本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2006年4月13日 日経平均株価17,199.15(+36.60)
日経平均は小幅に反発。CMENにサヤ寄せする形で小高く寄り付いた後、先物主導で17,100円割れまで下落。明日がオプションSQなので仕掛け的な売りだったと思いますが、17,000円割れまで売り切ることが出来なかったので、後場は買戻しが優勢になりました。1日通して先物に振り回されたと言った感じです。

今日はライブドアの売買最終日でした。1月の事件発覚後、ライブドア株を持っていた人は勿論ですが、持っていなかった人も大きな影響を受けました。事件後、ライブドア被害者の会なるものが発足しましたが、被害者という言葉には少々違和感を感じます。

投資家は企業が出す決算を見て投資を考える訳で、それを粉飾されたらどうすることも出来ません。この点には同情し、ライブドアに怒りを感じます。しかし株と言うのは、それも含めて自己責任だと思うのです。異常な株式分割や利益成長、社長の人格など、胡散臭いサインは幾らでもありました。また株を買った人は、他人に強迫されてライブドアに投資した訳ではなく、一儲けしようと自らの意志で買ったのです。儲かった時は自分の才覚で、損した時だけ被害者と言うのは、個人的にはどうなのかなと思う次第です。

本日の取引:日立・NTT 3勝 +28,000円
持ち越し 12株買い 4株売り



2006年4月12日 日経平均株価17,162.55(-255.58)
昨日の米国は、イランが核技術の保有を表明したことにより、地政学リスクが再燃し、原油高・株安の展開。これには日経平均も流石に堪えることが出来ず、今日は200円を超える下落となりました。まぁ下落と言っても最近急上昇していたハイテク株主導の下げであり、他の銘柄が大きく売り込まれていないことから、地合いがそれほど悪化したとは思えません。

イランがウラン濃縮を成功さました。イランが核兵器を作るには、これから3年かかると言われており、直ぐに兵器に直結する話ではありません。しかし、こう言う中途半端な状態と言うのは、一番嫌ですね。アメリカは相手国が核兵器を保有してしまえば、基本的に手を出しませんが、今のイランはブッシュ・ドクトリンによる先制攻撃を最も受けやすい状態になります。投機筋が原油を買いあがる材料になるのは明白ですが、短期的に大きく動く問題でもないと思いますので、過剰反応は一時的なものでしょう。

本日の取引:日立 3勝1敗 +22,000円
持ち越し 12株買い 4株売り



2006年4月11日 日経平均株価17,418.13(-38.45)
日経平均は小幅に続落。今日は引け後の日銀福井総裁の会見待ちと言うのもあり、ボリュームは減少気味で、先物だけでドタンバタンやっていた感じです。

最近、証券会社が出すレーディングに異常なほど株価が反応しますね。ここまで影響力が強くなると、ある意味、相場操縦と言われてもしかたないでしょうね。事前に株を仕込んでレーディングを発表すれば、まさに打ち出の小槌状態で、労せずして100%儲かるわけですから、ちょっと問題でしょう。

アメリカがイランを空爆するのでは? なんて物騒なニュースが出ていますがどうなんでしょう。あのブッシュのことですから、本当にやる可能性もありますね。しかし、アメリカもよく金が続くものです。金と言えば、イラク戦争に費やした金は、既に40兆円を超えているそうです。40兆円と言うと実感がありませんが、なにしろ40兆なのでありまして、幾ら大国アメリカと言えども決して小さくない金額です。本来であれば、アメリカの成長を維持する為、インフラ整備・社会保障・技術開発などに使えた金ですから、この無駄遣いは長期的なアメリカの成長を押さえる結果になると思います。まぁアメリカもかつての日本のように失われた何年なんてことを、これから味わうことになるかも知れません。しかし、そこはアメリカですから、本当に困れば実質植民地である日本から、また喝アゲしようと思っているのかも知れません。

本日の取引:なし
持ち越し 12株買い 4株売り



2006年4月10日 日経平均株価17,456.58(-106.79)
週末の米国株は、強すぎる雇用統計が長短金利の急上昇を招き下落。日経平均もシカゴの清算値よりは高く寄ったものの、久しぶりに3桁の下落となりました。ただボリュームが落ちた割には値持ちは良く、週末のオプションSQに向け上に行くのか下に行くのかは、依然として予断を許しません。

