本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2005年3月31日 日経平均株価11,668.95(+103.07)
日経平均はNYの自律反発を受け反発。大引けにかけては期末のお化粧買いと思われるバスケットが入り、ラスト1分で30円ほど日経平均を押し上げました。今日は全面高でしたが、主力銘柄の出来高は少なく、額面通りには受け取れない上昇と思っています。

明日は日銀短観、米国は雇用統計と重要指標の発表が重なります。米雇用統計は良すぎても、悪くてもネガティブに取られる可能性も有り、難しいナローパスとなりそうです。

本日の取引:日立・京セラ 4勝 +22,000円



2005年3月30日 日経平均株価11,565.88(-33.94)
東証1部の値下がりは1187銘柄で、ほば全面安でしたが、ハイテク関係は意外と確りしていたので、指数の下げ幅は限定的でした。

一方、このところ好調だった小型株や内需株は急落するものもが目立ち、多くの個人投資家は、昨日より今日の方がダメージが大きいのかも知れません。

信用の買い残が3兆円を超え、去年5月の急落前とほぼ同じになりましたが、今回の場合は信用売り残も、まだそれなりに多いので、同一視することは出来ません。もしSQ前に12,000円を超えていたら、売り方が総撤退となったでしょうから、逆に良かった? とも言えそうです。

本日の取引:日立・王子製紙 2勝1分け +12,000円



2005年3月29日 日経平均株価11,599.82(-192.48)
特に悪材料が出た訳ではないのですが、先物に出た売り仕掛により裁定解消売りが出て指数は急落。アメリカの長期金利上昇、ドル高の影響が徐々に日本の株式市場にも影響してきているのかも知れません。

今日の下げは決算期末で国内機関投資家が動けないところを狙いヘッジファンドが売り崩したと言う報道もありますが、他のアジア市場も軒並み下落しているのを考えると、米国主導による過剰流動性相場も終わり、相場の質そのものが変わろうとしているとも言えそうです。

昨日が実質100円高しており、この程度の下げでは、まだそれほどシコっている人もいないのでしょうが、テクニカル的にはサポートラインの基準線を一気に割り込んでしまったので買いは黄色信号が点燈です。

本日の取引:京セラ 3勝1敗 +12,000円



2005年3月28日 日経平均株価11,792.30(+31.20)
日経平均は3日続伸。今日は配当落ち分が60円ほどあるので、実質100円高と言ったところでしょう。動きがあったのは前場の30分ほどで退屈な相場。特に後場のような、相場がちゃぶついて方向感の無い時は何もしないに限ります。

出来高も少なく値下がり銘柄の多さを考えると、本日の指数の上昇はポジション調整によるハイテク株の巻き戻しによる部分が殆どでしょう。これが一過性のものなのか、変化と捉えるかは、もう暫く見てみないと何とも言えません。

本日の取引:1勝 日立 +10,000円



2005年3月25日 日経平均株価11,761.10(+15.13)
日経平均は小幅に続伸。NYの写真相場となり、1日通して狭い値幅での動きでした。指数は反発した反面、2部指数は大きく下落するなど、物色が変化しつつあるように思います。

権利付最終売買日と言うことで、今日は株主優待を沢山とりました。今日取った銘柄は、味の素・不二家・ニチレイ・サトー・ポッカ・不二製油・ロート・TOTO・日ハム・ゼンリン・SMBC証・マツキヨ・小林製薬です。取る気なら、あと10社ぐらい出来ましたが、これ以上、注文出すのが面倒なので止めました(笑)

本日の取引:2勝 リコー・日立 +32,000円 持ち越しなし。

サイトの紹介を1つ。
相互リンクをしていただいているPomfiの株式投資のPomfiさん。ハイテク業界に関する日記はユーモアを交えながら、毎日精力的に更新されていてお勧めです。



2005年3月24日 日経平均株価11,745.97(+6.85)
朝方は11,800円台を回復する場面もありましたが、その後は前日終値を挟んでの揉み合いで引けました。

指数に関しては下がりそうで下がらない状態が続くと思っています。指数は一見、高値圏ですが、NT倍率の低さが示すように、ハイテク株には過熱感が見られません。ですから去年の5月のような1日で400円、500円と言った急落は考えずらいでしょう。また、 昨日から先物で売り崩す動きが見られますが、それでもこれだけしか下がらないと見るべきなのかも知れません。

本日の取引:京セラ・リコー・日立 4勝 +24,000円 持ち越し2社 4,000株




2005年3月23日 日経平均株価11,739.12(-102.85)
FRBの声明文は慎重なペースとの文言は残ったが、インフレ圧力の高まりに言及したことで、引けにかけて売られ、ナスダックは節目の2000Pを終値で割り込んでしまいました。

