本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2014年05月22日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14337.79 +295.62 +2.11
TOPIX 1169.34 +19.29 +1.68

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。前日下落した反動やFOMC議事録がハト派的な内容だったことから買い戻しが優勢になった。

日経平均は大幅に反発。米国株高と円安一服を受け買い先行で始まり、その後HSBCが発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の上振れや、かんぽ生命の日本株買い増し報道などを追い風に上げ幅を拡大した。

松井証券の信用評価損益は、ここ数日マイナス15%前後で推移し、前日の黒田会見も市場にとってネガティブな内容だったことから、もし米国株安が重なったら14,000円割れが定着しそうなところでしたが、今回もなんとか14,000円で踏みとどまりました。14,000円は堅いと見て、ショートが一旦買い戻しに入るのか、再度14,000円割れを狙いに行くのか、カギとなるのはやはり米国株の動向でしょう。

本日の取引:1社 2勝 +10,300円
持ち越し:1社 買い1,700株



2014年05月21日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14042.17 -33.08 -0.24
TOPIX 1150.05 -3.33 -0.29

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。小売関連で冴えない決算が相次いだことや、フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が、労働市場やインフレの動向次第では利上げ開始時期が早まるかもしれないと述べたことが売り要因となった。

日経平均は反落。米国株安を受け売り先行で始まり、その後は日銀金融政策決定会合を控え買い戻しで下げ渋る展開となった。しかし、昼休みに現状維持が伝わると、先物が一瞬上昇し14,090円まで行ったものの、その後はダラダラと売られ14,000円割れ水準に沈んでいった。決定会合を受け、特に大きな売りが出たと言うわけではないが、商いが薄いなか売り安心感が出たことで下押し圧力が強まった。ただ、14,000円を割れてズルズル下に行くのかと思いきや、14,000円を割れるとどこからともなく買いが入ってきて下げ渋った。買い方、売り方ともイライラが募る相場。

15時30分から始まった黒田会見ですが、相変わらず楽観論ばかりでマーケットには厳しい内容ですね。株価と為替に金融政策がリンクしないというのは中央銀行として当然の姿勢ですが、年明けこれだけ株安が進んでいれば、FRB議長ならもう少しマーケットに配慮した発言をするでしょう。記者の質問も突っ込みが浅いですし、黒田氏も会見のたびに円高・株安になっているのにまったく気にしないんですから、マーケットとの対話能力が欠如していると言われても仕方ありませんね。マーケットとの対話能力がないのは日銀の伝統ですが、やっぱりお前もかって感じです。

本日の取引:なし
持ち越し:1社 買い2,200株



2014年05月20日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14075.25 +68.81 +0.49
TOPIX 1153.38 +3.31 +0.29

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。ダウは方向感のない展開だったが、ハイテク株に牽引される形で両指数とも高値圏で取引を終えた。

日経平均は反発。米国株の続伸を受け買い先行で始まり、一時3桁の上昇になる場面もあったが、申し訳程度の買い戻しと言った感じで上値は重かった。無風予想とは言え、日銀金融政策決定会合の結果発表を明日に控え、様子見ムードも強かった。東証1部の売買代金は1兆5610億円と低水準。

前回の決定会合を除くと、今年は黒田会見のたびに日経平均は急落しているので、警戒感が広がるのは仕方のないところですね。

本日の取引:1勝 +5,000円
持ち越し:1社 買い2,200株



2014年05月19日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14006.44 -90.15 -0.64
TOPIX 1150.07 -9.00 -0.78

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。住宅着工件数及び許可件数が市場予想を上回ったことが好感された。

日経平均は4日続落。寄り前の3月機械受注は+19.1%増となり、市場予想の+6%増を大幅に上回ったが特に材料視されず小幅高での寄り付き。その後は狭いレンジで横ばいを続けていたが、後場になると上値の重さを嫌気してか売り物がかさみ、一時節目の14,000円を割り込むなどジリ貧の展開となった。小型株には投げ売りが出ているようで、ジャスダックが-2.59%、マザーズが-5.38%急落し、ともに年初来安値を更新した。