最近マスコミでよく株のことが取り上げられます。それはそれで良いことだと思いますが、最後に必ず「株は会社を応援し長期で持つもです」なんてしたり顔で言う人がいます。どうかと思いますね。確かにここ数年間に限れば、それは正解なんですが、その前の10年間は長期投資などと言って株を漠然と保有していた人は、資産が五分の一、十分の一になり、破産した人もいるのです。そのことはすっかり忘れているようです。現在の株価のバリュエーションを考えれば、長期投資には最も向かない時期だと個人的には思いますがね。

本日の取引:NTT・日立 4勝1敗 +20,000円
持ち越し 12株買い 4株売り



2006年4月7日 日経平均株価17,563.37(+74.04)
日経平均は続伸。指数は前日終値を下回る水準で推移していましたが、大引けにかけ先物主導で急伸し高値引け。まさに押し目待ちに押し目無しと言った展開が続いています。米雇用統計は、かなり良い数字が出ると予想されることから、先物に先回り買いとヘッジ買いが両方入ったのかも知れません。

最近、未公開株を巡るトラブルが急増しているようですね。上場する予定のない株を、高値で買わせると言うやつですが、このようなニュースが流れると、すぐに株は危険だとか変な方向に話が行ってしまう国ですから誠に遺憾です。報道によると、株の知識が無い人が被害者になっているそうですが、私に言わせれば、株の知識が有る無い以前の問題でしょう。必ず儲かるなんて馬鹿な話に騙される人は、株に限らず他の儲け話でも、簡単にひっかかるんでしょうね。そもそも、なぜ自分が分からないものに大金をだすのでしょうか? 騙す方にも腹が立ちますが、騙される方にも腹が立ちます。

本日の取引:NTT 4勝0敗 +18,000円
持ち越し 12株買い 6株売り



2006年4月6日 日経平均株価17,489.33(+245.35)
日経平均は大幅に反発。ギャップアップして寄り付いたあとは、狭いレンジでの一進一退でしたが、次第にジリ高となり高値引け。先物は17,500円を上回って終了。

それにしても、よく騰がりますね。最早、日本株は国際的な割安感などは無く、寧ろ割高な方に入るでしょう。しかし、水や電気にしても抵抗の少ない方に流れるわけで、株価も例外ではありません。高値や安値を更新して行くと相場と言うのはこんなものでしょう。ただ必ず限界が来るわけで、騰がれば騰がるほど反動も強くなることを忘れてはならないでしょう。

本日の取引:NTT・日立 3勝0敗 +17,000円
持ち越し 10株買い 7株売り



2006年4月5日 日経平均株価17,243.98(-48.93)
日経平均は小幅に続落。静かな寄り付きでしたが、その直後に先物に大口の買いが入り、最初の5分間で指数は120円も急上昇する異常な動き。このまま17,500円をやってしまうのかと思われましたが、その後、大きな買いがピッタリと無くなったところを見ると、裁定ポジションの買戻しだったのかも知れません。来週のオプションSQに向け、この辺の駆け引きが続くことでしょう。

下がれば利益確定売りと言われますが、先月末から先物の仕掛け的な売買で急上昇した相場ですから、指数と個別銘柄を必要以上に絡めて考えることも無いと思います。

本日の取引:NTT・日立 4勝0敗 +24,000円
持ち越し 10株買い 2株売り



2006年4月4日 日経平均株価17,292.91(-40.40)
日経平均は小幅に反落。流石に一服と言った感じですが、僅か40円の下げですから、大勢には殆ど影響なしと言ったところでしょう。

TOPIXは2000年の高値をブレイクしましたが、日経平均は度重なる入れ替えにより、指数の連続性が無くなっているので、単純にトレンドラインを引いても意味がないのは何度も言ってきました。では実際どれぐらい歪められているのかは、正確な数字が発表されていないので、よく分からないと言うのが現状でしょう。そこで試しに日経平均が最高値をつけた1989年と、日経平均の大幅入れ替えが行われる直前の2000年4月の2点で観測してみたいと思います。1989年のTOPIXの高値は2,884Pで日経平均が38,957円、同様に2000年は、TOPIX1,743Pに対し日経平均は20,833円。かなりいい加減な計算方ですが、本日のTOPIXを、倍率の平均値で乗法すると22,300円。その差は、ちょうど5,000円。やっぱりこのぐらいは狂っているのかも知れませんね?

