本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2014年02月28日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14841.07 -82.04 -0.55
TOPIX 1211.66 -5.69 -0.47

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。イエレンFRB議長の「景気見通しが大きく変われば、量的金融緩和の縮小ペースを再考することも可能だ」との議会証言を受け買い安心感が広がった。S&P500は史上最高値を更新。

日経平均は続落。米国株高を受け小幅高で始まったが、ドル/円が101円に入ったことで売りが優勢になり、後場になると人民元の急落などを受け一時190円安まで下げる場面もあった。大引けにかけ先物に買い戻しが入ったことで下げ渋ったが、S&P500が史上最高値を更新しているのにも関わらずこの体たらくですから、ちょっと問題ですね。また、本日は円高にも関わらず内需系の方が弱く、この辺は消費増税を見据えて動いているのか、ロング・ショートのアンワインドなのかよく分かりません。日銀の追加緩和があるにしても消費増税後の経済の落ち込みを確認してからでしょうから、3月もはっきりしない相場が続きそう。

本日の取引:1社 1勝 +6,300円
持ち越し:1社 400株



2014年02月27日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14923.11 -47.86 -0.32
TOPIX 1217.35 -8.00 -0.65

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反発。1月の新築住宅販売件数が市場予想を上回ったが、指数が高値圏にきていることから反応は限定的だった。

日経平均は小幅に続落。CMEの清算値にサヤ寄せする形で小幅安で始まり、その後120円安まで下げ幅を拡大したが売りは続かずプラス圏に切り返した。しかし、15,000円で頭を押さえられると大引けにかけて再び弱含む。指数は昨日と同じような動きでしたが、個別は強い銘柄と弱い銘柄が鮮明で、ロング・ショートかなにかのアンワインドが出ていた感じです。まあ、商いがこれだけ薄いとちょっとしたポジション調整でも影響が出てしまいます。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年02月26日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14970.97 -80.63 -0.54
TOPIX 1225.35 -8.31 -0.67

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことで利益確定売りが優勢になった。

日経平均は反落。米国株安と円高進行を受けCMEの清算値にサヤ寄せして始まり、その後は先物主導でプラス圏に切り返す場面もあったが、大引けにかけ再び弱含んだ。東証1部の売買代金は本日も低調で今年最低となった。頼みが日銀の追加金融緩和だけでは苦しいところです。金曜日に発表されるCPI次第では、その追加金融緩和期待も萎んでしまうので注意が必要。

「ビットコイン」の日本の取引サイトが閉鎖状態になっているとか騒いでいますが、これに関してはみんなリスクを承知で取引しているわけですから、ほっとけばいいって感じですね。勿論、国家の保障があってもハイパーインフレにより通貨が紙切れになったり、国債がデフォルトに陥ることは歴史上何度も起きているわけで、100%安全な通貨などというものは存在しません。

本日の取引:1社 2勝 +10,000円
持ち越し:なし




2014年02月25日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 15051.6 +213.92 +1.44
TOPIX 1233.66 +14.59 +1.20

米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。特に材料はなかったが、ゼロ金利政策が長期化するとの期待から終日堅調な展開となった。

今日は私用で出かけていたので場は見られなかったのですが、日経平均はギャップアップした後はほとんど動きがなかったようですね。S&Pは史上最高値、ナスダックが13年ぶりの高値、NYダウも順調に回復となれば、相対的に日本株の割安感も出ますから、この程度の上昇は当たり前と言ったところか。ただ、米国と比べると現物の商いが薄いので、先物で乱高下しやすい相場はまだ続きそう。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年02月24日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14837.68 -27.99 -0.19
TOPIX 1219.07 -3.24 -0.27

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。中古住宅販売件数が市場予想を下回ったが、このところ経済指標の悪化はすべて寒波のせいで片付けられてしまうので、この日も特に影響はなかった。

日経平均は小幅に反落。G20は相変わらず茶飲み会って感じで特に材料はなかったが、前場は15,000円に迫り、後場は一転200円安になるなど荒い動きとなった。結局、薄商いのなかCTAが先物を買った売ったで振らされてしまう相場が続いている。上がった理由も下がった理由も特になし。

本日の取引:1社 1勝 +4,000円
持ち越し:なし



2014年02月21日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14865.67 +416.49 +2.88
TOPIX 1222.31 +27.75 +2.32

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。マクロ指標はさえないものが多かったが、これでゼロ金利政策が長引くとの見方が広がり堅調な展開となった。

