本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2013年7月18日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14808.5 +193.46 +1.32
TOPIX 1222.01 +8.77 +0.72

米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。バーナンキ議長の議会証言は、ややハト派的な内容でまとめ、波乱はなかった。

日経平均は続伸。前場は小高い水準で揉み合っていたが、後場になると先物主導でスルスルと上昇し本日の高値圏での大引けとなった。日経平均の上げ幅のおよそ1/3は、ソフトバンクとファーストリテイリングの上昇分ですが、それにしても強い動きでした。ただ、雰囲気が5月の急落前になんか似てきましたね。既に結果の分かっている選挙ですが、選挙後に外国人がまた16,000円ぐらいまでカチ上げてから急落させるのか? いずれにしろ、ここまできたら選挙待ち。

本日の取引:2社 2勝 +7,200円
持ち越し:100株



2013年7月17日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14615.04 +15.92 +0.11
TOPIX 1213.24 +2.70 +0.22

米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。バーナンキ議長の議会証言を控え利益確定売りが優勢となった。

日経平均は続伸。米国株安と円高進行を受け、朝方は130円ほど下げる場面もあったが、そこから一段と売り込む向きもなく、後場中ごろから先物主導で切り返し高値引け。売りが出ないので、強いと言えば強い動きですが、基本様子見のなか先物がチョロチョロ動いていただけって感じですね。

バーナンキ議長の議会証言に関しては、よほどタカ派的な発言にならなければ影響は限定的か。ただ、バーナンキは何を言い出すかわからない怖さがあるので安心はできませんね。

今回の参院選は、ネット選挙が解禁された初の国政選挙です。しかし、どうなんでしょうね? 各政党はそれなりに努力しているようですが、なんか上滑りしている感じがします。結局、ネットと言っても有権者が積極的に情報を求めにいかなければ、サイトもブログもSNSも存在しないも同然ですから、あまり意味がないような気がしますね。それに党首のSNSなどを見にいっても、「今日はこれからどこどこ行きます」 「今日は大勢の人に来て頂きました」 「お昼はなになにを食べました」 ってな感じですから、まるで芸能人気取りでいいきなもんです。こんなもの読んで、いったい有権者はなんの参考になるんでしょう? 選挙の前だけ狂ったように更新しても、もともと支持している人以外は誰も読まないでしょう。まあ、選挙カーで大声出されるよりはマシですが・・・

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年7月16日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14599.12 +92.87 +0.64
TOPIX 1210.54 +8.55 +0.71

日本が連休中の米国株は、ダウが3日続伸、ナスダックは8日続伸。引き続きQE縮懸念の後退や主要企業の決算期待などから買いが優勢の展開となっている。

日経平均は3日続伸。連休中の米国株高や為替の円安基調を受け堅調な始まりとなった。ただ、朝方より為替が円高に振れたことや、直近の急騰による高値警戒感もあり、後場は狭いレンジで膠着感を強めた。明日のバーナンキの議会証言、国内は参院選とイベントを控えるなか、ボラティリティの低下は仕方のないところ。そのぶん小型の材料株が活況。

東京は、インド人も熱中症になる異常な暑さが続いていましたが、今日は暑さが一段落。株はあがっても気温はこれ以上あがらないで欲しい。

本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:なし



2013年7月12日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14506.25 +33.67 +0.23
TOPIX 1201.99 +7.22 +0.60

米国株は、ダウは反発、ナスダックは6日続伸。前日のバーナンキ議長の発言を受け、QEの早期縮小懸念が後退し、ダウは1カ月半ぶりに史上最高値を更新した。

日経平均は続伸。NYダウの史上最高値更新も円高や3連休前と言うことで、様子見ムードが強く上値は重かった。ただ、今日はファーストリテイリングだけで日経平均を90円ほど押し下げているので、これがなければ日経平均は120円高ですから、全体的には堅調な動きだったと言えます。

130年余り続いた大阪証券取引所の現物株式市場が本日を持って終了しました。ちょっと寂しいですね。寂しいと言えば、東証の立会場が無くなるときも、個人的にはかなりショックだったことを覚えています。日本よりあらゆる面で進んでいる、ニューヨーク証券取引所がまだ立会場を残しているのは、それだけ株式市場の歴史に敬意を払っていると言うことでしょうか・・・ 日本人は新しいものをどんどん取り入れていく能力は凄いですが、古いもの(歴史のあるもの)を躊躇なく捨ててしまう側面もあります。効率や生産性だけでは割り切れないもの、また割り切ってはいけないものも、あってもいいんじゃないでしょうか。

本日の取引:1社 1勝 +6,200円
持ち越し:なし




2013年7月11日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14472.58 +55.98 +0.39
TOPIX 1194.77 -0.43 -0.04

米国株は、ダウは反落、ナスダックは5日続伸。FOMCの議事録待ちで終日方向感のない小動きとなった。

日経平均は反発。日本時間早朝に行われたバーナンキ議長の講演会で、当面の金融緩和の継続と更なる緩和策の必要性まで示唆したことでドル安が加速した。ドル円は昨日から2円ほど円高になり、普通なら日経平均は300円くらい下げてもおかしくないところでしたが、グローベックスで米国株が高く推移していたことで安い場面でも下値は限定的だった。大引けにかけては、上海市場の急伸なども材料に先物主導で切り返し本日の高値圏での大引けとなった。

