本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2014年09月03日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15728.35 +59.75 +0.38
TOPIX 1301.52 +4.52 +0.35

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。ISM製造業景況感指数は市場予想を上回り、3年ぶりの高水準となったが、高値圏にあることから反応は限られた。

日経平均は3日続伸。米国株はマチマチだったが、ドル円が105円台に下落したことを受け買い先行で始まり、15,800円台に乗せる場面もあった。しかし、閣僚名簿が発表になると利益確定売りが優勢になり、伸び悩んでの大引け。最近、米国の経済指標が好調で、日本の経済指標は悪化しているので円安になるのは分かりますが、なんで閣僚人事とかでこんなにはしゃいでいるのか意味不明ですね。ぱっとしない顔ぶれでたいした人事ではないでしょう。まあ、外国人はその辺のことは詳しく知りませんから、また安倍さんがやってくれるんじゃないかと期待感が先行して、先物を仕掛けたら値幅が出てしまったと言ったところか。日銀の追加緩和にしても、黒田氏は相変わらず景気や物価見通しについて強気なので、個人的には少なくとも7-9月のGDPを見てからの話だと思いますがね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年09月02日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15668.6 +192.00 +1.24
TOPIX 1297 +13.94 +1.09

米国株式市場はレーバーデーで休場。

日経平均は大幅に続伸。朝方は為替が若干円安に振れている以外材料はなく、今日も膠着感の強い展開かと思いきや、10時過ぎから先物主導で大幅高となった。今日の株高を閣僚人事とかGPIF改革とかに結びつけて解説する人もいるでしょうが、どうなんでしょうね? CTAが先物を仕掛けたら結構値幅が出て、さらに円安が進み、スパイラル的に上昇したってだけで、あまり関係ないと思いますね。日銀による追加金融緩和に至っては、現状では期待しすぎでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し:なし



2014年09月01日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15476.6 +52.01 +0.34
TOPIX 1283.06 +5.09 +0.40

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。シカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想上回ったものの、3連休前ということもあり、利益確定売りを交えながら方向感のない展開となった。S&P500は史上最高値を更新。

日経平均は反発。米国株は小動きだったが、ドル円が104円台に乗せたことを好感し買い先行での始まりとなった。しかし、その後は今晩の米国市場がレーバーデーで休場となるため、海外投資家からの資金フローが少なく、ほとんど開店休業状態だった。それにしても、値幅の狭さと売買代金の少なさは、米国が3連休と言うだけではかたづけられないほど深刻ですね。一方、東証2部指数が14連騰になるなど薄商いの中、小型株はジリジリと値を上げている。

GPIFが公表した4-6月期の運用状況によると、国内株式の保有残高は6月末に21兆9709億円と、3月末に比べ5.39%増えたそうです。この数字は、一部で噂されていたGPIFの日本株の買い増しによるものでなく、保有していた分の値上がり益ということになります。つまり、GPIFの日本株買い3~4兆円はそっくり温存されていると言うことになります。ただ、具体的な行程を示すと市場に先回りされ(既にそうなっているが)GPIFが買う時に高値掴みになるので、実際に発表される時には、目標とされる国内債40%、国内株20%、外債14%、外株は17%にほぼ入れ替わっている(また、そうしなければならない)のでしょう。8月の初めに日経平均が1,000円ほど急落した時に、GPIFのニュースを政府が意図的に流し、相場の流れを変えたことがありました。そう言う姑息な手段が使える今現在が、政府にとっても、マーケットにとっても一番都合の良い時期と言えそうです。

本日の取引:1社 1勝 +5,500円
持ち越し:なし




2014年08月29日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15424.59 -35.27 -0.23
TOPIX 1277.97 -2.77 -0.22

米国株は、ダウ・ナスダックとも下落。4~6月期のGDPは速報値から上方修正されたが、ロシア軍がウクライナ東部に侵入したと伝わったこともあり、利益確定売りが優勢になった。

日経平均は小幅に反落。7月のCPIは市場予想通りだったが、鉱工業生産指数、全世帯消費支出、住宅着工はいずれも市場予想を下回る弱い内容だった。これを受け日経平均は一時100円を超える下げ幅となる場面もあったが、下値では年金や日銀のETF買いが入り下げ渋って大引け。月末のドレッシング的な買いも多少あったかもしれません。政権与党やいい加減なエコノミスト連中が想定内と繰り返していますが、国内は消費増税の悪影響がジワジワ効いてきている感じですね。9月相場も実態悪をGPIFや政策期待で補う相場となりそう。

