み上がっている19,000円のコールがターゲットになっている感じですね。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し: なし




2016年11月22日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18162.94 +56.92 +0.31
TOPIX 1447.5 +4.57 +0.32

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。特に目新しい材料はなかったが、原油高を追い風に終日堅調に推移した。ダウ・S&P500・ナスダックの主要3指数が史上最高値を更新。

日経平均は5日続伸。前場は高値警戒感や地震の影響から小安く推移する場面が多かったが、次第に買いが優勢になり本日の高値圏で大引け。トランプ・ラリーは依然継続中ですが、東証1部の売買代金は2兆1700億円と減少傾向になっており、買いたい人は買い、買い戻す必要のある人は買い戻したと云うことでしょう。あとはドル買い・円売りがどこでピークアウトするかですね。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年11月21日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 18106.02 +138.61 +0.77
TOPIX 1442.93 +14.47 +1.01

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。いいとこ取りで上昇してきたが、長期金利の急騰やドル高の弊害も意識され利益確定売りが優勢になった。

日経平均は4日続伸。米国株は冴えない展開だったが、ドル円が111円台まで円安に振れたことで終日買いが優勢だった。そろそろ投機筋のアンワインドも一服したと思うんですが、円安が止まりませんね。トランプ勝利でこれだけドル高が進んでしまったら、職を取り戻せと叫んでいた白人のブルーカラーの人たちはますます職がなくなると思うんですがね。まあ、実際に大統領に就任したら何をするか分かりませんが、ここまでは言っていたことと真逆の展開になっています。トランプに投票した人たちはどう思っているんでしょう?

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年11月18日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17967.41 +104.78 +0.59
TOPIX 1428.46 +5.38 +0.38

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。イエレンFRB議長が利上げが近づいていると示唆したことから、金融株が上昇し堅調な展開となった。まあ、今は誰が何を言っても騰がる相場としか言いようがありません。

日経平均は3日続伸。米国株高や110円台に下落したドル円相場を好感し、窓をあけ18,000円台を回復しての始まりとなった。その後は利益確定売りも出て18,000円をはさみ一進一退の膠着状態となったが、相対的に出遅れている小型株にも買いが入り、3桁の上昇を維持して大引け。

利上げが示唆されても米国株が強く、円安が進行するという日本株が一番上がるパターンになっています。ただ、ドル円はストップロスを巻き込みながら短期間でかなり上昇したので、ここから更にどんどん円安に行くとも思えませんが、目先112円ぐらいまではあるかもしれませんね。

本日の取引:1社 2勝 +10,300円
持ち越し: なし



2016年11月17日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17862.63 +0.42 0
TOPIX 1423.08 +1.43 +0.10

米国株は、ダウは小幅に反落、ナスダックは続伸。前日同様に直近買われたオールドエコノミー株に利益確定売りが出る一方、冴えない動きだったハイテク株に資金が向かった。

日経平均は続伸。朝方は円安一服を受け利益確定売りが先行したが、日銀が初の「指値オペ」を実施したことでジリジリと円安に戻り、株も本日の高値圏での大引けとなった。

ミセスワタナベは、逆張りでドル売りを実施しているようですが、かなりやられているみたいですね。相場の世界は理屈で勝っても、勝負で負けることはよくあります。フリードリヒ・ニーチェは「個人が狂うことはあまりないが、集団はだいたい狂っている」という言葉を残していますが、突っ込みどころ満載のトランプ・ラリーはまさに狂った群集心理って感じ。

本日の取引:なし
持ち越し: なし



2016年11月16日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 17862.21 +194.06 +1.10
TOPIX 1421.65 +18.67 +1.33

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。直近買われたオールドエコノミー株に利益確定売りが出る一方、冴えない動きだったハイテク株に資金が向かい、全体的には堅調な動きとなった。

日経平均は反発。米国株高や109円台に下落したドル円相場を好感し、ギャップアップしての始まりとなった。さすがに急ピッチな上昇に対する警戒感もあり、その後は高値圏での一進一退の動きとなったが、銀行株主導のトランプラリーは本日も継続した。明日のイエレン議長の議会証言が次の材料となりそうです。そう言えばトランプ氏は、選挙期間中ドル高がアメリカの貿易に悪影響を与えていると発言し、イエレンは更迭だとか言っていましたよね。

本日の取引:1社 1勝 +7,500円
持ち越し: なし