| 今年を振り返り | 12月28日 | ||||||
| 今年もあと月曜日の大納会を残すのみとなりました。 皆様の成績はどうでしたか? 私は41勝8敗で、今年もプラスで終わることが出来そうですが、勝率の割には 今年は儲かりませんでした。 シングルヒットばかりで、ホームランがなく、特に後半の10〜12月は苦しみました。 収益が上がらなかったのは、買いばかりで、空売りを2回しかしなかったのが 原因でしょうが、自分の相場哲学からこの水準で売るのはどうしても抵抗がありました。 それに、最後は少し意地になってたように思います。 私はなにも、空売りを嫌っている訳ではありません。2000年のハイテクバブルの頃は 買いよりも売りの方が、多かったくらいです。 私の投資法は売りでも買いでも徹底した逆張りです。逆張りは一見リスクが低そうで すが、相場を読み間違えると馬鹿丸出しになってしまいます。 特に今年の後半がそうでした。 そういう意味では、トレンドフォロー的な順張り投資の方が良いのでしょうが、 今のところ長年やってきたこの方法を変えるつもりはありません。 しかし、これで最善と思っている訳でもなく、休みの間にその辺を、もう一度、 冷静に考えてみたいと思います。 自分に通信簿を付けるとしたら今年は |
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| ナンピンは善か悪か? | 12月21日 | ||||||
| 19日のマーケット・トークでナンピンについて、私の意見を書きましたが、誤解がある といけないので、今日はもう少し詳しく書いてみたいと思います。 自分の取ったポジションとは逆に相場が動いてしまった場合、我々投資家は 大きく分けて4つの対処を求められます。 @損切りする。 Aそのまま上がるまで待つ。 Bナンピンして(買い・売り)コストを(下げる・上げる) C別の銘柄で逆のポジションを新たに取りヘッジをする。 投資法と言うのは本当にいろいろあります。N氏がAという投資法で儲けている からと言って、R氏がそれを真似しても、成功する可能性は、私の経験からいっても かなり低いものです。 なぜか? 一言で言ってしまえば、まず人それぞれリスクの許容度が違いますし、 性格も違うからでしょう。 私が、気に入らないのは最近、@の損切りするが、マジョリティー(多数派) になっていて、 Bのナンピンが最悪みたいな意見があまりにも多いからです。 勿論、損切りも取ったポジションの位置によっては当然しなければなりません。 例えば、順張りで移動平均からかなり高い位置まで乖離した銘柄を買った場合 損切りするのは当然です。こんなものを、ナンピンしたり買い下がったりしたら 破産してしまいます。 しかし、最近の評論家や本などでは其の辺の説明など、全部省いておいて 損が出たらとにかく早く売ってしまえ、みたいな事を平気で言っているのです。 これはどうかと思いますね。 こんなことを書くと証券会社から苦情がくるかも知れませんが、この考え方は やらせる側に立てば、実に都合の良い理論です。 証券会社は投資家の手数料で利益を上げている訳ですから、当然 多く取引してもらう方が嬉しいわけです。 含み損の株をいつまでも投資家に持っていられたら、会社の存続にかかわり ますから、早めに損切りさせてA→B→Cと回転させたいのです。 この考えは、そもそも取り引きをやらせる側から出たものだと私は思っています。 まあ、あくまで個人的意見ですが。 |
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| 相場は常に正しいか? | 12月14日 | ||||||
| 相場は常に正しいか? 私はよく自問する。 確かに株価の動きには、それなりの合理性があるかもしれないが、株式市場を 支配しているのは、数字ではなく人間の心理であると私は固く信じています。 もし数字ですべて片付くと言うなら、少し勉強すれば誰でも儲かるはずです。 では株式市場を支配している人間の心理を読めれば、儲けられそうだが、 自分自身その心理戦争に参加している状態で、冷静に市場を分析するのは 本当に難しい。 ましてや、命の次に大切であろう金を掛けているのだから尚更である。 私は株の専門書はもとより、経済学・哲学・心理学・宇宙論など相場に役立つもの は無いかと、手当たりしだい濫読した時期もありました。そしてその結果いえるのは、 経済学の本などより宇宙論の方が遥かに相場には役に立ちますね。 何故かは言わなくても分かると思います。 来週の相場は神経戦になりそうです。 撤退するもよし、果敢に攻めるもよし、自分を信じるのみ。 |
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