本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2013年4月30日 日経平均株価13,860.86(-23.27)
29日の米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇、S&P500は史上最高値を更新。イタリアの新連立政権発足や3月の仮契約住宅販売指数が市場予想を上回ったことが好感された。

日経平均は続落。欧米市場は上昇したものの、円安一服から輸出関連株に売りが先行し、日経平均は一時3桁の下落になる場面もあった。ただ、TOPIXの方が終日堅調だったこともあり、後場は一時プラス圏に切り返すなど小幅安で取引を終了した。連休の谷間と言うこともあって、主力株の値動きは今一つでしたが、マザーズ指数が8%を超える急騰ですから、勢いづいた個人が暴れまくっていますね。

本日の取引:1社 1勝 +7,400円
持ち越し:なし



2013年4月26日 日経平均株価13,884.13(-41.95)
米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。週間の新規失業保険申請件数が6カ月ぶりの低水準になったことを受け終日堅調な展開となった。

日経平均は反落。欧米株高を受け買い先行で始まり、節目の14,000円に近づく場面もありましたが、ドル円・クロス円とも徐々に強含んだため利益確定売りが優勢になった。まあ、当然の反落ですが、あまり下がった感じもしませんね。引け後の野村HDの決算は、良い数字が出るのは分かっていましたが、更にその上を行く決算となりました。株も投信も債権もすべて追い風という、数十年に1回あるか無いかという相場ですから、笑いが止まらないでしょうね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年4月25日 日経平均株価13,926.08(+82.62)
米国株は、ダウは4日ぶりに反落、ナスダックは小幅に続伸。3月の耐久財受注額が市場予想を下回ったものの、下値は堅かった。

日経平均は続伸。前場は上方修正ながら市場予想にとどかなかったキヤノンが急落するなど、前日終値を挟んで一進一退の動き。ただ、後場になると昨日同様に先物主導で上げ幅を拡大し、日経平均・TOPIXともに連日で年初来高値を更新した。なんか強すぎて何も言うことがないなぁ

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年4月24日 日経平均株価13,843.46(+313.81)
米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。堅調な企業業績やイタリアの10年債利回りが2年半ぶりに4%を下回ったことも好感された。午後にAP通信のツイッターで「ホワイトハウスで爆発」との虚偽情報が流れ一時急落する場面があったが、6分後には回復した。

日経平均は大幅に続伸。欧米株高や為替が1ドル99円台後半の円安に振れたことで買いが先行。後場は先物主導で上げ幅を拡大し高値引け。まあ、それにしてもよく騰がりますね。

アベノミクスによる異次元の金融緩和が相場の流れを変えたことは間違いありませんが、米国株は史上最高値を更新、欧州債務危機が終息したのも大きいでしょう。欧州に関してはあんなに大騒ぎしていたのは一体何なんだって感じですね。アベノミクスは運も味方していますね。ただ、昨日の「ホワイトハウスで爆発」は虚偽情報でしたが、危機とというのは起こってみれば常に突拍子もないものです。逆に予測できるようなものは危機ではない。テールリスクが低下したように見えても完全に無くすことはできません。

本日の取引:1社 1勝 +8,500円
持ち越し:なし



2013年4月23日 日経平均株価13,529.65(-38.72)
米国株は、ダウ・ナスダックとも続伸。3月の中古住宅販売件数が市場予想を下回ったことで売られる場面もあったが、ハイテク株主導で切り返した。

日経平均は反落。昨日大幅高した反動や、ドル/円が再び100円を前に足踏みしていることもあり、利益確定売りが優勢になった。まあ、それでもドル/円が昨日の99円後半から、98円後半に1円円高になった割りには底堅く、新高値銘柄は271と高水準だった。

ユニクロの「世界同一賃金」が波紋を広げていますね。柳井会長:将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく。仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収100万円のほうになっていくのは仕方がない」 ←ちょっと過激な発言ですが、企業が真にグローバルに展開して行くなら、他の会社もこういう流れになって行くと思いますね。大企業に勤めている方なら分かると思いますが、ただ座っているだけのなんの生産性もない人間が当然のように600万とか700万とか貰ってる方が異常ですよ。