本日の取引:NTT・KDDI 3勝0敗 +15,000円
持ち越し 11株買い 3株売り



2006年4月3日 日経平均株価17,333.31(+273.65)
日経平均は大幅高となり6日続伸。注目の短観は大企業・製造業の業況判断指数(DI)はプラス20と、前回12月調査から1ポイントの悪化したものの、2006年6月までの予想は22と改善を示し、後者の方を好意的に取る形となりました。

それにしても6日続伸した後だけに、これで一旦は材料出尽くしになるのではと思っていましたが、全く意に介さずの大幅高とは、恐れ入りました。まるで売ったら負けと言う、チキンレースのような相場ですね。ただ今日の日経にも出ていましたが、原油高で潤った中東諸国の株価は、ドバイ株価指数が高値から半値にまで急落するなど、大荒れになっています。バブル化した株式市場に政府が規制をかけたのが、失敗と言われていますが、そんなのは小さなきっかけであって、チキンレースの最後は常にこんなものでしょう。規制と言う面から考えると、かつての日本が良い例ですが、既にバブル化した市場に強引に規制をかけ沈静化を計ると言うのは、非常に筋の悪い手です。それよりも必要以上のバブルを起こさせないと言うのが、賢明な政策と言うものでしょう。

そう言えば、東証も今年の初めに信用規制をかける予定でしたが、ライブドア事件で株価が急落し時期を失ったまま、現在に至っています。しかし、規制の話が出た当時より、現在の株価は遥かに高くなっていますから、普通ならそろそろ何らかのアクションが出てくるころでしょう。まぁ意味の無い短縮取引をいまだに続けている東証ですから、何を考えているのかはサッパリ分かりませんが・・・

本日の取引:NTT・日立 4勝0敗 +29,000円
持ち越し 11株買い 6株売り



2006年3月31日 日経平均株価17,059.66(+14.32 )
日経平均株価は小幅ながら6日続伸。本日は3月期末と週末が重なったこともあり、機関投資家はポジション調整に終始し、ボリュームは再び減少しました。ただ17,000円を割れる場面では、すかさず押し目買いも入り、上にも下にも行かない膠着感の強い展開でした。

週明けは名実共に新年度相場入りとなり、機関投資家も動きやすくなる一方で、急激に上昇した後だけに日銀短観にどう反応するか、楽しみである。

民主党執行部が総退陣と言うニュースが流れても市場は全く無視でしたね。民主党の存在感は殆ど無くなっていると言っても過言ではないでしょう。しかし、メール事件後の民主党、渡部氏のおふざけや、小泉チルドレンを見ていると、この国は大丈夫なのかと心配になります。

本日の取引:NTT・NTTデータ・日立 2勝2敗 ±0円
持ち越し 9株買い 4株売り



2006年3月30日 日経平均株価17,045.34(+106.93 )
日経平均は続伸。昨日の東京市場が呼び水になったのか、ナスダック指数も大幅高となり、本日も堅調なスタートとなりました。昨日のブレイクアウトがボリューム面でいま一つでしたので、今日の出来高増は歓迎と言ったところでしょう。ただ過熱感の高まりから、引けにかけては力尽きる銘柄も見受けられました。今日の高値圏での窓を空けてのコマは、あまり良い形ではありません。そろそろ調整の欲しいところなので良いのかも知れませんが、大陰線を引いてしまうと、逆に買いづらくなってしまう水準でもあり、調整も程度問題でしょう。

今朝の日経新聞によると、野村に引き続き三菱商事もネット証券に参入するそうですね。しかし、どうなんでしょうね。最近の投資ブームで、既存のネット証券各社の口座数はうなぎ昇りですが、実態を反映したものなんでしょうか? いくら口座数が増えても、実際に使われていなければ、ただの数字に過ぎません。個人的にも現在、ネット専業だけで7社に口座を持っていますが、実際に稼動しているのは2社のみです。各社が口座数ではなく、稼働率と言うのを発表したら面白い数字がでるんじゃないでしょうか。