日経平均はNY安と堅調だった内需が、本日の公示地価発表を前に利喰い優勢となり、相場の支えが無くなった所に、先物に大口の売りが断続的に出て下げ幅を拡大。それでもチャートはサポートラインである基準線で止まっているので、その間に物色のバトンタッチが上手く行くかが重要です。

本日の取引:日立・リコー 3勝 +16,000円 持ち越し1社 4,000株



2005年3月22日 日経平均株価11,841.97(-37.84)
日経平均は小幅に反落。今年に入ってから週末に高く、週初めは弱いと言う現象が続いています。去年は逆だったんですがね。それでも内需関連は堅調で、ハイテクの弱さをカバーしていました。

日本時間の明朝発表のFOMCは0.25%の利上げはほぼ確定で、問題は「慎重な」と言う文言が入るか入らないかが焦点になっています。まぁNYはこの所、調整してますから、どちらにしろ大きな波乱はないと思いますが・・

日本の場合、注目すべきはNT倍率の低さで、いま去年の最低水準付近にあります。NT倍率とはなんだと言う人もいるかも知れないので説明しますと、「日経平均÷TOPIX」で計算します。ですから、簡単に言うとNT倍率が低い時には「日経平均が割安」か「TOPIXが割高」かのどちらかになります。個人的感覚では、TOPIXが割高と言う印象を持っています。公示地価発表で相場をリードしてきた内需が材料出尽くしで調整に入り、出遅れているハイテク株が上昇すると言うのが、1万2千円を達成するシナリオとしては分かりやすいところです。

本日の取引:日立・リコー・京セラ +13,000円 持ち越し2,000株



2005年3月18日 日経平均株価11,879.81(+104.31)
日経平均は朝方から先物に纏まった買いが出て、昨日の下げを帳消しにする上昇となりました。3連休前のちょと意外なタイミングでの先物買いでした。後場は先物の動きが止まると同時に凪状態となりましたが、なにかを計っているようで不気味です。

今日は前場の儲けを後場吐き出してしまい最低な1日でした。

本日の取引:京セラ、日立など 4勝3敗 -1,000円 持ち越し1,000株



2005年3月17日 日経平均株価11,775.50(-97.68)
NY安と原油価格の高騰を受け、日経平均は反落となりました。それでも外国証券経由の売買は本日も買い越しで、相場が大きく崩れることはありませんでした。

日経で信用の評価損益率が、ほぼ0%になっていると紹介されていましたね。なんだと思われる人も居るかも知れませんが、個人投資家は、だいたい利益が乗っている銘柄から売り、含み損の銘柄はどうしょうもなくなるまで持っています。ですから信用の評価損益率は常にマイナスになっていて当たり前で、それが0と言うことは、含み損を抱えている投資家が、ほぼ居なくなったと言うことを示しています。過去のデータからは評価損益率がプラスもしくは0になると、目先はほぼ天井圏で、みんながハッピーな状態は長くは続かないことになっています。

今日は京セラしかトレードしてなかったのですが、日中の動きは悪く、下図の5分足チャートが示すように凪状態でした。個人的には、こう言う状態の狭い値幅を取るのが好きなので問題ありませんが、しかし、最後の10秒間で、ほぼ本日の高値から最安値までの値幅を出しています。小型株でもないのに、こんな動きは珍しいと思ったので載せておきます。
京セラ5分足チャート
本日の取引:京セラ 3勝1敗 +19,000円



2005年3月16日 日経平均株価11,873.18(+52.09)
日経平均は前日終値を挟んで、狭い値動きで推移してましたが、13時半頃から先物主導で切り替えし、大引けに掛けてはバスケット買いで、高値引けとなりました。昨日急落した含み資産株が再び人気になるなど、まだ相場全体の体温は保たれている感じです。

本日の取引:芦森工業・リコーなど 4勝1負け +22,000円



2005年3月15日 日経平均株価11,821.09(-29.16)
日経平均は続落。低位株にも流石に買い疲れが出てきたようです。それでも此処で基準線を一気に割れてくるような大陰線を引かなければ、まだ出直ってくる確率は高そうです。

明日からまた専業投資家に戻ります。会社で働くのも悪くはありませんが、収入面では専業でも兼業でもさほど変わりませんし、通勤を入れた拘束時間を考えれば、なんか馬鹿馬鹿しくなってしまって・・・ 結果、会社の方を損切りしました。

本日の取引:なし