ウクライナがまたきな臭くなっていますが、米株がほどんど下げていないとことを見ると、利益確定売りの材料にされただけで、今後本格的な戦闘にでも発展しない限りマーケットも飽きてきたって感じです。

本日の取引:買いのみ
持ち越し:500株



2014年08月28日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15459.86 -74.96 -0.48
TOPIX 1280.74 -5.18 -0.40

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは反落で戻ってくる。高値圏にきていることもあり、終日小幅な値動きに終始したが下値も堅かった。S&P500は3日連続で史上最高値を更新した。

日経平均は反落。米国株は小動きだったが、先週までの反動や若干円高気味だったことで利益確定売りが優勢だった。ひとことで言えば上値も重いが下値も堅い相場。東証1部の売買代金は14日連続で2兆円割れとなり、市場エネルギーが低い状態が続いている。明日は鉱工業生産やCPIなど材料となりそうな指標もあるので、もう少しボラが上がって欲しいところ。それにしても米株は、バブルだ割高だと言う声をまるでせせら笑うように上げ続けますね。日米欧の金融緩和によるものだとは言え、世界的に債権も株もひたすら上がって行くというのは、やはり異常と言う他ありません。

本日の取引:1社 2勝 +7,700円
持ち越し:なし



2014年08月27日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15534.82 +13.60 +0.09
TOPIX 1285.92 +0.91 +0.07

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。耐久財受注が過去最大の伸びとなったことや、消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことを好感し、終日堅調な展開となった。S&P500は連日で史上最高値を更新、ダウはザラ場中の史上最高値を更新した。

日経平均は反発。米国株高やドル円が再び104円台に下落したことを受け買い先行で始まったが、相変わらず主力株の上値は重く、一時マイナスに転じる場面もあった。ただ、下がったところでは買い戻しや押し目買いが入り、小幅高で大引けとなる。

10代の女性が国内でデング熱に感染したとのニュースを受け、殺虫剤のフマキラー(4998)が急騰していました。まあ、業績への影響は殆どというか、まったく無いと思われますが、国内の地政学リスクが高まると石川製作所が買われるように、こうやって動いてしまうんですよね。日本の株式市場の感応度、悪く言えば節操の無さは世界一と言えるでしょう。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し:買い 1500株 売り1000株



2014年08月26日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15521.22 -92.03 -0.59
TOPIX 1285.01 -6.30 -0.49

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の追加緩和を示唆する発言を受け、欧州株が高く、その流れを引き継ぎ堅調な推移となった。S&P500は史上最高値を更新。

日経平均は反落。小幅安で始まり、その後ドル円が103円台に上昇すると先物主導で売られ、そのまま大引けとなった。後場の値幅はわずか25円とベタ凪状態。明日、ロシアとウクライナの間で首脳会談が開かれるかなど不透明感が高まっているのもありますが、やはり増税後の国内景気がマクロ指標を見る限りどれも失速していますから、史上最高値を更新するS&P500と比べ劣勢なのは仕方のないところか。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年08月25日 月曜日
週末の米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。イエレンFRB議長の講演は、特に相場を動かす材料とはならず、ダウは利益確定売りが優勢になった。一方、ナスダックは続伸し、14年5カ月ぶりの高値となった。

日経平均は反発。円安進行を好感し買い先行で始まったが、上値は重く上げ幅を縮小する場面もあった。しかし、薄商いの中、昼から先物主導で再び上げ幅を拡大し大引け。金曜日の高値が15,628円で本日の高値も15,628円。ドル円が104円台で推移していた割には、主力株輸出株の上値は重かった印象。小型株は本日も資金を集め堅調。

東証2部指数は節目の4,000円を更新し14年ぶりの高値となる
東証2部指数チャート

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し:なし



2014年08月22日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15539.19 -47.01 -0.30
TOPIX 1286.07 -5.12 -0.40

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。週間新規失業保険申請件数が市場予想以上に減少したことや、8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が4年ぶりの高水準になったことが好感された。

日経平均は小幅に反落。米国株高と円安進行を受け買い先行で始まったが、さすがに9連騰していることもあり、利益確定売りや7月の高値で買った向きのやれやれ売りもでた模様。今日上がれば26年ぶりの快挙でしたが、そうなるとマスコミ等でも金持ち優遇みたいな感じで大きくとりあげられますから、逆に反落してホッとしている市場関係者も多いのではないでしょうか。

本日の取引:なし
持ち越し:なし