本日の取引:なし



2013年4月22日 日経平均株価13,568.37(+251.89)
週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。アジアや欧州の株高を受け終日堅調に推移した。

日経平均は大幅に続伸。G20で円安批判がなかったことで円安が進行し大きく窓を開けての寄り付きとなった。ただ、ザラ場はほとんど動きはなく、値幅としては今年2番めの狭さとなった。幻のSQ値だった13,608円を上回る場面もあったが、終値では維持することができなかった。ドル/円も100円を超えそうで超えないですね。

ある女友達がブランドオタクでCHANELの店員と友達になり、自分もなんどか付き合いで店に行きましたが、ユニクロなら2,980円の服が70万円ですから、自分には理解不能です。客に水飲みます? って言ってペリエを出すのも嫌味ですね。私も若い頃はARMANIとかVERSACEとかいろいろ買いましたが、今は全く興味がなく、費用対効果に優れるユニクロがお気に入りです。ユニクロもヘビーユーザーの私に「六甲のおいしい水」ぐらい出したらいい(笑) まあ、そんなことはどうでもいいんですが・・・ 

なんでこんなくだらない話をしたかと言うと、なんでもアベノミクスの影響で、CHANELで高額な服が出す側から飛ぶように売れているようなのです。店の話だとリーマン・ショック前の一番良い時より、今は数段いいと言っていましたね。円安効果でアジア系の外国人がまとめて買っていくそうですし、日本人も株高による資産効果で富裕層の財布が緩んできているんでしょう。これが全体に波及してくれればいいんですがね。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し:なし




2013年4月19日 日経平均株価13,316.48(+96.41)
米国株は、ダウ・ナスダックとも続落。週間新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景気指数などが市場予想より悪く、さえない企業決算と合わせ買いが見送られた。

日経平均は反発。米国株は続落したものの、為替が円安基調を保っていたことで終日堅調な展開となった。今日はG20 開催中ということもあり、東証1部の売買代金は2兆5,500億円と、だいぶ落ち着いた動きになりました。まあ、私の記憶では、形骸化しているG20が材料になったことなど一度もないので、今回も何もないでしょう。引け後もジワジワ円安が進んでいますし、G20終了後にドル円で一気に100円を仕掛けてくる可能性もありそうです。

本日の取引:2社 2勝 +7,300円
持ち越し:なし



2013年4月18日 日経平均株価13,220.07(-162.82)
米国株は、ダウ・ナスダックとも反落。バンク・オブ・アメリカのさえない決算や、アップルに半導体を供給しているシーラス・ロジック の在庫過剰が伝えられたことで、iPhone(アイフォーン)の販売がアナリスト予想に届かないとの連想から、アップル株が急落しナスダックの足を引っ張った。

日経平均は反落。円高と欧米株安を受け売り先行で始まったが、外国人買いや個人の押し目買い意欲も旺盛で日経平均はあと5円でプラス圏と言うところまで下げ渋った。ただ、引けにかけ再び失速し本日の安値圏で大引けとなる。

4月第2週の投資主体別売買動向によると、外国人買いは過去最高の1兆5865億円に達したそうです。凄いですねぇ。そう言えばついこの間まで「日本株は割安だ、いま買わないでどうする」と言って、さんざん買い煽っていたジム・ロジャーズが、「日本株はもう売りました」とか言ってましたね。この変り身の早さが「伝説の投資家」と言われる所以でしょうか?