日経平均は大幅に反発。米国株高と円安進行を受け買い先行で始まり、その後も先物に断続的な買い戻し入り、ジリジリと上げ幅を拡大した。ただ、現物の売買代金は今日も2兆円割れと盛り上がらず、今週は先物でドッタンバッタンやってただけって感じですね。来週も上にも下にも決め手がなく先物主導の値動きが続きそう。

本日の取引:1社 1勝 +8,400円
持ち越し:なし



2014年02月20日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14449.18 -317.35 -2.15
TOPIX 1194.56 -23.96 -1.97

米国株は、ダウ・ナスダックとも下落。FOMC議事要旨が市場の期待よりタカ派的な内容だったことが嫌気された。

日経平均は続落。米国株安を受け小幅安で始まり、その後HSBCが発表した2月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が48.3となり、好不況の分かれ目となる50を2ヶ月連続で下回ったことで先物主導で一気に下げ幅を拡大した。一昨日の日銀決定会合の時もそうですが、ヘッドラインが出るとCTAなどのアルゴリズムが走り、材料以上に過剰な動きになってしまうパターンが今日も繰り返された。当の中国株は上昇しているわけですから、本当に日経平均はヘッジファンドのいいオモチャになっています。

それより1月の貿易収支が2兆7900億円の赤字となったことの方が驚きます。製造業の海外進出が進んでいるので円安が直接輸出増に結びつかないのは当然ですが、ここまで数字が大きくなってくると今後の日銀の政策決定にも影響してくるでしょうね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年02月19日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14766.53 -76.71 -0.52
TOPIX 1218.52 -5.48 -0.45

米国株は、ダウは反落、ナスダックは続伸。NY連銀景気指数や2月住宅市場指数が相次いで市場予想を下回ったが、相変わらず寒波の影響ということで特に材料視されなかった。

日経平均は反落。昨日急騰した反動から売りが優勢だったが、76円安なら底堅かったとも言えます。しかし、売買代金は2兆円割れと今年3番目の少なさですから、15,000円の戻り売りをこなすにはエネルギー不足と言ったところ。

昨夜、日銀の黒田総裁は、GDP成長率が日銀見通しの2.7%に届かない経済の下振れリスクが顕在化すれば、躊躇なく追加緩和に踏み切るとの見解を示しました。消費増税後に経済が悪化するのは誰が考えても明らかなので、このままいけば年央には追加緩和があることになります。ただ、その追加緩和の規模は個人的にはショボイものになりそうな気がしています。コアCPIの伸びもそうですし、既に日銀は毎月発行額の7割の国債を買っているわけですから、去年のような黒田バズーカ砲が撃てるような余力はほとんどありません。黒田総裁は就任当初から政策は小出しにしないと言ってきましたが、昨日の追加緩和を温存して、成長基盤強化などでごまかすあたりを見ると、市場の顔色をうかがいながら機関銃を撃つ政策に切り替えたのではないか? それでも年央にショボくても追加緩和があれば株価はポジティブに反応するんでしょうが、そこが天井になりそうな気がします。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2014年02月18日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14843.24 +450.13 +3.13
TOPIX 1224 +31.95 +2.68

米国株は、プレジデンツデーのため休場。

日経平均は大幅に続伸。為替の円安基調を受け14,500円を回復して始まった。日銀の金融政策決定会合は現状維持だったが、成長基盤強化を支援するための資金供給を1年間延長し、供給枠を3.5兆円から7兆円へ拡大しされたことで先物に買い戻しが入り、そこにCTAなどのアルゴリズムが追随したことで、現状維持でも株価はバズーカ砲があったかのような上昇となった。

ここまで上げるような材料ではなかったと思いますが、この先追加緩和もやぶさかではないとうマーケットへのメッセージ性はあったのではなかろうか。目先のレジスタンスを払ったのは大きいが、現物の売買代金は2兆円ちょっとで止まっており、今日のことは先物だけでかち上げたって感じ。

本日の取引:1社 1勝 +8,000円
持ち越し:なし



2014年02月17日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14393.11 +80.08 +0.56
TOPIX 1192.05 +8.23 +0.70

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。鉱工業生産指数は市場予想を下回ったものの、このところ弱い経済指標はすべて寒波のせいという流れになっており、その後のミシガン大学消費者マインド指数の上振れは素直に評価された。

日経平均は反発。10-12月の国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことでCMEの清算値を100円ほど下回って寄り付き、その後14,214円まで下げる場面もあった。しかし、週末2日間で500円近く下がっていたこともあり、その後は先物が買い戻された。ただ、米国株の強さと比較すると戻りは弱く、200日移動平均にもタッチ出来ずに大引けと、ややがっかり感の残る動きだった。

本日の取引:1社 1勝 +10,000円
持ち越し:なし