本日の株式相場概況と無駄話

マーケットトーク



2002年12月6日 日経平均株価8,863.26(-54.31)
日経平均は、今日で3営業日続けてマイナスとなりました。まあ、この下げは妥当な調整だと思います。

今日、新聞に意外な記事が出ていましたね。最近、オンライン証券から、昔ながらの対面取引に切り替えている年配客が増えているとか、某証券会社では毎月100人単位で新規のお客が増えているそうです。

手数料はオンラインの方が断然有利なのに、遭えて割高な対面取引の人気が上がっているのは、ここ数ヶ月の相場で損をした人が多いからなのかな? でもそれは対面でやったとしても同じだと思います。それとも難解な証券税制を控え、親身にアドバイスしてくれる人が欲しいのでしょうか。まあいずれにしろ対面取引は近いうちに無くなると思っていた私には、興味深い出来事です。

この話に限らず、最近なんか古いものが、大人気ですね。昔の歌・駄菓子や・昭和30年代の町並みを再現したテーマパークなどいろいろです。思うに、昭和30年代は今より生活水準は低く、テレビも洗濯機も無い家がほとんどでした。それでもなにか将来に夢があり、今より活気があった時代のような気がします。今の日本人は、欲しいものはだいたい手に入れてしまって、無気力になってしまっているのでしょうか? 金の使い方も物質よりも精神的な物に使う傾向があるように思います。現在の閉塞した日本経済、今後のキーワードは【昔】ですかね。

本日の取引= 6113アマダ・3402東レを1000株買い。




2002年12月5日 日経平均株価8,917.57(-89.16)
日経平均は続落。順調に調整していると言ったところでしょうか。もう少し様子をみたいと思います。

私はテクニカル分析を中心に相場を見ることには少し懐疑的です。しかし、テクニカル分析は最後の決断のときに、背中をポンと押してくれるので、やはりなければ困るのも事実です。

テクニカル・ファンダメンタルに限らず相場で勝つには、幅広い知識をバランスよく持つことが重要なんだと最近つくずく思います。



2002年12月4日 日経平均株価9,006.73(-198.38)
この所の急ピッチな上昇の反動で、日経平均は反落。朝刊に8500円のプットの建玉が急増していると報じられていました。私は、今の時点で、そこまでの下落は考えていませんが、少なくとも今週いっぱいは、軟調に推移するのではないでしょうか。

蟻の話をご存知でしょうか。蟻はいつも忙しそうに働いているように見えますが、実際に食料を運んだりしているのは、全体の約1割だそうです。残りの9割は遊んでいるのです。そこである実験をしました。各グループから、よく働く1割の精鋭の蟻を集めれば、稼働率100%のスーパー部隊になるのではないかと考えたのです。しかし、結果はまたもや1割の蟻しか働きませんでした。(理由は不明)

面白いですね。これは、人間の会社組織でもきっと同じ結果になるのでしょうね。一生懸命リストラして、生産性を上げようとしても、結局たいして変わらない・・?



2002年12月3日 日経平均株価9,205.11(+30.64)
日経平均は一時9300円まで上昇しましたが、テクニカルでは既に買われすぎの水準で、これ以上の上昇は新たな材料が無ければ難しいでしょう。しかし、この上昇で個人に余裕が出てきているので、個別の材料が出た小型株などは、明日以降も物色されると思います。

日経の一面にアメリカの世界最大の不動産会社が、日本の不良債権の最終処理をにらみ進出と出ていましたね。結局、なんども言ってるように、彼等の狙いは安く日本を買うのが目的です。そして腹いっぱい買ったら、今度はアメリカの別働隊ムーディーズなどを利用して、日本の価値を高めて自分たちは大儲け、そして主要不動産・金融機関は外資に渡っているので日本はアメリカと印字の入った首輪をされるのです。情けないことに、これに協力しているのが、小泉・竹中・木村という人間たちです。

それでも、日本が良くなれば、良いじゃないかと言う人もいます。その考えは否定しません。確かにアメリカという名の首輪をされていれば、飢えずにすむかも知れませんもんね。

それにしても、日本人はプライドというものを無くしてしまったのでしょうか? 私は飢えても野良犬の方を選びますがね。

本日は急騰した3526芦森工業を4000株利食い。9303住友倉庫を1000株買い。これで、10・11月の負けは全て取り返しました。



2002年12月2日 日経平均株価9,174.47(-41.09)
日経平均は、ようやく調整となりましたが、比較的底堅い動きでした。

投資と投機の区別はあいまいで、一般的に投機は短期売買ことをいい投資は長期保有を指します。

しかし、日本ではここ十数年間、投資をした人は、あまり良い成果は得られなかったことになります。考えてみれば恐ろしいことですね。人間は今日より明日がよくなる様、賢明に生きています。企業も同じことです。本来、理屈からいけば長期保有は有効に作用しなれれば、おかしいのです。現在、個人で生き残っているのは投資家ではなく投機家なのかな? でも私は投資家という言葉のほうが好きですね。このHPも個人投機家の喫茶店とならぬよう、日本経済には頑張ってもらいたいものです。

本日は6501日立を利食いしました。短期で約27%取れたので少し満足です。これも投機か・・?