いま更、後発でネット証券に参入しても無理だと言う意見がありますが、私はそうは思いません。後発でも知名度の高い大手が参入すれば、口座数を増やすこと事態は簡単でしょう。しかし、使って貰える証券会社にするには、既存のネット証券も含め難しい時代になっています。なにしろ、手数料やサービスが気に入らなければ、家に居ながらクリック一つで資金が移せる時代であり、また対面営業のような担当者との人間関係も無い訳ですから、取引会社を変えることにネット投資家は何の抵抗もありません。従ってメーカーなどと違い、既存会社のアドバンテージなど、たいして意味の無い業界だと思います。

本日の取引:NTT・NTTデータ 4勝1敗 +20000円
持ち越し 6株買い 2株売り




2006年3月29日 日経平均株価16,938.41(+248.17)
日経平均は大幅に続伸。FOMCの結果を受け米国株は反落し、今日の東京市場は配当落ちを1日で埋めた反動から、誰しも反落すると予想していたのではないでしょうか。しかし、先物は前日比プラスで始まるなど、やけに強い寄り付き。おかしいなと思いつつ、午前中は銀行に用事があったので外出。後場が始まる前に帰って来てパソコンをつけた私は、松田優作じゃないですが 「なんじゃこりゃ~」と思わず叫んでしまいました。

チャートを見ると、10:35分ぐらいからの20分足らずで先物が1万6千枚、一気に買われており、2月の高値である16777円をあっさりブレイク。こうなるとテクニカル的には買わざる得ない状況になり、ロスカットの買戻しや17,000円のコールを売っていた向きも、先物にヘッジ買いを入れ、後場も堅調に推移しました。流石に今日はボリュームも増加してきて、今後、面白い展開が期待できそうです。


本日の取引:NTT・NTTデータ 3勝0敗 +16,000円
持ち越し なし



2006年3月28日 日経平均株価16,690.24(+40.14)
日経平均は寄り付き直後、大きく下がる場面もありましたが、後場に切り返し高値引け。配当落ち分を考慮すると実質120円ほどの上昇となります。しかし、出来高は相変わらず低調で、先物主導のインデックス売買には変わりません。トレンドは上向きですが、各種オシレーターは過熱感が顕著になってきました。


先日、近所の古本屋で「真剣師・小池重明」と言う本を見つけ読んでみました。新宿の殺し屋と言われた、小池重明の殆ど精神異常とも言える滅茶苦茶振りが詳細に書かれており、大変面白い本でした。

私が育った環境は、新宿にほど近い場所でしたので、小学校が終わると自転車で歌舞伎町に行き、そこで遊ぶと言う、社会勉強をするには大変恵まれた? 環境でした。そこでよく見かけたのが、道端で将棋をやっている大人達で、最初はなんで道端で将棋なんかやっているのだろうと思いましたが、見ていると、カネを賭けているのが分かり、子供心に納得した記憶があります。これが俗に言う真剣師という人達で、賭け将棋で生計を立てている人だと知ったのは、だいぶ後になってからです。

しかし、真剣師と言うのは難しい職業? なんですね。一方的に勝ちすぎると客が寄り付かなくなるので、最初の1,2回はわざと負けたり、勝つにしても相手に必ず優勢な場面を提供し、もしかしたら次は勝てるんじゃないかと客に思わせるサービスをするのですから大したものです。小池重明に至っては、プロの8段に平手で勝つぐらいですから、その実力は半端ではなっかたのでしょう。幼い頃に見た賭け将棋、その裏側にはいろんなドラマがあったんですね・・・

本日の取引:中部電力・NTT 3勝0敗 +18,000円
持ち越し なし



2006年3月27日 日経平均株価16,650.10(+89.23)
日経平均は続伸。薄商いながら堅調と言えば堅調な相場ですかね。機関投資家は微妙にポジション調整をするだけで大きな動きはなく、個人投資家も権利取り前に無理はしたくないと言ったところでしょうか、3月期末権利取り最終日らしいマッタリとした動きでした。

明日から実質新年度相場に入ります。需給改善や月末の大型投信への期待値が高いようですが、今年は発射台が高いだけに、機関投資家が素直に動いてくるかは分かりません。いずれにしろ薄商いで戻してきた相場がどうなるのか、今週の動きは重要です。