日本株を取り巻くセンチメントとしては、陰の極に近づいているような感じを受けますが、数字的には本日も出来高が非常に薄いですし、底入れには程遠い感じも受けます。今は半身に構えながら拾えるものは拾っていくっていうスタンスで良いのではないか。

本日の取引:買いのみ 
持ち越し:1社 買い2,200株



2014年05月16日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14096.59 -201.62 -1.41
TOPIX 1159.07 -19.22 -1.63

米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。新規失業保険週間申請件数は7年ぶりの水準に減少したが、住宅市場指数や鉱工業生産指数が悪化するなど、経済指標は強弱まちまち。どちらに動いてもおかしくない内容だったが、株価が高値圏にあることから利益確定売りに押された。

日経平均は続落。米国株安と円高進行を受けギャップダウンして始まり、終日軟調な推移となった。ただ、14,000円を売り切れなかったことで引けにかけ買い戻しが入り、日経平均・TOPIXとも本日の高値圏での大引となった。3日連続で下げ渋っているので底堅さも感じるが、状況はあまりよくありません。とにかくザラ場も殆ど動かなくなっているので、14,000円~14,500円のレンジを早くどちからに抜けて欲しいですね。

5月の月足がこのまま陰線で終われば、年初から5ヶ月連続陰線となり、これは戦後初とか。NISA(ニーサ)もえらいタイミングで始まりましたね。

本日の取引:1社 2勝 +8,000円
持ち越し:1社 買い1,800株



2014年05月15日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14298.21 -107.55 -0.75
TOPIX 1178.29 -4.86 -0.41

米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。連日で高値を更新している反動から利益確定売りに押された。

日経平均は続落。米国株安と円高進行を受け売り先行で始まり、一時200円を超える下げ幅となったが、ダメなりに底堅さを発揮し日経平均・TOPIXとも本日の高値圏での大引けとなった。マザーズ指数はミクシィ効果でネット関連の小型株に買いが波及し、+7.9%の急騰となった。

2014年1~3月期の実質国内総生産(GDP)は、増税前の駆け込み需要から市場予想を大幅に上回る年率換算+5.9%となった。ただ、これは日銀の追加緩和期待を更に後退させることにもつながるため、ポジティブな反応とはならなかった。4~6月は反動でマイナス成長になるのは織り込み済みなので、強気な黒田総裁は7~9月を確認しないと動きそうにありません。したがって追加緩和があるにしても秋以降となりそうです。

今回の1~3月のGDPも外需はマイナスとなり、これで三四半期連続でのマイナスとなりました。長い円高で企業は生産設備を海外に移してしまったので、当然と言えば当然ですね。今後、国内に製造業を回帰させる動きも出るかと言えば、2005年~2007年の円安時に国内で無理な設備投資をした結果、シャープ、パナソニック、ソニーなどがメタメタになったのは記憶に新しいので、そう簡単ではないでしょう。生産設備を国内に多く残している企業は円安ウェルカムですが、その他の企業や個人にしてみればここから円安になっても物価が上昇するだけで、メリットよりデメリットの方が多そうです。

本日の取引:なし
持ち越し:1社 買い1,500株




2014年05月14日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14405.76 -19.68 -0.14
TOPIX 1183.15 +4.80 +0.41

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは反落。4月の小売売上高は市場予想を下回ったものの、M&Aなどの材料を手がかりに、ダウは3日連続で史上最高値を更新した。

日経平均は小幅に反落。TOPIXは概ねプラス圏で推移していましたが、日経平均は終日マイナス圏で小幅な値動きにとどまった。昨日急騰したことを考えれば悪くはありませんが、NYダウやドイツDAX指数が史上最高値をどんどん更新している状況と比べると、なんともやる気のない相場です。

決算発表も明日でほぼ終了しますが、主要企業の今期の業績見通しは市場予想を下回るものが多く、あまり良いとは言えませんでした。市場の関心は6月の成長戦略や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用資産の見直しに移りそうですが、失望も考えられるので、欧米が好調なうちに少しでも水準を上げておきたいところ。

