証券業界・個人投資家の不都合な真実。これは一般の用語解説ではありません。

ひねくれ証券用語



証券業界・個人投資家の不都合な真実。

逆張り
下がった株、上がった株は、いずれ元に戻るだろうという根拠のない妄想に基づく投資法。

順張り
上がっている株は更に上がり、下がっている株は更に下がるという根拠のない妄想に基づく投資法。

ポートフォリオポートフォリオ
儲け損なった株のリスト。

テクニカル分析
宗教的要素を含む分析法。

ファンダメンタルズ投資
企業性善説に基づく投資法。

バリュー投資
自分は割安なものを買っているという妄想投資。

アノマリー
迷信もしくは、数字をいじくり回し後付で当てはまるデータを探し出してきたもの。

長期投資
日本でこれを行うと凍死家への近道。

投資信託
ETFを買ったほうが手数料が割安。

分散投資
リスクを分散すると同時に危険も増やす業。

塩漬け
食べることができない漬物。

レーティング
証券会社がポジションを構築した後に、根拠のない理論に基づき定期的に発表するリポート。売らせるため、買わせるための餌。

NYダウ
株価指数というより、常に上昇するように技巧が施されたアート。(指数の算出が始まって以来、構成銘柄に残っている会社はGEのみ)

アナリスト、ストラテジスト、証券マンetc
プレーは人にやらせ、自分は高みの見物をする株のプロ。

インサイダーインサイダー取引
プロ中のプロが実践する唯一確実な投資法。ただし、バレると逮捕される。

*当用語集に対する苦情は一切受けてけておりません。




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