本日の取引:1社 1勝 +8,500円
持ち越し:なし



2013年4月17日 日経平均株価13,382.89(+161.45)
米国株は、ダウ・ナスダックとも反発。前日大幅安した反動や、3月の住宅着工件数が市場予想を上回ったことを受け、終日堅調な推移となった。

日経平均は反発。前日の下げが緩かったこともあり、反発力は今一つでしたが、ザラ場に円がジリ安となったことで日経平均も終日堅調な推移となった。ただ、売買代金は10営業日ぶりに3兆円を下回った。ドル円が再び100円を目指す動きになると、また先物が自動的に買われますから、SQ値の13,608円を超え14,000円を言う声も出てきそうです。個人的にはGW前にはあまり買いたくないと言うのが本音です。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年4月16日 日経平均株価13,221.44(-54.22)
米国株は大幅に下落。中国の景気失速懸念や米住宅指標の悪化、ボストンマラソンでの爆発事件など悪材料が重なった。

日経平均は3日続落。円高と米国株安を受け一時270円安まで下げるも、ドル円が95円台から97円ミドルまで戻ったこともあり、後場はプラス圏に浮上するなど下げ渋った。本日は予期しなかったボストンマラソンでの爆発があり、一時リスクオフムードになりかけたが何とか持ちこたえた。ただ、突発的な事件よりも、中国の景気失速、まだら模様の米経済指標、朝鮮半島有事など、注意しなければならない事項が増えてきているのも事実。

昨日、日銀がTOPIXが1%下げていないにも関わらずETF買いを実行しました。白川時代は前場にTOPIXが1%以上下げなければ絶対に買わなかったので、マーケットも前場に寸止めして後場に売り浴びせたり、ETF買いに売りをぶつけたりしてやりたい放題でしたが、今後はいつETF買いが入るか分からないので、売り崩そうとする向きには警戒感を与えます。今日も後場でなく前場に買ってたような感じもしますし・・・ もっとも今の1日3兆円超えの売買代金と比べれば微々たるものですがね。

本日の取引:1社 1勝 +7,000円
持ち越し:なし



2013年4月15日 日経平均株価13,275.66(-209.48)
週末の米国株は、ダウ・ナスダックとも小幅に反落。小売売上高や消費者信頼感の悪化を嫌気して売りが優勢になる場面もあったが、今週から本格化する決算発表への期待感などから、引けにかけ下げ幅を縮小した。

日経平均は続落。米国株はほぼ変わらずだったものの、米財務省からの円相場に対する牽制発言を受け、為替が円高に振れていたことで主力輸出株が売られた。また、11時に発表された中国の1-3月のGDPが予想に反して伸び率が鈍化したことも重しとなった。まあ、中国の経済指標をそのまま信じる人も少なくなってきましたが、操作してこれなら実際はもっと悪いと言うことでしょう。例の鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)も、SARSの時と同じように、公表している数字から数十倍~数百倍に拡大していると考えて、ほぼ間違いないと思いますね。

本日の取引:1社 1勝 +6,000円
持ち越し:なし



2013年4月12日 日経平均株価13,485.14(-64.02)
米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。週間新規失業保険申請件数が市場予想より減少したことを好感し終日堅調な展開となった。

日経平均は、小幅に反落もTOPIXは続伸。オプションSQは1銘柄当たり差し引き9万~15万株の買い越しとなり、SQ値は13,608円と高めに決まる。その後、SQ値を上回ることはなかったので久しぶりに幻のSQ値となった。日経平均は、直近7営業日で1,500円も上昇しているので、当然の一服ですが、大きく下がることはなく押し目買い意欲は高い。来週は、SQ値の13,608円を早期に回復できるかが焦点だが、今の相場ではあまり関係ないのかもしれませんね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし



2013年4月11日 日経平均株価13,549.16(+261.03)
米国株は、ダウ・ナスダックとも上昇。企業決算に対する期待感や、日銀が緩和政策をあらためて表明したことも好感された。米国も何を材料に上げているのかよく分からなくなってきましたね。

日経平均は続伸し13,500円を回復。株式市場が引けると、為替を円安に誘導し、夜間で先物を買い上がり、朝になると円が更に一段安となり、また先物が上昇するという、いつもの必勝パターンで始まり、今日も終日堅調な相場となった。特に大型株コア30が強く買いが買いを呼ぶ展開となっている。まあ、去年までの下落相場もそうだが、今のマーケットは人間の相場観でやっているのではなく、トレンドフォローのアルゴリズムでの取引ですから、ONとOFFしかない相場で騰がるときも下がるときも一方通行ですね。

本日の取引:なし
持ち越し:なし