本日の取引:1社 1勝 +6,900円
持ち越し:1社 買い1,500株



2014年05月13日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14425.44 +275.92 +1.95
TOPIX 1178.35 +20.44 +1.77

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。直近大きく下げたモメンタム株に買い戻しが入りナスダックの上昇率は1.77%と大幅なものとなった。ダウは連日で史上最高値を更新。

日経平均は反発。さすがにNYがこれだけ騰がると動きの鈍い東京市場も反応しましたね。ただ、寄り付きで買い戻しが一巡すると、ザラ場はほとんど動きがなく、上値を追っていく雰囲気はなし。大型株は買い戻しでそれなりに上昇しましたが、小型株の戻りは鈍かった。昨日、松井証券の買い方の信用評価損益が-15%に達していましたが、このところ-15%に達すると必ず反発しますね。セリングクライマックスを望んでいるわけではありませんが、投げが出る前に中途半端に戻してしまうので、いつまでもアク抜けせず、15,000円に近づくと戻り売りに押されるというパターンになっています。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し:1社 買い1,600株 売り800株



2014年05月12日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14149.52 -50.07 -0.35
TOPIX 1157.91 -7.60 -0.65

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。特に材料はなかったが、直近弱い動きを続けていたインターネットやバイオと言ったモメンタム株が反発したことが支えとなった。NYダウは終値ベースでの史上最高値を更新。

日経平均は反落。小幅安で始まり、上がるでもなし、下がるでもなし、終日方向感のない展開となった。結局、TOPIXは安値引けになるなど引け味も良くない。しかし、NYダウが史上最高値を更新しても、ひたすらgoing my wayって感じで、まったくやる気のない東京市場です。

東証マザーズ指数は4%近く急落し年初来安値を更新した。自動車やメガバンクなどPERが10倍前後の株でも買いが入ってこない状況ですから、PERが60倍前後のマザーズ銘柄が買われる理由がないのはもっともですが、大型も駄目、小型も駄目という状況はちょっと深刻ですね。

本日の取引:なし
持ち越し:1社 買い1,500株



2014年05月09日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14199.59 +35.81 +0.25
TOPIX 1165.51 +5.50 +0.47

米国株は、ダウは続伸、ナスダックは続落で戻ってくる。新規失業保険申請件数の減少を受け、ダウは史上最高値を上回って推移する場面もあったが、モメンタム株の弱さが全体の足を引っ張った。

日経平均は小幅に続伸。朝方は売りが先行したが、トヨタの切り返しなどでマインドが改善し10時過ぎからはプラス圏での推移となった。オプションSQ値の14,104円を下回らなかったので、底堅い動きだったと言えますが、7日の大陰線内での動きですから上値の重さは否めません。ただ、トヨタが大きく下がり、年初来安値を更新するような動きになっていたら、もうお手上げって感じだったので、これでも上出来でしょう。

本日の取引:なし
持ち越し:1社 買い1,500株



2014年05月08日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14163.78 +130.33 +0.93
TOPIX 1160.01 +8.00 +0.69

米国株は、ダウは反発、ナスダックは続落で戻ってくる。イエレンFRB議長が公聴会で引き続きハト派的な姿勢を示したことでダウは反発となったが、一部投資家から割高感が指摘されているネット株が冴えず、ナスダックは続落となった。

日経平均は反発。米国株高を受け買い先行で始まり、その後中国の貿易統計を受け200円を超える上げ幅となる場面もあったが、決算発表を受けたソフトバンクが売られるなど上値は重く、日経平均・TOPIXとも伸び悩んでの大引け。まあ、NYダウは上昇したが、ナスダックは続落しているので、これでも頑張った方とも言えますが、前日424円も急落しているわけですから、130円というのはいかにも戻りが鈍い感じ。引け後に発表されたトヨタの今期決算予想は、市場予想平均を3,000億円程度下回っているので明日の反応が気になります。

ここから日経平均が15,000円、16,000円を目指すというよりか、なんか現状維持で精一杯って感じになりつつあります。

本日の取引:1社 1勝 +5,000円
持ち越し:1社 買い1,500株