本日の取引:NTT 3勝1敗 +15,000円
持ち越し なし



2006年3月24日 日経平均株価16,560.87(+71.50)
日経平均は反発しましたが、新年度入りを前に出来高は半日立会いの1月4日も下回る薄商いとなりました。

昨日、公示地価が発表されましたが、予想通りの内容で材料にはなりませんでした。都心の一等地ではかなりの上昇率となり、取引の中に投機目的の短期転売も見られることから、バブルの再来を懸念する声も上がっています。しかし、現在はプロ同士がキャッチボールしている段階ですから、これを持ってバブルとは言えないでしょう。個人的定義としては、地価の上昇が地方の住宅地まで波及し、一般大衆が取引に参加してくるようになれば、赤信号と言うことになります。現在のアメリカが正にこの段階ですね。日本はそう言う意味では、土地より現在の株式市場の方が余程バブルの要件を満たしてきていると思うのは私だけでしょうか。

本日の取引:NTT 3勝 +29,000円
持ち越し なし



2006年3月23日 日経平均株価16,489.37(-6.11)
日経平均は小幅に続落。CMEにサヤ寄せする形で、ギャップアップして始まりましたが、積極的に上値を買う動きは見られず。また夕方に公示地価発表を控えていることもあり、不動産株が材料出尽くし感を警戒した売りに押され、市場心理を冷やしました。

例年この時期は本日のような動きが普通で、月曜日の上昇があまりにも異常でした。しかし、27日までに高値を更新できないようだと、再び調整に入る可能性も高く、個人投資家も舵取りの難しいところです。

本日の取引:NTT 2勝1敗 +5,000円
持ち越し A社 買い6株 売り1株



2006年3月22日 日経平均株価16,495.48(-129.32)
日経平均は反落。昨日はダウ・ナスダックとも下落し、Globexも大幅安。月曜日の反動から東京市場は、もう少し値下がりするかと思われましたが、機関投資家の売り一巡、配当取り、月末の投信設定と需給が良く下げ幅は限定的でした。

ボリュームに関しては、今日は鉄鋼株が賑わったので増加しましたが、まだ少ないですね。先物主導であっても何でも、高値を更新するのは今週がチャンスなんですがね。ただ機関投資家にしても、この水準から腰を据えて買い進んでいけるセクターが少なくなっているのは事実であり、配当落ちしてから、需給がどう動くかは予断を許さないところです。

本日の取引:NTT 3勝 +15,000円
持ち越し なし



2006年3月20日 日経平均株価16,624.80(+285.07)

日経平均は大幅に続伸。明日は休みですし、今日は大きな動きは無いだろうと思っていましたが、寄り付いてから、先物に大量の買いが入り、指数はあれよあれよと言う間に大幅高となりました。この上昇を説明するのは難しいのですが、年金や国内機関投資家などの売りが一巡し、売りものが薄くなた間隙を突き、先物を買い仕掛けたと言ったところでしょうか。

2月の始めに16,750円で数日間揉み合った後、チャートは下に放れた訳ですが、現在その水準まで、あと僅かと言うところまで戻してきました。出来高を無視してローソク足だけみれば、16,750円をクリアすれば、17,000円は確実に行ってしまう形です。先物操作でチャートを形成し、それに出来高がついてくれば、買い方の勝ちとなりますが、いずれにしろ面白い攻防になりそうです。

本日の取引:NTT・味の素 3勝 +24,000円
持ち越し なし



2006年3月17日 日経平均株価16,339.73(+243.52)
日経平均は大幅に反発。出来高は半日立会いを除くと今年最低を記録しました。昨日、先物主導で落とした分を、今日の後場に先物主導で取り返したと言うだけで、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。今週に関しては、この出来高で16,000円台をキープできたことを、むしろ評価するべきかも知れません。

99%諦めていたWBCは、アメリカが負け日本の準決勝進出が決まりましたね。こんなことってあるんですね。思うにこれは、日本を敗戦に導いた疑惑の審判デビッドソンの御蔭でしょう。彼は今日もメキシコのバレンズエラが打った完璧なホームランを二塁打にしてしまうと言う、誤審というレベルを遥かに超越した暴挙をしでかしました(笑) これがきっかけとなり、メキシコの選手が逆に燃えてしまったんじゃないでしょうか。

本日の取引:NTT 3勝 +23,000円
持ち越し A社 2株