バーナンキ発言で、新興国の株が再びリスクオンになるなど資金が最逆流って感じですね。バーナンキは低いインフレ率を見て緩和策の継続や追加を言っているんでしょうが、それなら前回QE縮小の可能性を示唆した時もインフレ率は低かったわけですから、実際何を考えているのかよく分かりませんね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年7月10日 水曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14416.6 -56.30 -0.39
TOPIX 1195.2 -1.69 -0.14

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。国際通貨基金(IMF)が13年の米経済の予想伸び率を下方修正したものの、今後本格化する主要企業の4-6月期決算への期待感から堅調な推移となった。

日経平均は小幅に反落。米国株高を受け前場14,500円台まで上昇するも、後場に円相場が強含んだことで一転14,300円割れまで売られるなど、不安定な動きとなった。ただ、昨日360円上げてこの程度の下げですから、まだ上を狙っている感じですね。

それにしても毎日暑い。苦悶の表情を浮かべながら夏のひざかりの道を歩く人びと。明らかに昔とは暑さの質が違いますね。

本日の取引:2社 2勝 +267,000円
持ち越し:なし



2013年7月9日 火曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14472.9 +363.56 +2.58
TOPIX 1196.89 +24.31 +2.07

米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。引き続き前週末の雇用統計を受けた買いが継続した。ポルトガルで連立政権が維持される方向になったこともプラス材料となった。

日経平均は大幅に反発。欧米株高を好感し買い先行の始まりとなった。為替も安定した動きで、他のアジア市場も堅調だったことから、後場から一段高となり高値引け。基本的に日米金利差拡大による円安効果が大きく、米国株も強い動きを続けているので、日本株が一番上がるパターンになっています。

25日移動平均線との乖離が5月の急落前の水準まで拡大しているのは要注意ですが、オプションSQに向け15,000円への買い仕掛けも考えられるので、ボラタイルな動きになりそうです。

本日の取引:1社 2勝 +10,000円
持ち越し:2社 200株



2013年7月8日 月曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14109.34 -200.63 -1.40
TOPIX 1172.58 -16.00 -1.35

週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。注目の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が19万5000人増と市場予想の16万人を上回った一方で、失業率が7.6%と横ばいだったことから、量的緩和早期縮小懸念もそれほど高まらずバランスのいい着地となった。

日経平均は反落。朝方は米国株高と円安を受け買いが先行したが、上海市場が下落して始まると先物主導で売りが優勢になった。まあ、日経平均は直近3週間で1,600円も上昇していたので、利益確定売りで反落するのはむしろ自然な流れ。前回みたいに16,000円まで一気にかち上げてしまうと、誰もついて行けませんし、急落するリスクも高くなるので、この辺で暫く揉み合ったほうがいいでしょう。

電通、大和ハウス、オリンパスと大型増資が相次いでいます。毎年、株主総会が終わると必ず出てきますね。株価も高いので他にも出てくるんじゃないでしょうか。

本日の取引:なし
持ち越し:1社 100株



2013年7月5日 金曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14309.97 +291.04 +2.08
TOPIX 1188.58 +17.87 +1.53

米国株は、独立記念日の祝日で休場。欧州株式市場は、ECBのドラギ総裁が超低金利政策の長期化や、追加利下げの可能性まで示唆したことで大幅高となった。

日経平均は大幅に反発。前日売られた欧州株式市場が大幅反発したことや、ドル円が再び100円台に戻ったことを好感し買い先行の始まりとなった。その後は狭いレンジで揉み合いを続けていたが、後場中頃から薄商いの中、先物主導で上げ幅を拡大し高値引けとなった。米雇用統計を控え普通なら様子見となりそうなところでしたが、市場はほとんど気にしていない感じでしたね。このところずっと米国の経済指標は良くても悪くても、結局上げる材料にしてしまうので、関係ないと思う気持ちも分かりますが・・・

本日の取引:1社 2勝 +8,800円
持ち越し:1社 100株



2013年7月4日 木曜日
指標 終値 前日比 騰落率
日経平均 14008.88 -46.68 -0.33
TOPIX 1168.79 -5.02 -0.43

米国株は、独立記念日前の短縮取引のなか、ダウ・ナスダックとも上昇。ポルトガルの政局不安から欧州株が売られ、米国も売り先行の始まりとなった。しかし、ADP全米雇用リポートが市場予想を上回ったことで徐々に買いが優勢となり切り返した。

日経平均は小幅に続落。昨日からドル円で約1円円高に振れたことで売りが先行した。ただ、米国が上昇で戻ってきたこともあり、一段と売り込む向きもなく、後場になると週末の米雇用統計待ちで小安い水準で膠着感を強めた。エジプト・ポルトガル・ギリシャ・中国など問題は多く存在するが、米国のマーケットが堅調さを保っているので悪材料を相殺しているって感じですね。

現在、日経平均の14,000円はPER16.30倍ですが、この為替水準なら今後輸出企業中心に上方修正が期待できるので、欧米と比べてもそれほど割高ではありません。急落前の16,000円は明らかに割高ですが、14,000円ならフェアバリューの範囲内なので居心地のいい水準と言えるでしょう。

本日の取引:なし
持ち越し:1社 100株